マスクの非有効性と害に関する150多の比較研究と記事⋆褐色砂研究所 (brownstone.org)

 

アメリカ・ブラウンストーン研究所の記事

「マスクの無効性と有害性に関する

 150以上の比較研究と関連文献」

(150以上と題していますが、実際は170以上)

 

 

これを書いたのは、

ポール・アレクサンダー博士(Dr. Paul Alexander)で、

カナダのトロント大学と英国オックスフォード大学で

修士号を取得した後、

メリーランド州のジョンズホプキンス大学で

バイオテロ/生物兵器のトレーニングを受け、

2020年にコロナへの対応者としてWHOコンサルタントとなり、

米国保健社会福祉省の上級顧問を務めた方です。

 

 

そんな華々しい経歴をもつ彼が、

2021年12月までに発表されていた

「感染対策としてのマスクの無効性」と「マスクの有害性」について、

徹底的に文献を集めたものです。

 

 

マスクに効果が無いのはもちろんですが、害が無いのなら、まだいいのです。

非常に有害だから、深刻なのです。

 

 

 

〈マスク着用による症状〉

 

ドイツの神経学者が、マスク着用に警告 1

子どもに対するマスクの害(ドイツのデータも)

致命的なマスク

 

 

 

〈マスクに含まれる菌など〉

 

使用済みマスクの分析

マスクに付着する細菌・真菌

 

 

 

〈子どもの発達の遅れ〉

 

パンデミックの子どもへの影響

乳幼児の未来…

壊れていく子ども

マスクを外せない日本に生まれた悲劇

マスクの影響

喜怒哀楽のわからない子どもたち

自由のために、自由を捨てる

韓国の子どもにも言語発達の遅れが

ADHDや学習障害、自閉症の子どもが過去最多

子どもたちに言語発達遅延が起きている

マスクの有害さが顕著に表れてきた

 

 

 

 

 

また、夏にマスクをつけることの危険性について、

こんな記事もありました。

顔の中でも特に鼻から頬、唇にかけては、

「動静脈吻合(AVA)」と呼ばれる体温調節を専門とする血管が走っていて、

そこを冷やせば効率的に体温を下げることができるというのです。

(AVA血管は他に、

 手のひら、足の裏、指、まぶたにも流れているそうですが、

 随時 体温を上げないようにするのなら、

 頬、まぶた、鼻、唇に風を当てておく方が自然ですね)。

その血流量は、毛細血管の1万倍もあるそうで、

AVA血管は普段は閉じていますが、

体温が高くなると、大量の血液を流して熱を放出するとのこと。

そのため、体の末端を冷やすと、冷えた血液が大量に全身をめぐり、

体温上昇を抑えることができるのだといいます。

 

 

それだけではなく。

よくマスクをしている人が していない人に、

怒りをあらわにする場面というのを聞きますが、

「マスク着用は、暴力と殺人を増やす」そうです。

 

 

死や暴力の心理学に関するセミナーを行っている

アメリカ陸軍元中佐のデイブ・グロスマン氏の論文です。

 

 

 

仮面は殺人になり得る - アメリカの思想家 (americanthinker.com)

 

(一部抜粋)

 

マスクは、オンラインでのコミュニケーション同様の匿名性をもたらし、

対人暴力と敵意を全国的にもたらす。

 

 

調査によると、捕虜として誘拐された場合、

目隠しをされると 殺害される可能性がはるかに高くなる。

「捕虜を特定できないので、捕虜への脅威は少ない」

と思うかもしれない。

しかし、「強力な生物学的共感を生み出すのは顔と表情」なのだ。

その捕虜が生かされ続けるための

最も重要な要素が、この生物学的共感だ。

 

 

顔は「魂への窓」であり、

マスクで顔を覆うことは共感を侵食し、対人攻撃性を強化する。

 

 

そのため、絞首刑または銃殺することによって処刑される人たちは、

伝統的に目隠しまたはフードを被せられる。

犯罪者、テロリスト、または全体主義国家によって犯された大量殺戮は、

しばしば、犠牲者を頭の後ろから撃ったり、

後ろから 斬首したりすることを伴う。

 

 

繰り返しになるが、

顔を覆ったり隠したりすることは、人間の共感を否定し、

最も恐ろしい形態の大量殺戮のいくつかに力を与える。

 

 

マスクは、毎日の人間性の抹殺、脱感作、疎外、不安、

および社会的孤立に寄与する可能性がある。

マスクは自発的な暴力行為を扇動する可能性があり、

多くの場合、怒りに満ちた殺人を引き起こす。

 

 

マスクは、私たちの国を

これまで以上に深い暴力、死、絶望、そして心痛に導く可能性がある。

 

 

マスクによって引き起こされる

恐怖、孤立、不信、および暴力の全体的な社会的危害は、

病気によって引き起こされる危害よりも

はるかに大きなものである可能性がある。