人事労務日記~所長のつぶやき~ -327ページ目

人事労務日記~所長のつぶやき~

人事労務コンサルティング事務所を経営する所長が日々の業務について思うことを綴ってます。

平成24年4月23日


 私は滅多にないのですが、極々まれには

人からほめられる事もあります。

そんなときは、否定をしないと、厚かましい

自信家だと誤解されそうな気がしてしまいます。

でも、否定するのも却って誤解を与えるという

人もいるようです。

のような言葉をある本で見つけました。

「褒められてそれを否定するのは、もう一度

褒めてもらいたいからだ」という言葉です。


この言葉は、正確には誰の言葉か不明なのだ

そうですが、どうも、『パスカルの原理』のパスカルさん

の言葉らしいということです。

さすが『考える葦』のパスカルです。


私はこのパスカルさんのおかげで、滅多に褒められる

ことがないのに、たまたま褒められたときには、

“イヤイヤとても、とても”と、なんとでも捉えられるような

曖昧な言葉で返すことにしています。


また、ある人は、「謙遜する人が謙虚であるとは限らない」

とも言っています。


どうでもいいようなことですが、「人と人との感情の交響曲」で、

成り立っている浮世の付き合いでは、結構こんなことが

大切なのかもしれませんね。

平成24年4月23日


 4月は、新入社員が入社してくる時期です。

私は、5時過ぎには帰宅の途につくことが多い

のですが、そんな早い時間に目立つのが若い

男性の帰宅す姿です。

そんな時間帯の通勤電車には、私のような

クタビレタ気味の高年齢男性と若い女性

そして何か落ち着かない若い男性と、

とても珍しい組み合わせが乗り合わせます。


そんな何か落ち着かない素振りの若い男性こそ、

そう、キッと今年の新入社員なのでしょう。

そして、その落ち着かなそうな姿こそ、厳しい

経営環境の中でも会社の更なる成長と発展

のためにと、経営者が熱い思いで迎い入れて

いる期待の姿なのでしょう。


でも、生憎なことに3ヶ月以内に最初に入って

会社を辞めてしまう新人も珍しくないようです。

「人間、辛抱が肝心」という言葉は、最近の

若い人には余りうけないのでしょうか?

