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AKB小説 暗黒物語

下手ですががんばって書くのでお手やわらかに
お願いします。
時々倉持さんとの握手についても書きたいと思います。

小嶋が剣を振り下ろそうとした時だった。

「そこまでだよ…にゃんにゃん」

その声に振り返ると同時に刃が視界に入り込んできたため小嶋はすぐに剣で防いだ

「たかみな!邪魔しないでくんない?」

「邪魔?ハハハッ…」

「小嶋!邪魔をしてるのはお前だ!」


高橋は剣を小嶋に向けて切り払った

互いに剣を激しくぶつけながら、展開していった。

「あきちゃ!二人を頼んだ!」

高橋の声にあきちゃは素早く移動すると




指原を担ぐと倉持に駆け寄った。


あきちゃは倉持を担ぐとその場を後にした。

「あ~あいっちゃった」



不満な小嶋に対して、高橋は表情ひとつ変えなかった。

「たかみな!今日はこの辺で勘弁してやるよ」

小嶋は高橋を押し倒すと姿を消した。




「にゃんにゃん…裏切り者…しかし…
なんて強力なパワーなんだ!」

高橋の手は強く震えていた。




指原に駆けつけた明日香はそこで思いもよらない人物に遭遇した。

「指原を渡せ!倉持明日香!」

「嫌だ!」

小嶋は剣を向けながら、問いかけたが、明日香の言葉を受けて、不満な顔をした。

「もちくらさん…指原に構わないでいいですから」

平然とした表情でいた。指原だったが、倉持をつかむ手は強く震えていた。

倉持は剣を抜くと小嶋と対峙した。

「やるのは、始めてだね…ここで決着つけさせてもらうよ…」



小嶋は、一瞬首を傾げたが、すぐに、ふふっ…と笑うと
剣を構えて叫んだ

「そうだな、これが、最初で最後だもんな!」

小嶋は変身すると明日香に向かって走り出した。

明日香は剣を棍棒に変化させて、迎え撃つ

小嶋は黒炎剣を明日香に振り下ろす。
明日香はそれを棍棒で受け止めた
小嶋は剣を付け合いながら、倉持に余裕な笑顔を見せていた。

「倉持、あんたにひとつ教えとくけど…あんたがここに来る前に、わたしはすでに、指原を殺す事を決めていた。どんな脅威も放っておけないし、
だから、あんたが助けに来たからって、運命は変わらないんだよ!」

小嶋は倉持を力で押した。
倉持は地面に倒れた。

小嶋はすぐに右手をかざすと
倉持めがけて電光を放った
電光はよろけながら、立ち上がった倉持の胸に当たった。
衝撃で倉持は吹っ飛び地面に叩きつけられた。
「つ…強い…陽菜ちゃん…」
倉持が地面にふしたわずかなあいだに、小嶋はいなくなっていた。
「陽菜ちゃん…」
そのまま意識を失った。





「確か…この辺りのはず」
明日香は森の中を歩いていた
先ほど見た、あの光は間違いなく
技によるものだった
「あれほどの技を出せるのは…」

その時森での光景を見て絶句した、

「あれは…ぴーや?…ぴーや!」





「ぴーや!しっかりして!」
明日香は倒れた指原に近付くと体を起こす
刺された箇所から血が流れていたのを見て、明日香は傷ぐちに布を当てた、
「も、もちくら、さん」
「ぴーや!しゃべらないで!」

