「特に妊娠中の女性、子供、青年における
マスクの使用に伴う慢性的な二酸化炭素曝露の可能性のある毒性」
結果:
新鮮な空気には、約 0.04%の CO2 が含まれているが、
マスクを 5分以上着用すると、
吸入空気の 1.41%から 3.2%の
二酸化炭素にさらされる可能性があることがわかった。
アメリカ海軍の毒性専門家が、
(過度の二酸化炭素により)
死産のリスクが高まることを示した動物研究に基づいて、
女性乗組員を乗せた潜水艦の曝露限界を
0.8%の CO2 に設定している。
さらに、0.3%の CO2 に慢性的にさらされた
哺乳類の実験データは、
子孫の不可逆的なニューロン損傷による催奇形性、
脳幹ニューロンのアポトーシス(細胞の自死)による
空間学習能力の低下、および、
インスリン様成長因子-1
(動物の成長や発達を促進するホルモン)の
循環レベルの低下を伴う催奇形性が示されている。
この 0.3%の CO2 への慢性曝露は、
有毒であると定義する必要がある。
青年期の哺乳類が慢性的に 0.3% のCO2にさらされると、
活動性の低下、不安の増大、学習と記憶の障害などの
ニューロン破壊が引き起こされるという
追加のデータも存在する。
CO2吸入濃度が 0.5% を超えると、
青少年の精巣毒性を示すデータもある。
特に、脆弱なグループでは、マスク着用の義務を拡張した場合、
マイナスの影響リスクが生じる可能性がある。
マスクの長期使用は、
現在の死産の観察と、
パンデミック中に生まれた子どもの言語運動および、
全体的な認知能力の低下に関連している可能性がある
という状況証拠が存在する。
マスクの義務化は再考する必要がある。
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『マスク社会へ逆戻り』しつつある今、
その弊害について思い起こすべく、過去の論文を取り上げていますが、
ここで赤い文字で強調されているような影響を見るだけでも、
マスクは常時着けるものでないことが わかります。
マスクに関しては、
当ブログ内でも数え上げたらキリがないほどあるので、
関連記事を挙げることはしませんが、
強いて言うなら「マスクチラシ」のテーマにある記事だけでも
有害無益であることが わかると思います。
デンマークの6,000人以上を対象としたランダム化比較試験(RCT)で、
マスクを着用した人と着用しなかった人で
COVID-19のウイルス感染率に有意差が無かった
という論文が発表されています。
※ランダム化比較試験(RCT)
RCTはエビデンスレベル1と医学的エビデンスのトップに位置し、
統計的に有意な差が認められれば、
科学的に因果関係を証明することができます。
実際、2020年9月以降マスク義務化を強化した
スペイン・フランス・イギリスなどは、
いずれもマスク義務化を強化して以降に感染者が急増し、
再ロックダウンに至っています。
マスク着用を勧めないスウェーデンでも感染者は増えていますが、
マスク義務化国よりはるかにマシという具合。
コロナウイルスの持続時間を調べた研究で、
マスクは内側で4日、外側で7日、
検討された多くの素材の中でも、
ウイルスが最も長く感染力を持続しています。
この図は お馴染みですね。
◆マスクをするのが無駄なら、やめろというのも無駄なのかもしれない
◆マスクが防護になるはデマ/Peterson Pierre医師