海外でマスク等のCovid規制が撤廃されようと、

岸田総理ですらG7でマスクを外そうと、

日本では大半の人が自らマスクを着けています。

マスクによる弊害は、老若男女問わずありますが、

こと子どもに関しては

将来を悲観的に捉えてしまうほどです。

 

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致命的なマスク

  健康的に成長できないばかりか長生きできない

乳幼児の未来…

  言葉の遅れが見られる

壊れていく子ども

  識字率が低下し、認知症のような子どもが増えている

 

COVID以前の時代よりもはるかに低い子供の読解力 - 研究 (breitbart.com)

新たな情報としては、

ドイツのドルトムント工科大学の研究者たちによる研究で、

小学校4年生のドイツの子どもたちの

読解力が大幅に低下していたことが分かりました。

2021年にこの試験を受けた子どものうちの4分の1

読解力に問題があったそうです。

読解力というのは、国語のみならず、

すべての教科において必要な能力です。

でないと、何を問われているのか わからない。

文章の要点が わからないということになりますから。

(無論、問題が生じるのは学業だけではありません)。

 

ユニセフの教育責任者であるロバート・ジェンキンス氏は、

「私たちは、子どもの学校教育に対する

 ほぼ克服できない規模の損失を見ています」

「学生たちが失われた教育を取り戻すための

 集中的な支援が必要とされています。

 学校はまた、子どもの精神的および肉体的健康、

 社会的発達および栄養を再構築するために、

 学習の場を超えなければなりません」

と述べています。

 

つまり、かつての同年代の子どもたちとは、

まるで異なる認知能力と言語能力になっているようで、

それは後から修正ができるものではないといいます。

わかりますよね。

子どものときの目に見えない習得能力は

大きな子ども もしくは大人のそれとは比べ物にならないことを。

「そのとき」を逃したら、取り返しがつかないのです。

 

それは言葉の問題だけではなく、

周囲の大人が常にマスクをしている環境は、

子どもから感情の判断能力も奪うのです。

つまり、

現在のマスク社会で丸2年過ごした子どもたちの中には、

認知力や読解力だけではなく、

感情が、人の表情から汲み取れない子どもが

たくさんいる可能性があるということです。

 

あなたの子供は何歳で表情を理解できま|か?父親 (fatherly.com)

・「驚き」の表情を理解するのは   8歳以降

・「嫌悪」の表情を理解するのは 14歳以降

・「恐怖」の表情を理解するのは 16歳以降

 

そんなに遅いでしょうかはてなマーク

ともあれ、人の感情のわからない人間に育つというのは、

恐ろしいことです。

人を傷つけてもわからない。

逆に、自分がツラい立場であっても、

共感してもらえず孤独に陥ります。

 

そして何より

致命的なマスク にもあるように

大人が長期間マスクをしても

寿命が5~10年縮む程度かもしれませんが、

小さな子どもの場合は、

マスクでの酸欠による臓器発達不全により

「寿命が半減する」くらいのこともあり得る

真剣に考えてください。