意識を取り戻したのか、指原は倉持に口を開こうとしたが、倉持の言葉に黙っていた。

「あぁ…いつもは、怖いもちくらさんが優しい…もう、指原は死んでもいい!」
などと考えながら、再び意識を失った

「どうしよう…今は…キットを持ち合わせてない…」
倉持は傷を抑えながら頭をフル回転しながら、優先順位を考えていた

「そうだ!あれを使えば」

倉持は自分の右手につけたブレスレットに額をつけると呪文を唱えると
右手を指原に向けた

光が指原に向かって浴びせられ指原は
意識を取り戻したのか
泣き出していた

「うぅ…もちくらさん…指原は…もう、ダメでしょね?」

「そんなことないよ…大丈夫だから…」

倉持は指原に優しく接していたいつもと違う倉持を見て指原はさらにヘタレた

ここでは、やれる事に限界がある
ここで待つよりかは自らも動いた方がいいのではないかと考えていた
しかし、赤く染まる布を見て考える時間が少ない事は明らかだった

「決断するなら今しか…」

倉持が話しをしようとした時だった

「も…もちくら…さん…」

指原は体を震わせながら、目の前を指差していた
倉持も気配を感じゆっくりとその方向に目をやった
そして、そこにいた人物を見て驚きをみせた

「ど…どうして…」

そんな明日香を見て歯を見せて笑った
そして、剣を抜くと明日香に向けた

「そいつを渡しな…」

「陽菜ちゃん…」
倉持は剣を向けた小嶋を見て下唇をかみながら、睨みつけた。








「優ちゃん…甘いよ…」

「どうして…こじ…げほぉ!」

優子さんが私たちに背を向けていた

地面に膝をつきながら誰かと話していた

「小嶋さん…?」

私の声に気づいたのか小嶋さんはチラッとこちらを見た

「じゃあ…優ちゃん…これ私のだから、返してね」

小嶋は優子から何かをとりあげると
優子は力なく地面に倒れた

右手に握られた剣を持つと自分の腰に装着した

「かしわげちゃん…」

「はい…」

「たかみなによろしく!」

小嶋が放った術を体に受けた
ゆきりんは意識をガクッと失った


「小嶋さんが…どうして…」




それからしばらくして


「あ~めんどくさいなぁー」

優ちゃんから奪ったアクセサリーをつけると
私は鎧を召喚する準備に入った

「たしか、こうだったよね…」

アクセサリーに口づけして両手を左右に広げた
すると上から光が放たれ私を包み込む
すると私は鎧を装着した

「我こそは暗黒騎士ハル…決まったかな?」

私は鎧を解除しようとした時だった
「誰?」
気配を感じとっさに振り向くが
誰もいなかった
「気のせい?」

私がその場から離れようとした時だった

「そこだ!」
声と共に誰かが私に斬りかかってきた
私はとっさに剣を抜いて受けた
目をやるとそこには決してその場にふさわしくない奴が立っていた

「指原…」

「小嶋!全部見てた!どうして…どうして…なんだよ!」

泣きながら剣を持つ指原を見て私はイラついたので指原を押しのけるときれいに地面に倒れた

「指原早く帰ってよねあんたじゃあ相手になんないし…」

情けをかけたつもりが、返って挑発したようになったのか指原は再び向かっていった
「みんな、指原…今回だけはがんばってみるよ」
「小嶋!覚悟しやがれ!」

指原は鎧を装着して私に斬りかかってきた
鋭い槍を連続で突いてくる

「どうだ!小嶋!」

「ふーん…やっぱ、こんなもんか」

小嶋は指原の攻撃を弾くと飛んで距離をとった。

「指原!今回は、ここまでね」

「逃げんのか!小嶋」

見逃してやろうというやさしさも与えたのに、本当…指原はバかと小嶋は考えていた

「やっぱり、本気で倒す方が、やさしさだよね」

小嶋は真剣な表情をとると
指原の方に向いた

指原はそんな小嶋に少し違和感と同時に少し恐怖を感じた

「えっ?…なんだろう?何か、やばい」

指原が迷いを見せていると

小嶋が口を開いた

「指原…今回の件すべての出来事は全て私がやったんだよ」

「すべてって…?」

動揺する指原に小嶋はさらに話し始めた

「だから、全部!もちろん、北原もね!」

「北原…」

「北原をやったのは…わたし!」

その瞬間指原の中で何かが弾け飛ぶと指原は小嶋に向かっていった

「小嶋!てめぇ!…」

「かかった!」

小嶋は剣を挟むようにとると両手を左右に広げた
すると大量の光の剣が横いっぱいに広がった

「さよなら…指原…パチン!」

小嶋が指を鳴らすと光の剣が上空に舞い上がると指原に向かっていった

「うぉぉぉ!」

指原は全力で走っていた、せめて一撃だけでも喰らわせようとしたが
自分に向かってくる光を前にその考えも、無駄に終わろうとしていた

「こうなったら…いちかばちか…」

指原は持っていた槍を片手で持つと
力の限り投げつけた!

