「乳幼児の学習における顔の重要性」
という記事に、こんな文章が載っていました。
「乳幼児たちは生後 1年の間、
人々の顔に集中的に注意を向け続ける。
この注目の高まりにより、
乳児たちは人の顔が提供しなければならない
微妙な情報を学び始めることができるようになる。
乳幼児たちは視線の先に見える顔を手がかりに、
人間のアイデンティティと感情を認識し、
言語を覚えていくことを学ぶ。
乳幼児たちはまた、人種や性別など、
最も多く目にしたり交流したりする人々の
特徴を学んでいく。
乳幼児たちは、人々の顔から最も多くを学んでいる。」
(Lisa Scott 2018/10/24)
ここだけを読んでも、
「マスクが、乳幼児の人生にとって いかに致命的か」
が わかります。
乳幼児とざっくり言いましたが、
コロナ禍(マスク社会)では、
「複数の世代の人間を壊した」ということです。
[成長の証しなのに「人見知り」しない子、「マスクで顔が区別できないのでは」]という報道 | BrainDead World (nofia.net)
そして最近では、
人見知りしない子どもが増えたというのです。
人見知りは、顔を認識できている成長の証しでもあるので、
園長は
「顔が区別できているのかと不安に感じる時がある」
と仰っていたそうです。
人の顔がわからない子ども、
人の表情や感情がわからない子ども、
言葉の読み書きができない子ども、
ワクチンやシェディングの害を受けた子ども…。
すべて大人による被害です。
スロバキアはSARS-CoV-2のためにすべての成人をテストするために - ランセット (thelancet.com)
子どもの問題から話は外れますが、
スロバキア政府の対策が、
世界的な現象を暗示しているかのようです。
・PCR検査で陰性だったら、
ロックダウンと外出禁止令は解除
・PCR検査を受けなかった人は、外出禁止令を継続
・PCR検査で陽性だったら、その世帯は自己隔離
としたときに、
対象となる国民の97%が検査を受けたそうです。
つまり、検査を受けなければチャンスは無い
ということです。
「人は自由を得るためなら、従う」ということ。
ちなみに、陽性者は、250万人のうちの約 2万5000人。
たったの 1%(偽陽性含む)です。
それだけのために、ほとんどすべての人が従った。
「検査を受ければ自由をあげるよ」と仄めかされて。
仕事、ショッピング、旅行に行ける。
たかだか その程度のことを、自由と思い込まされたのです。
自由って何でしょうね
心の自由と行動の自由…。
心の自由は放棄したくありませんね。
かといって、行動の自由がなくなるのは嫌ですが…。