1807年。
マスクをつけられ働かされている
ニューヨークの奴隷の描写。 anti-empire.com
ブラジル 1817~1818
奴隷を罰するための鉄のマスクと首輪。
左:2020年、オーストラリアのメルボルン。
反ロックダウン抗議者が、羽交い絞めにされてマスクを着けられる。
このように、マスクは奴隷の証として、
長年愛されてきた歴史があるようです。
マスクが感染対策に効果が無いという根拠なら
いくらでもあるのですが、
見やすいところで これを挙げておきます。
オレンジの線が ペンシルバニア州で、
矢印のあるときから、屋内でもマスクをするよう勧告しています。
黒い線のデラウエア州は、そこまで言われていません。
しかし、そのどちらも11月下旬から感染者数が急増。
冬になれば、コロナは拡大するだけです。
ブルーがマスクを義務化した州で、オレンジがしていない州。
ブルーの方が感染者数が突出しているのが、わかりますよね。
こちらはメイン州。
もちろん、寒くなってから増えているのですが、
マスク着用義務化してからの伸びが、うなぎ上りになっています。
では、マスクを義務化していない州が、
冬になって どのような変化を見せたかというと、
先ほどのグラフとは対極に、
11月の中旬あたりを境に 感染者数が減少しています。
…と懐かしいグラフなどを振り返りましたが、
では一方、
頑なにワクチン接種とマスク着用を続け、
マナーに固執する世界一民度の高い日本はどうなのかというと…。
(人口100万人あたり)
福島先生に
「バカ丸出しと言うんだ、こういうの」と言われそう…。
そして、Covid-19なんて、実際 罹っても大したことないんでしょ
と思われがちですが、
感染するたびに、死亡率が 2倍、3倍と上がっていくそうです。
普通、いったん罹ったら、免疫がついて死亡率は下がるはずですが、
わざわざ免疫を下げた人が大半である以上、
避けられない事態なのかもしれません。
しかし、最悪の事態を避けたいのであれば、
やはり「ワクチンを打とう」ではなくて、
マスクをせずに 必要な酸素を吸い、
お日様に当たり、健康的な生活を送るのが一番ですね。
って、こんな話が通じる人は、打っていないかもしれませんが。