「小嶋!覚悟しやがれ!」

一直線に向かっていく指原の一撃技
小嶋は技に集中していて気づいていない
せめて、相打ちにと投げた槍が小嶋を捉えた時だった

シュン

槍は小嶋を捉えたしかし、指原の槍は小嶋の体を無情にも突き抜けていった。

「そんな…」

次の瞬間指原は上からふる光の剣が目に入った

「指原…やっぱり、だめだった」

体を貫かれた痛みがたくさん感じ指原は仰向けに倒れると意識をガクッと失った


「急所は外したから、運が良かったら、助かるかもね…」

血だまりに倒れた指原を見て小嶋はその場から立ち去った








「さぁまゆ!全部話して!」

ゆきりんは少し強めに語りかける。

まゆは下を向いたまま反応しなかった

まぁ、すぐには口を開かないだろうだってまゆはそういう人だもん

だけど…無事でよかったよ…

さてどうするべきかと考えていたら

まゆは顔をあげると震えながら私を見ている
恐くて当たり前か
「ゆきりん」
まゆが私の名前を呼んだいつもと違い声が震えていた
「私は、無罪です」
無罪?なにいってるの、有罪!有罪!
「私は、何もしてないよ」
してない?一体何人の人が犠牲になったと
「ゆきりん…私は」
すると突然後ろから背中を押されて
ゆきりんは地面に倒された
「お前のせいで、小森もゆいも!」
指原が息をあらげながら、まゆの前に立っていた
「ふふ、ふふ、ふふふ」
まゆは笑い出すと指原は喰って掛かった
「何がおかしいんだよ!」
指原がまゆの胸元を掴むとまゆはにっこり微笑む
「必死の顔が面白くて」
指原はまゆにビンタを放った
音と共にまゆの頬が赤く腫れ上がった
指原を慌てて皆が抑える
まゆは痛みを堪えて笑顔を浮かべると
私をじっと見つめていた
「ゆきりん」
まゆがまた私を呼んだその声は先ほどと違ってはっきりしていた
「私を殺してくれない」
何言ってるの?まゆ…
「ゆきりん…私を殺してと頼んでるの」
まゆ!本当に思ってるの?
「うん、早く楽になりたいし」
まゆの言葉に怒りがこみ上げてきた
私がまゆに掴みかかろうとした時だった


「別に、指原さんでもいいですよ」
するとまゆは自分の首に手を当てると
挑発していた

それを見て指原は剣を抜くとまゆに斬りかかろうとした時だった

「私が、殺してやるよ…」
その言葉に振り向くと
矢が私の頬をかすめた
「うぅっ…」

うめき声が聞こえて振り向くと
言葉を失った
「まゆ…」
「…ゆきりん…」
ゆっくりと地面に倒れたまゆ
体に矢が刺ささり血がポタポタと
滴り落ちていた
私はそばに駆け寄り体を起こした
「待ってて…今…たかみなさんを呼んでくるから」
私はまゆをだきながら大きな声で呼んだ
「たかみなさん!たかみなさん!早く来て!」
私は筆を掴むとまゆに向けようとした時だった
突然筆を誰かに掴まれ目をやるとまゆが私の手を血のついた手で掴んでいた

「ゆきりん…大丈夫だから…」
「大丈夫?そんな姿で大丈夫な訳ないじゃない!」
私は筆を向けようとした、しかし、ガッチリと腕を掴まれていたために術を唱えることは容易でなかった

