『フードペアリングって！？』

フードペアリングって！？

フードペアリングは、匂い、アロマ因子の共通する食材を組み合わせて・・・
って感じで、じゃあ何がフードペアリングになるのよ！？
って事で、フードペアリングを検査するも具体的に出て来ない～★

Googleで調べると、カフェ用語って出て来て、マリアージュじゃん！
な、結果になってしもうてる。

フードペアリングの概念って、相性のいい素材、マリアージュとも異なるし、
和の出会い物とも異なるんだろうにね・・・

というか！！！

明確な定義とか、これってのは無いのかね！？
まだ、マリアージュや、出会い物の方が例が出てる。
匂いの因子が同じって、どこでどう見極めるんだろうよ！？

ウムムっ！！！

って事で、牛の肉を使ったすき焼きに、鶏の生卵を組み合わせるってどうなのかね？
何気なく、当たり前の関係で食べちゃってるけど、
早く食べる為に卵を割ったとか、諸説有るんだろうけど、
マリアージュや、出会い物とも思えんのよね。

自分が子供の頃は、生卵に付けて食べたくない派でした。
でも～。肉が悪ければ、旨い卵を使えば旨くはなるわな。
現代食では、当たり前だけど、
料理の史実、土着、文化を追うと中々面白い。
も、ことわりとしての、「理」料理を、理科と変換するとまた難儀。

全ては、計算や、科学の世界になる。
チョコレートのテンパリングがその域だな。

・・・

素材の命を生かす味付けや、料理って考えると奥が深いですわ～。
なんて考えると、現代食なんて！！！
って思考になるので、ヤビャイですよ～。

でも、昔に有って今に無いものや、
現代に有って、更に超えるには、始祖、史実、根拠、根源、風土、土着を得ないと、
ナーンも始まらないように思いますが～！！！
冷凍食品なんて、たかが100年前には無いし、
冷凍食品こそ、アートで言えば現代美術で先端を走ってると思います。
でも、商品にしか思えない。
これ危険だと思う。

食べ物は命だし、食べて美味しいって思った時に、その命を頂けた事に、
いただきます。って、手を合わせて心から唱えられるし。
これ、理解出来る人なんて生産者や、よっぽど美味しいもの食べない限り分からんだろうよ。
料理に対していただきますじゃなく、その命に対しての礼儀として。
なので、いただきますって手を合わせ拝むに近い文化は、素晴らしいと思うし、
誇りに思いますよ。

んで。

冷凍食品の下りを分解すると、
東京で全国の美味しいお魚が食べられるのは、
水槽車や、冷凍技術で作られた氷のおかげなんだよな～。
更には、針で刺して鮮度を保たせる神経系をやっちゃう技とか。

なので、震災で被害に出た地域は、氷が作れないので、
流通させるにさせられないが、もどかしい所だったんでしょうね。
今の復旧はどんな感じなんでしょうね・・・
ただただ溜め息が出ます。
良い時代を過ごしていたのだと。

色々マニアックに探りたいですよ～。
料理！！！