技術士登録証が届いた!
2020年3月6日(金)合格発表・官報掲載
2020年3月10日(火)合格証
2020年3月24日(火)申請書の提出(渋谷へ)
2020年4月25日(土)登録証到着!
登録申請から約1か月。
通常3週間なので、プラス1週間、4週間かかった。
3月6日ごろ手続きされた方は、3月15日にはもう届いたとのこと。私の場合、海外出張で会社押印(社長印)が遅れ、申請が遅れた。そこにコロナの業務制限で、結局1か月かかった。
令和元年の技術士は、申込3万人、受験者2万4千人、合格者2千8百人のマンモス試験です。登録が3月に一斉に集中し、そこにコロナが追い打ちをかけると・・・・、当然時間かかります。
ありがとうございました!
(1) 技術士登録証
部門「建設部門」表示のみ。
科目「施工計画、施工設備及び積算」表示なし。
簡易書留で土曜日の午前10時ごろ配達された。
緑色の封筒には、
「登録証在中」と、「二折厳禁」の表記。さすが国家試験、手元に無事届けていただけました。雨が降らなくてよかった。
封を開けると、「案内状」。
肝心の「登録証」は、
ちょっと固めのクリアーファイルに入っていた。
限られた人員・時間での対応の中、ありがとございました!
これで、「技術士」を名乗ることができ、名刺にも記載が可能に。
建設において、技術士は重要資格です。
(2) 技術士と桐紋
登録証の左上部に、中央上と同じ、「桐紋」の透かしが入っています。
「桐紋」は日本国政府の紋章で、日本国のお墨付きですね。
各技術の資格は、専門技術力の証です。
クライアントや同業者、社内での打合せでも技術の裏付けとして有効です。当然、技術は陳腐化するので、絶え間ない自己研鑽が重要ですね。
「技術士」登録証と、「一級建築士」免許証
※現在一級建築士免許は、書状がなくなり全てカードです。
それにしても技術士のサイズ大きいな~。
ここで、「ステイホーム」宣言で家での時間ができたため、
資格者証を並べてサイズを比べてみた。
(3) 他の資格証サイズ
「技術士」は、合格証(1次、2次)がB6サイズ(小さい)だが、登録証はB4サイズ(大きい)でマチマチ。
合格証のハガキサイズもイマイチですね。
通常の資格者証は、A4サイズが普通です。
A4ファイルで資格証を収めていますが、「技術士」は、B4サイズのため収まりません。
登録証を丸めたり、折り曲げたりして保管している人もいるそうです。
やっぱりB4サイズは保管方法が難しいですね。
今後、A4サイズに統一していただければ管理しやすいと思いますが。
今回、かみさんのアドバイスで、A4サイズのコピーをファイルに保管し、B4サイズ(本証)は、一部の技術士の先輩方々と同様に、額に入れて部屋の壁に飾ることとした。額を買っていただき、感謝!
(左より)
労働安全コンサルタント:厚生労働省(A4サイズ)
情報処理関係:経済産業省(A4サイズ)
技術士登録証:文部科学省(B4サイズ)
一級建築士免許:国土交通省(A4サイズ)
コンクリート主任技士:コンクリート工学会(B5サイズ)
1級施工管理技士(建築):国土交通省(B5)
技術士合格証:文部科学省(B6サイズ)
→技術士だけB4サイズ。
(令和元年技術士のブログ)
・監理技術者証を更新した!(技術士と1級土木の登録)
来週からゴールデン突入です。
外に行きたくてウズウズですが、
皆さん、ステイホームですね。
いつもありがとうございます!