人事労務日記~所長のつぶやき~ -325ページ目

人事労務日記~所長のつぶやき~

人事労務コンサルティング事務所を経営する所長が日々の業務について思うことを綴ってます。

平成24年5月23日


 この間、随分久し振りに子供の頃、近所の

洟垂れ小僧たちとチャンバラゴッコをしていた

生まれ育ったところに行って来ました。
私の実家は、今は、亡くなった兄の嫁さん一家が

住んでおり、チョッと顔を出すのも億劫になので、

立寄りませんでした。

でも、生まれ育ったところというのは、やはり懐かしい

ものです。


 

 久し振りに訪れた故郷は、随分変っていました。
見慣れない建物とか店がある一方で、あったはずの

建物とか店が無くなっていました。然し、町の大通りを

貫いている道路は昔と同じようなたたずまいをしていました。
その昔ながらの道を、幼い頃を思い出しながらトボトボと

歩きました。

懐かしさで胸を一杯にしながら・・・・・


 帰りに駅の近くの居酒屋で昔を思い出しながら、

一人酒をして、帰宅しました。

なんと言うことも無い一日ですが、思い切って故郷の様子を

見て、何となく安堵感で胸を一杯にした日でした。

平成24年5月22日


 人の感慨とは無関係に、時は刻々と

移ろって行きます。

日本の春を象徴する桜の時期も、あっという間に

過ぎ去って行きました。



桜が別れを告げるときは、ひらひらと花を散らせ、

道行く人の身体の上に舞い降りて、頭や服を

ピンク色の斑点で色取って行きます。

まるで、“来年また会いましょう!”とでも言うように! 