平成24年4月21日


 4月は、桜の季節であると同時に別れと

新たな出会いの時期でもあります。

考えれば、出会いの数と別れの数は,

きっちりと同じです。 出会いから別れまでの

時間の長さがまちまちなだけです。


出会いがあれば、必ずいつかは別れもあります。

人間誰しも、どんなに偉い人も、そうでない人も、

死ぬときはみんなに別れを告げることになるから

です。


だから、「一期一会」。

この言葉が私の心にズシリと響きます。

「今のご縁を大事にする、誠意を持って接する」こと

を心掛けていれば、「一会」を後悔なく終えることが

できるのだという思いを強くします。


今日は、仕事帰りに久し振りに友人と寿司屋で

一杯する約束です。

久し振りの旧交を温め、昔話に花を咲かせる

つもりです。



平成24年4月20日


 私は、晩酌しながらよくテレビを見るのですが、

最近の番組は経費節減のためでしょうか、芸人

が悪ふざけをしたり、大声ではしゃいだり、お金を

かけないで作れる安直なものが多数を占めています。


特に、「食べ物番組」が多くなったようですが、中に

お笑い芸人がレストランの全メニューを食べ尽くす

という番組があるのですが、これは番組放送終了後

にはその店の客足が伸び、盛況になるそうです。

レストランなどではまずは客が店を訪れてくれることが

重要なことであるため、そういった観点からも番組の

宣伝効果は高いようです。

だから、きっとテレビ会社とこれらのレストランは

持ちつ持たれつの関係にあるのでしょうね。



番組に出たレストラン等が必ずしも美味しくない例も

少なくないとも聞きました。


私はテレビ番組で宣伝されるレストランには

行かないようにしています。



平成24年4月19日


 オフィスの前の桜がすっかり葉桜となりました。

でも、まばらにはなりましたが、未だ桜の花びらは

残っています。

そんな姿を見ていると、残りの日を一生懸命

生きているかのような感じがして、愛おしさを感じます。


私も段々と歳をとり、人生の残りの日も少なくなって

きていますので、最後まで頑張る桜のこのような姿には、

特に惹かれる思いがします。


最近は、最近は、私の知人でも定年を迎える人が

多くなりました。

然し、定年とはいっても、まだまだ元気一杯です。

チョッと前までは、定年後の生活を「第二の人生」

云っていました。

しかし昨今は、この表現に違和感を持つ人が増えて

いるようです。

定年後も働き続ける人も少なくなく、殊更「第二」

と区別する要もないということでしょう。



平成24年4月18日


 団塊の世代が仕事から離れ、年金暮らしに入るとの

報道が続いていますが、先日、何とはなしに見たテレビでは、

定年退職した後、全く仕事に就かなくなった人の1/3程度は

アルコール依存症になってしまうとの番組が放映されていました。


定年後、毎日、家にいるようになっても奥さんはパートに出て

不在だし、子供は独立して不在で、家には一人で残されて

しまいます。何か趣味でもあればよいのですが、生憎、

「現役時代は、企業戦士と言われ、仕事しごとの毎日を過ごし、

仕事以外に打ち込む趣味もない」とすると、

会社に行かない毎日を、本当にどう過ごすかが悩みの種と

なるようです。


そしてそんなとき、手持ち無沙汰にそばにあった酒を口に

含んでみたら、何とはなく気分が落ち着き、飲むほどに、

酔うほどに心の憂さを晴らしてくれ、浮世を忘れさせて

くれることに気がつくわけです。

そして、その後は毎日まいにち酒に救いを求めるということ

になってしまうようです。



テレビの画面の中では、中年の人が、“毎日、朝起きても

することがなく、話し相手もいない。だから気がつくと、

毎日まいにち、1時間おきに酒を飲んでは酔いつぶれて寝て、

起きてはまた飲むという日を繰り返している”と語っていました。



現役のときは、会社で仕事に神経をすり減らし、めでたく

定年退職したら、毎日することが無いために神経をすり減らし、

挙げ句の果てには「アルコール依存症」になってしまうとしたら、

なんと寂しい企業戦士の人生ではありませんか!








平成24年4月17日


 今日も朝の通勤電車は、満員でした。

新入社員が増えたせいでしょうか?

新入社員も学校生活を終えて、社会に飛

び込み、今色んな悩みを持つ頃でしょう。

人は必ず悩みを抱えています。
そして、悩みも一つであればグッと飲み込んで

なんとか堪えたり、ときには、馴染みの店にいって、

ママに愚痴を聞いてもらい、酔いに紛らすことも
できます。

でも、悩みが二つ、三つと重なってくると、四六時中

どれかの悩みに囚われて、頭が一杯になり、身動き

もとれなくなります。
そんなときも、しばらくの間ならなんとかしのげますが、

長引くと、どうしようもなくなります。

そこで、部下とか子供とか奥さんとか自分より弱い立場

の他人にもあたる人も出てくるんでしょう。


新入社員もこれからの長い人生、色んな悩みを抱える

ことになると思いますが、その悩みを上手に解決する

英知を養って行って欲しいと思うのでした。



平成24年4月16日


 今日は、4月16日と4月ももう中旬になりました。

それにしても、何ということもなく、時間だけがタンタン

と過ぎていきます。

そして、時間だけが過ぎていくことに対して、焦る人も

焦燥にかられる人も沢山いると思います。

特に、サラリーマンで責任ある仕事をしている人には

時間の経過と成果が比例しないことに悩んでいること

でしょう。


私のような自営業者も、思うように仕事が進まない場合、

取引が取れない場合などイライラする場合は、かなりある

のです。

でも、そんな場合、私は「ジタバタしてもしょうがない、

なるようになる」と割り切って過ごすことにしています。

そして、たまには、近くの公園のベンチに腰掛け、何もせずに

ただぼんやりと時間を過ごします。

そして、道を歩く人々をただ無心に眺めます。

無念無想とまではいきませんが、風景に身を任せてみます。

そうすると、“人生そんなに焦ることはないさ”と囁く声が聞こえ、

心も落着いて来るのです。


こんなことを繰り返しながら、毎日を平々凡々に過ごし、

ドンドンと歳を取って行きます。

平成24年4月14日


 先日の夜、サラリーマン時代の友人たちと

久し振りに飲み会をしました。
昔話に花を咲かせたり、段々と短くなっていく

これからの生き方について語り合ったりと

楽しいひと時を過ごせました。 


飲みながらの話は、今まで自分の辿ってきた

生き様とか共通の知人の動向とかにもおよび、

あたかも夫々の人生を覗き見るような趣があり

興味津々でした。

そして他人の人生を覗き見たとき、その人生に

悩みがあるようだとなぜか心の奥深いところで、

ホッとする自分に気づいたりもしたものでした。



“あの人も色々な悩みがあるんだなぁ”と思う

だけでその人に親近感が湧いてきたのでした。

そして、他人の成功話は、あまり好きではない

自分に改めて気がついてビックリもしました。





平成24年4月13日


 春は東から吹く柔らかい風に乗って

訪れると言いますが、最近はそんなことを
ふと思い出す陽気に包まれました。

桜もスッカリ花を落とし、葉桜となって

しまいました。

刻一刻と時間は過ぎて行きます。



難しさを探す。楽観主義者は、難しさの中に

機会を見いだす」との言葉がありますが、

物事をどのように捉えるかはそ
の人によって異なります。

そして、そのことが結果を大きく左右します。


ソニーやパナソニックやシャープなど日本の

家電メーカーはアップルやサムスンなどとの

競争に負けて、今、厳しい状況にあります。

こんな「ピンチ」のときこそ創業時に立ち返り

「チャンス」と捉えて、創業的な事業再構築

により不死鳥のように蘇ってほしいものです。


日本企業は必ず復活すると、市井の片隅から

応援しています。






ところで、「悲観主義者は、機会の中に