「まゆは悪い子だな…ゆきりん…」
「えっ?」
後ろを振り向くと私はある異変に気がついた
「時が…止まってる?」

周りを見渡すと私たち意外の人たちが止まっていた

そして、誰かがゆっくりとこちらに歩いてくるねが見えた

「優子さん…」

「さぁ…ゆきりんそこをどいてもらおうか…どかないと一緒にやっちゃうぞ」

優子は弓を構えるとまゆに対して向けた
私はまゆの前に立つと筆を構える

「優子さん…辞めて…まゆは…まゆは」
「三秒だ!」

私の声を振り払うように優子は声を上げた

「三秒以内にどかねぇと…二人まとめてやっちまうぞ」

「そんな…」

笑いながら、言っていた優子は表情を険しくすると
矢をいる体制にとった

「3…」

「どうして…」

「2…」

「待って…」

「1…」

「やめてー!」

「はい、さようなら」

優子は手を放すと矢が放たれた
それを見て目を瞑ると次の瞬間
不可思議な現象が起きた

放たれた矢が優子さんを貫いていた

苦痛に歪み優子は片膝をつくと

その場に誰かが現れた

「優ちゃん…殺さない約束だよね…裏切るの?」

その人物を見て私は目を丸くした

「こ、小嶋さん?」
「あきちゃ…待ってろ今助けるから…」
あきちゃのそばに駆け寄った高橋は医療用のカバンを出すと中から止血剤を取り出して
あきちゃの傷を抑えた
すると何か違和感を感じて服をめくると
あきちゃの体は無傷だった
「あきちゃー…どこも怪我しとらんやんか….」
「えっ⁉」
あきちゃは自分の胸を触ると右手にはべったりと血がついていた
「たかみなさん…」
あきちゃは首をかしげながら考えた
「おかしぃなぁ…確かに…刺されたはずだったのに」
立ち上がるとあきちゃは高橋の後についていった



「邪魔しないでよ…ゆきりん…」
「やっと…見つけた…」
立ちはだかる私にまゆは冷たく接した
「まゆ…お願い!…大人しく投降して」
「嫌です」
私の説得にまゆは険しい表情を浮かべた
「そんな事…死んでもいやだ…いや、むしろ、投降するくらいなら死んでやる」
「まゆ!」
まゆは懐からナイフを取り出し私に向けて構えた
「私の前から消えされ!」
まゆは叫びながら私にナイフを突き刺した
「くっ…」
「はぁ…はぁ…ゆきりん…」
突き刺されたナイフを私は交わすしかし、すぐにキラリと光る刃が私に向かってくる
まゆは私と距離をとるとナイフを連続で投げつけた
私は剣を抜いてナイフを叩き落とした

「こうなったら…」
私はナイフを叩き落としまゆに向かって走り出した
「この!この!このー!」
迫り来る私に向かってまゆはナイフを投げ続ける
私はそれをギリギリでよけるとまゆに の腕を掴んだ
「ゆきりん離してよ!」
「離さない!」
私はまゆの足を払った
まゆが一瞬宙に浮いたところを狙って押し倒した
ナイフが音を立てて転がる
まゆは這いつくばりながら、手を伸ばすがそうはさせない
まゆの上からかぶさり
両手でまゆの右手を抑える
「うぅ…うぅ…うぅ…」
まゆは足をバタつかせながら左手をナイフに伸ばすか
まゆは力つきたのか抵抗しなくなった。




「この辺で…いいかなと…」
セシルは目をつぶる
すると闇の光が全身を覆い小さい背の女が現れた


「あーやっと…元に戻ったわ」
小さい背の八重歯が素敵な少女は
その場から立ち去ろうとした時だった

「うん?....」

気配を感じ振り返る

「しまった...」
「優子ちゃん…どうして!」

顔をしかめる私に対して怒りに満ちた目に棍棒を握りしめながら明日香が立っていた

「明日香…今日の所は…見逃して…って…くれないよね」

「嫌だ!逃がさないよ!優子ちゃん!」

明日香は棍棒を優子に対して向けると
優子は後ろに一歩下がりながら剣に手をかける

明日香が優子に向かって走り出そうとした時だった

「仕方ねぇ…相手してやるよ!ただし、こいつらになぁ」

優子は袋から札を取り出すと息をかけるとそれを空中に放り投げた

札が地面につく瞬間優子はニヤッと笑う
「じゃあな明日香!」

札から眩い光が放たれて明日香は目をつぶる

次に目を開けた時には既に優子の姿は無かった

「優子ちゃん…ずるい!んもぅ!」




私は暖かい感触を感じて目を覚ますとそこには、たかみなちゃんがいた
「あ、明日香…気がついた!よかった。」
明日香は体を起こすと周辺を見渡した
すると高橋が口を開いた
「いやぁ~急に倒れたのを聞いてびっくりしたわ~」
私はそれを聞いてある事を思い出した
「セシル…セシルは…優子ちゃんは?」
「あの騎士なら…あきちゃが追いかけに…優子?」
「えっ…」
それを聞いて私は嫌なよかんがすると
同時に
遠くからあきちゃの悲鳴が聞こえた
私はそっちに向けて走り出した。