そして、落ちた桜の花は、道路に横たわり、人の足に

踏ん付けられても、踏ん付けられても、その鮮やかな

ピンク色は失われません。

踏ん付けられ、箒で掃き散らされても、あたかも

“私はここ!”と毅然と主張しているかのようです。


「踏ん付けられ、蹴散らされても毅然として、キラリと

光っている」、
こんな桜のような人生の散り際を、私は願っています。


もっとも、私は、蹴散らされるのには十分に慣れて

いるんですが、

「キラリと光る何か」は、未だ身につけていません。

そしてこれを、これから身につけるのは多分、

もう手遅れです。・・・・・・・





平成24年5月21日


 今日、新宿から地下鉄に乗ったとき、私より

若い人が杖をついて乗込みました。

足は、私より不自由そうでした。

私は、ドアの横に立ちましたが、その人は優先席の

前まで進んで立ちました。

それは間違いなく「座らせてもらえませんか」という

意志表示です。

しかし、誰も席を譲ろうとしませんでした。


見るに見かねて、近くに座っていた女性が立ち上がり、

その人に席を譲って一件落着となりましたが、その人は

なぜ席を譲ってもらえなかったのでしょうか
普通の人であれば誰もが「いいところを見せたい」と

思っているため、場合によっては複数の人たちが席を

譲ることも有り得ます。

しかし、それにはタイミングが重要なようです。

それは、自発的であると思わせるための微妙なタイミングです。

そのタイミングを逃がすと、譲りたいと思っている人でも、

人に言われてから席を譲るのはかっこ悪いという理由から、

わざと知らん振りをするのかもしれません。


でも、優先席は元々障害のある人に優先する趣旨の席

ですから、健常で若い人はそんなタイミングに気を使うこと

なく席を譲るのが当り前なのかもしれませんが・・・・




平成24年5月19日


 昨日、オフィスの近くの郵便局に行きました。

前にしていた郵便貯金(定額貯金)の満期が

来たので、書き換え(解約新規)ようとしたのです。

でも、まあスンナリとはいきません。身元確認と

称して“ナンダカンダ”とうるさいことを言われ、

挙げ句の果ては「投資信託」を勧められました。

こっちは、自分のお金を郵便局に貸している

(預けている)のに、“何でうるさいことを言われ

なければならないんだ”と内心不満やる方

ありませんでした。


同じような経験を前に銀行(支店)に行った

ときもありました。

口座を開設しようとしたら、身分証明から

開設理由からアレコレ、アレコレと尋ねられました。


最近は、家族のものはもとより、自分のお金を

動かすにもとても面倒になりました。

それだけ、世の中に不埒な人が増えたということ

かもしれませんが、「人を見たら悪人と思え」的な

扱いには閉口です。



平成24年5月18日


 今日は、昼頃空が突然真っ黒になり、雷が

なり轟き、雨が振り出しました。

丁度出先からオフィスに戻った後だったので、雨に

濡れずに済みましたが、外で昼食をとっていたら、

危ないところでした。

天気予報を事前にチェックしていたのが、奏効した

ようです。


ところで、「油断大敵」という言葉がありますように、

成功するはずがあと少しのところでミスを犯して

しまうようなことは誰にでもあるかと思います。

何事におきましても最後のツメが重要であり、

中国には「百里を行く者は九十を半ばとす」という

言葉もありますように、慣れや慢心が大きなミスに

つながります。


誰しも、危ないと思うところでは自ずと気を付ける

ものです。しかし、「あと少しで終わり」という時に

大きなミスや事故が起こってしまうことは多々あることで、

それまでの苦労が水泡に帰してしまうこともあります。


今日の出来事は、正に「油断大敵」を裏付けた

ものでした。

平成24年5月17日


 今日は、朝からドンヨリと曇っています。

もう直ぐ、東京も梅雨入りするのかもしれません。

欧州財務危機から相変らず市場は動揺しています..。

然し、政府は何の手も打とうとしません。

相変らず、「小沢だ」、「反小沢だ」と吐き気が出る

ようなことを繰り返しています。

こんなことをしている内にも日本の国際的な地位は

ドンドン下がっています。


経済の低迷は、日本人の民度まで劣化させている

ようです。

最近は、電車の中とか通路とか階段とかに飲み物

の空箱が放置されているのをよく見かけます。

飲んだ後の空箱を始末するのが面倒なので、

そのまま放置してしまうのでしょう。

中には、座席の下に放置したまま下車してしまう

者もいるようです。


歩きながら、携帯やスマートホーン操作をしている人

も随分と多くなりました。

スマートホーン操作中の歩行は、歩行者の列を乱します。

そこだけ遅くなり、周りの人が避けながら歩くからです。

「回りの人の迷惑」を考えない人が増えてきたのでしょう。


本当に、「困ったもんだ!」

平成24年5月16日


 「人生には別れの数だけ出会いがある」とも

言います。

私たちは、思っている以上に出会いの機会にも

恵まれているようです。

だから、その出会いを、「一期一会」(生涯に

一回しかない出会いの機会)と、大切に育んで

いけば、「別れと出会い」の数が多いほど

豊かな人生が送れるとも言えるのかもしれません。


でも、私みたいな偏屈人間には、偶々出会った

見知らぬ人と親しく交友関係を育んで行くのは、

宝くじに当るように難しいことのように

思えてしまいますが・・・・・

平成24年5月15日


 今日は久し振りの本格的な雨が降っています。

こんな中、朝一番で取引先に直行し、1時ごろ

オフィスに出ました。

オフィスで情報をチェックしてみると、主な会社の

決算発表は大分出揃ったようです。


増益となった会社の方が多いようですが、苦しい決算

を余儀なくされた会社も少なくありません。

特に、主要顧客が海外展開をしてしまった中小企業の

苦境は深刻です。資本にも人員にも限界がある会社は

大企業と一緒に海外に出て行く余裕はありません。

新たな顧客を見つけるしか生き残る手段はありませんが、

新規顧客の開拓は言葉で言うほど感嘆ではないのです。


政府・日銀が一体となって円高に歯止めをかけ、企業の

海外への逃避を食い止めなければ日本の中小企業は

壊滅してしまうと改めて思ったりしています。


13日、14日と家族と箱根に小旅行をしてきました。

天気も良くて久し振りにリラックス出来ました。

でも、箱根という場所柄なのか、シニア層で電車も

ホテルも一杯なのに改めてビックリしました。

家族連れや7~8人のグループやらのジイサン、

バアサンの花盛りでした。

中小企業の社長さんの苦しそう顔が頭に浮び、何か

不思議な感じもしました。






平成24年5月12日


 「四十歳を過ぎたら自分の顔に責任を持て」

と云われることがあります。

“幼い頃の顔は百パーセントが遺伝でも、

その後どんな生き方を選ぶかで顔つきが変わってくる。

その顔付きを長年続けるうちに次第に定着し、

やがてその人の顔ができあがる。その年齢が四十歳”

という意味のようです。

電車の中で周りを見てみると、実に色々なタイプの

顔を拝見します。

賢そうな顔、ずるそうな顔、生活の苦労がにじみ出ている顔、

などなど夫々の人生を背負って実に色々です。


その中で、歳を重ねて実に「イイ顔」になっている人も

発見したりします。

歳相応の「イイ顔」になるためには、その人なりの人生哲学が

きっとあったのでしょう。

機会があれば、お伺いしたいものだと思ったりします。


ちなみに私が「イイ顔」になるのは、もう手遅れです。

平成24年5月11日


 欧州危機が市場を覆っています。

世界が固唾を呑んで欧州の小国の政治動向を

睨んでいます。

今は、悲観的な見方の方が強いようです。


「悲観主義者は、チャンスの中に難しさを探す。

楽観主義者は、難しさの中にチャンスを見いだす」

との言葉がありますが、物事をどのように捉えるかは

の人によって異なります。

そして、そのことが結果を大きく左右します。


「悲観論は気分。楽観論は意思の力」とも言い、

物事に悲観的になることはたやすく、それを理由に

努力を放棄するのであればそれはそれで楽な選択

ではありますが、悲観的な気分での行動が良い結果

につながるのは稀なようです。


先行き不安で一杯なこんなときこそ、

「何とかなるさ」と気楽に考えて生きたいものです。