『★古酒と酒税法！50％の定義。』

古酒と酒税法！50％の定義。

古酒は、古酒だと思ってた認識だったのですが、
古酒と酒税法で、50％の定義を知りました。

2012年03月28日(水) 1 tweets

「公正取引委員会によって、『3年貯蔵酒が総量の50%を超える場合』に古酒と定義されている。
この基準により、「50%」の基準を満たせば古酒と表示出来るため、
水を足したり、他の年数の泡盛を加える例がしばしば見られた。」

・・・

って、古酒全般の定義なのかな？
日本酒も同じ！？紛らわしいな。本当。
posted at 23:59:39

それと、酒米、山田錦100％使用とかの表記を見ると、
じゃあ、山田錦使ってる酒はどれくらい使うのよ（汗）
って、話しにもなる。

普段口にしてる食べ物のって、何なんでしょうね（汗）
ウムム！！！

そして聞いた話。
兵庫県産特A山田錦と書いてあっても、洗米したくず米と言う場合があるとか。
一概に言えないときいています。との事・・・

お米に関しては、

新米の基準は、実は10月ごろに今年取れたてのお米だけではなく、
前の年のお米も新米と言えてしまう・・・
よく調べると新米と古米の区別について、明確な定義はない。
米屋でブレンドしてしまうから余計にないんでしょうが、
それにしてもビックリします。

ってお話も聞きました。

まー。ブレンダーがいる限り、農家さんが頑張っても、
ろくな物は口に出来ないんだろうな。

だから、何々さん家の何所何所で取れた○○ってのを、直で取り寄せて買わないと、
そのものの説得は無いなって思いました。

おわりー。