今日は通変星の最後になりました。
「印綬(いんじゅ)」です。


自分やあの人…思い浮かべながら
読み返してみてくださいね♫
↓     ↓
自立心   比肩    劫財
遊び心   食神    傷官
人脈      偏財    正財
行動力   偏官    正官
知性      偏印



さあ、今日も始めていきますね。
知性の星の二つ目
「印綬(いんじゅ)」です。




印綬も知性の星だから、偏印同様に
思考で刺激を感じたい星
論理的に、客観的に理解したい星。




でも好奇心旺盛な偏印とは違って
自己実現の方向へ心を向かわせます。




印綬ってもともとは、
位階勲章の組紐という意味があって
名誉とか高い身分の人を指していました。





だからその官位に恥じぬよう
プライドをもって

勉強は落ち着いて取り組むし
徳の高い人と評価を受けられるように
お行儀よく、思いやりをもって行動します。




みんなから尊敬されるような
理想の自分になりたいの。





安定していて、競争や利害関係もなく
評価の基準の分かりやすい環境が
一番落ち着きます照れほっ♡





その反面、
思い切った行動や
自分をアピールすることは苦手です💦




キチンと、しっかりしている人だけど
そのプライドが働きすぎると
失敗を怖がってしまい
行動できなかったり、チャンスを逃したり。
そういうところもありますね。




また印綬の一面をあらわす際に
「母性の星」とも言われています。




印綬の次はまた比肩が回ってきて
「自分を生み出す」
という意味があるからなんですね。
このあたりは、また明日以降に…覚えてたら💦




母性の星だから、




自分が母親に対しては
母親が大好きだったり、依存が強かったり。




人物像としては
愛情深かったり、慈愛に溢れていたり
優しかったり、面倒見が良かったりします。




印綬はこんな風に人を
大事に見守り、知識を伝え、
育てることにも長けているから
教育関係の職に就く人も。
コーチとか、コンサルさん、
カウンセラーさんもそうですね。




でも基本的には保守的で範囲が狭いので
偏財のような「誰にでも」と言うわけでなく




自分に身近な、濃い関係の相手に対して
適用されていきます。





心配性だし、
つい愛情の圧も強めになるかも💦
特に自分の子には過干渉になったり。
ちょっとね、不器用なんです。
そこが良さでもありますけどね。






偏印みたいなユニークさは無いし
偏財みたいな軽やかさも無いけど






自分を律して、損得とか関係なく
尊敬されるような自分になる。
それって、美しいですよね。





その美しさを感じるからこそ、
人は
あなたに惹かれ、
あなたに憧れていくのです。




自然になぞらえた、あなたへのメッセージ
四柱推命は身近にある自然の姿に、人物像をなぞらえていきます。
花木えりな先生の命式サイトから命式を出して、赤く四角で囲っているところがあなたの中にある自然を表しています。

・木のグループ  甲さんへ  乙さんへ
・火のグループ  丙さんへ  丁さんへ
・土のグループ  戊さんへ  己さんへ
・金のグループ  庚さんへ  辛さんへ
・水のグループ  壬さんへ  癸さんへ
 

 



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