声の聞こえた方につくととそこには
地面に横たわるあきちゃがいた
「あきちゃ!」
私はあきちゃのそばまでかけよると体を起こして抱きしめた
「明日香…ちゃん…」
「あきちゃ!」
私に気づいたのかあきちゃは小さく笑った
「あきちゃ…何があったの…」
「明日香ちゃん…」
あきちゃの声が聞き取れず私は耳をあきちゃに近づけた
「漆黒の騎士…ごほぉ!」
「あきちゃ…もう大丈夫だから…わかったから…」
私が泣きながら頷くとあきちゃは目を閉じた
私が地面に手を伏して涙を流していると
たかみなさんが私に声をかけた
「明日香…後は任せて…お前は…思いっきり暴れてきな」
私は頷くと涙を拭いて武器を手に走り出した

「明日香ちゃん!」
私は地面に倒れる明日香ちゃんを見てそばにかけよった
「明日香ちゃん…聞こえる?明日香ちゃん…」
私の必死の呼びかけにも反応しなかった。
「一体どうしちゃったの?」
「あきちゃ!」
私が混乱してるとたかみなさんが
来てくれた
明日香ちゃんの手をとる
それをみて私は息をゆっくりと吐いた
「後は任せろ」
「はい!」
私は武器を手に取ると周辺の捜索をはじめた。
そして、森林の中をゆっくりと進むセシルを発見した。
「逃がさない!」
私は武器を手に走り出す
「あきちゃ!深追いするな!」
たかみなさんが私に叫んだが
今回だけは聞かない事にする
あきちゃは剣を握りしめるとセシルに向かって振り下ろした
キン!と言う音が響きわたる
セシルは振り下ろされた剣を受け止めていた
「どうして…明日香ちゃんを…」
私の怒りに満ちた言葉を聞いてもセシルは無言でいた
セシルは剣ごと私を押し戻した
私は後ろに下がると時にふらついた
次の瞬間私は痛みを感じた目をやると左腕を斬られたのか血が噴き出した
「う…痛…」
私は痛みを堪えようと腕を抑えると
セシルはフラフラになりながら
私から遠ざかりはじめた

「ま…待て!」
私は剣を杖に立ち上がると叫んだ
セシルは立ち止まると私の方を振り向いた
「クソ…しつこい奴だ…」
セシルは剣を握りしめると
頭上にあげると円を書くと
闇の光が彼の全身を覆った
次の瞬間
漆黒の鎧を装着した魔法騎士に変身した。
「我が前から消えよ!」
「いゃあ!」
セシルは剣に左手を翳すと紫の炎に包みこむと私に向けてなぎ払った
すると、大きな剣圧が私に向かって飛んできた
「きゃぁぁぁぁ!」
咄嗟に私はそれを剣で受け止めたがあまりの力に私は弾き飛ばされて近くの木に背中を打ち付ける
前を向くと動けない私を見てセシルは
反対の方に進みだした
「待って…まだまだ…これからなんだから」
あきちゃは痛む体を起こして立ち上がると
剣を拾うとセシルへ向けて走り出した
背後から剣を振り下ろす
セシルはそれを防ぐとあきちゃを蹴りとばす
あきちゃはすぐに立ち上がろうとすると胸もとに痛みを感じた
「えっ…」
見ると自分の胸もとに剣が突き刺さっていた見上げると刺したのはセシルだった
セシルがそれをさらに押しこんて私はさらに激痛に襲われた
すると剣を一気に抜き取ると私の体に痛みが襲い私はその場にゆっくりと倒れた
「はぁ…はぁ…悔しい」
私は痛みに襲われながらつぶやいた
すると気配を感じ見上げるとそこには
剣を握りしめたセシルがいた
「うっ…セシル…」
「ーーーーー」
無言で剣を振り上げるセシルを見て
私は目を瞑る
すると胸もとに違和感を感じ目をあけると
セシルが私の突かれた傷を抑えながら右手を当てていた
「ごめん」
そうつぶやくとセシルは立ち去った
「ま…待って…」
込み上げる血で上手くしゃべれない
目の前にある剣に手を伸ばすが届かなくその時の痛みであきちゃは気を失った


「しまった!」
セシルの剣が明日香を捉えた可に見えた
無情にも彼の振り下ろした剣は空を斬ると同時に明日香の姿も消えた
「がはぁ…」
するとセシルは振り向き際に突然体に痛みを感じた
視線を下ろすと明日香が太いバットの形をした棍棒が
自分の脇腹あたりに食い込んでいた
「うっ…」
セシルは膝をつきながら脇腹を片手で抑える
「ごめんね…」
私は棍棒を握りしめると彼にフルスイングした
セシルは何とか剣で受け止めようとしたが
大きく吹き飛び地面に叩きつけられた


