アンソニー・ファウチ博士は、アメリカ大統領首席医療顧問。

1968年、

国立アレルギー・感染症研究所 (NIAID)・臨床調査研究所 (LCI) の

臨床アソシエイトとして国立衛生研究所に入所。

1974年にLCI臨床生理学課長に就任し、1980年に免疫調節研究所長に就任。

1984年にはNIAIDの所長に就任し、現在に至ります。

アメリカ国立衛生研究所 (NIH) の医師としても、50年以上の経歴がある人です。

アメリカ大統領首席医療顧問が語るマスクの必要性

 

news every.より

ファウチ博士は、

日本で屋外でのマスク着用が原則不要になっても、

いわゆる群集心理によって

(マスクを)外さない人が多いとされる現状について、

正確な情報提供が必要だと指摘しました。

 

 

 

 

 

多くの人はコロナが怖いからでも、誰かを守るためでもなく、

盗撮されるのが怖い、攻撃されるのが怖い、

叩かれるのが怖い、容姿を誹謗中傷されたくないという、

そんな気持ちでマスクをしている。

海外から見たら、ただのヘタレです。

 

ファウチ氏

「自ら判断してもらうために重要なのは、

 判断の根拠となる情報やデータを提供することです」。

いまだに自分の頭で科学的に判断できない人たちだと、

言われているのです。

 

 

米CDC所長のワレンスキーは、

1946年〜2018年までに発表されたマスク研究の分析で、

「マスクに感染対策の効果がない」 ことを認めていました。

 

ホワイトハウス コロナ対応コーディネーターのアシシュ・ジャー氏は、

「マスクの義務化はコロナ対策にはなりません。

 マスクが呼吸器の感染症を減らせるという研究は世界に存在しません。」 

「それよりも換気をしましょう。」

と言っています。