「うっ…うぁ…うわぁ…ぁぁ…」
セシルは苦しそうにのたうちまわっていた
よく見ると口から血を流していた術を使おうにも左手が折れたのか術を唱える事ができずにいた

「んもぅ…」
私は小さく息を吐くと棍棒を握りしめるとゆっくりと彼に近づきはじめた

「く…来るな…来るな…」
血をはきながらセシルは私に叫びながら逃げるように後ろに下がっていた
「大丈夫…今、痛みを感じなくしてあげるから」
私はのたうちながら後ろに下がっているセシルをゆっくりと追いかけながら
歩きはじめた
途中で後ろを振り返ると
部下がセシルを助けようとこちらに向かっていたが皆サカエ軍とあきちゃによって倒れた

「ふぅ…ふぅ…ふぅ…」
苦しそうにしてる彼を目の前にしたら
一瞬感情がゆらいだ
顔を振って
私は気持ちを入れ直した
彼を気絶させて尋問するのが目的だ
殺さない程度に殴る

目の前には木を背に怯えるセシル
私は手にツバをぺっ、ぺっと吐くと棍棒を両手で構える

「お願い…やめて…」
ぽつりと出たセシルの独り言は、私は聞かなかった

明日から寝ずに聞いてあげるからセシル…今は黙って私の精一杯の愛を受けてよね

私は棍棒を振り上げるとセシルに振り下ろした




…………………




ボン!






音が聞こえると共に足元にいたセシルが消えていた
何…何が起きたの?混乱していると


ドン!

お腹に衝撃が走ると共に私は仰向けにたおれた
後ろから足音がして誰かが私の前を過ぎて行った
「明日香…」
「まさか…ゆうこ…ちゃん…」
私に話しかけたのはゆうこちゃんだった。
笑顔で微笑んでいたがその目は怒りに満ちていた
「明日香…セシルは…私が…もらうよ」
そう言うとゆうこは姿を消した

「ゆうこちゃん…どういう意味?まさか!優子ちゃん…が…セシル…」
仰向けにたおれた明日香は空を見つめるが
わけがわからずにいて
涙が流れた



「みんな…ごめんね…私…先に休むね…おやすみ…」


私は意識を失った

先週ですが握手会に行ってまいりました。



今回もメッセというわけで


非常に近い!


4部から6部まで楽しませていただきました。



というわけでレポを行ってまいります。



4部


自「あー久しぶりです。」


倉「あー久しぶり!」


自「また来ちゃいましたw」


倉「ありがとうございま~す!」


倉「髪切ったんだね!」


自「うん!今日も服綺麗だね」


倉「ありがとう~」


自「あっ、あの」


倉「ん?何?」


自「倉持さんの歯いつも白くて綺麗ですね、結構好きです!w」


倉「わ~うれしい!今日は来る?」


自「はい!じゃあまた、きます」


倉「待ってるね~」


5部


自「倉持さん!」


倉「ん?」


自「フレキスのアルバムっていつ出ます?」


倉「あれ全然進んでないんだ~あきちゃがJKT行っちゃって」


自「そうなんだ~残念」


倉「だから、いつになるか、未定で」


自「そうなんだ、首を長くして待ってる」


倉「楽しみにしててね」


手を振る


「あきちゃのせいでアルバム無いとかもうあきちゃ戻ってくんなって言いたくなった」








6部


自「今日は楽しかったです!ありがとうございました。」


倉「あっ!今日もう終わりなの?」


少し小声で

自「あーあの、実はこの後、ゆきりんのところに、行って帰ります。」


倉「ゆきりん!行くんだ!あきちゃは?」


自「実はとってないんですよ」


倉「そっか、フレキス制覇かと思った」


自「あきちゃ苦手なんで」


倉「えっ?どうして?」


自「何か、フィーリング的に合わない気がして」


倉「そうなんだ」


自「行きたいけど、もう握手する機会も永遠に無い気がするし」


倉「そんなことないよ!」


自「あっ、じゃあ機会があったらあきちゃいぅてみるね」


倉「伝えとくね!」


手を振ると満面の笑の倉持さん


いやぁ~やっぱり素晴らしい!倉持さん


化粧で口元がキラキラしてて白い歯が最高だった


さすが!極上女体



ただ最後あきちゃの件少し怒ってた気がする


まぁ大丈夫だよね