〜中医学を知ることは
あなた自身のことや
あなたの大切な人のことを
今よりも
もっと
よくよくわかるようになること
そして
よりよくなるための方法を
自ら見つけ出せるようになること〜
 


最近なぜかよく頭をよぎるエピソードなので

ここでシェアさせていただきますね。





お友達のお母さんから

聞いた娘さんのエピソードです。




娘さんが乳幼児の頃

皮膚に湿疹が出ており

それをとても心配した友人は


電車やバスを乗り継いで

遠方のアレルギー疾患専門の病院に

通っていたそうです。





血液検査などをしたものの、

数値の上では

アレルギー体質とは

診断されなかったそうです。



ではそこでは

どんな指導をしていたかというと


食事に何を食べているか

非常に細かく記録したものを

診察時に医師に見せて

アドバイスを受けていたそうです。




アレルゲンになりやすい食材を

避けると共に


メインのお料理が

お肉お魚、植物性たんぱく質などに

バラけるよう

注意していたそうです。



他にも細やかな指導があったのかも

知れませんが、私が聞いたのは

それくらいでした。




どうでしょう?


これくらいの療法なら

どなたがやってみても

問題はなさそうです。







その娘さんと、うちの娘は仲が良かったので

娘さんの母親である友人と、私の4人で

いろいろな所に遊びに行ったりもしました。




中学生になってからは

お会いすることがあまり無くなったので

最近のことはわかりませんが



そのお嬢さん、

良く鼻血を出していたんです。




よくよく友人に聞いてみると

例の病院で、なるべく料理に

多く取り入れるようにと

勧められていたものがあったとか。





そう、にんにくです。




にんにくは

中医学的には

体を温め、内臓の機能を活発にします。

風邪予防や解毒の働きがあるとも

言われていますし、

皮膚のかゆみや炎症、化膿症にも良いと

言われており


医師の指導があったのも頷けます。






でもね、問題はにんにくの

「体を温める」作用です。





中医学の本には、にんにくは

「陰虚※の人は摂取を控えるように」

(特に生での使用は要注意)と

あります。  

   ※潤いが不足して体に熱感を伴う体質






子供は小さい頃は「陽」の気を

旺盛に持っています。

熱産生エネルギーが強く元気な状態です。


寒い日でも元気で外で走り回っているのは

「陽」の気が十分にあるからなのですね。





もちろん全てのお子さんに当てはまるわけでは

ありませんが



そんな「陽」が旺盛の子供に

さらに「陽」の性質の強い食べ物を

いつもいつも与えているとどうなるでしょう?



体内の熱が過剰になり

のぼせやすく

鼻血が出やすくなるということは

十分に考えられます。




にんにくを食べることが

体質に合っているお子さんも

もちろんいらっしゃいますが



やはり体質を見極めずに

やみくもに1つの食材を取り続けるのは

気をつけなくてはいけないなぁと

思います。




私も

娘がごくごく小さかった頃は

まだまだ中医学のことは不勉強だったので

医師の指示があれば

ありがたく

せっせと

にんにくを食べさせていたかもしれません。


 

もちろん


そのお嬢さんの鼻血も

元々の体質が大きく影響していることは確かで

にんにくだけが原因ではない

可能性も多分にありますし



医師の指導ももっと細やかな

フォローがあったかもしれませんので


決して

医師の指導を非難するものでもないという事も

おしまいに付け加えさせて下さいね。




本文中に出てくる「陽の気が旺盛なこと」と

「陰虚」は別の体質なりますが、ここでは細かい説明は

割愛します。





.
.
.
.
.
.
.





ご自分やご自分の大切な人の

体質を理解していれば



毎日の食事で何をとっていいのか

何は控えるべきなのか

またどんな生活が好ましいのか

わかるようになります。




体質を見極める上で

どうしても知っておいていただきたい

基本の部分をギュッと濃縮した

中医学の基礎をお伝えする講座を

行なっています。




食養生とアロマテラピーを中心に

メディカルハーブなどの自然療法も

交えながらお伝えしていきます。



中医学(東洋医学、漢方)の難しい

用語や診立てではなく、極力シンプルに

難しい単語は用いずに

お伝えしています。



中医学の基礎で必ずでてくる話だけれど

特に日々の生活では必要ないものは省き



ご家族の健康にいつも気を配っている方々に

本当に知っておいていただきたいことだけを

まとめました。




講座は来年の6月までは

リクエストベースで開催します。








お問い合わせ・お申込みお待ちしています。



Liang


村上有子











〜中医学を知ることは
あなた自身のことや
あなたの大切な人のことを
今よりも
もっと
よくよくわかるようになること
そして
よりよくなるための方法を
自ら見つけ出せるようになること〜
 


私が使っている精油は

クイーンメリーのオーガニックのもの
そして
ドテラのものがメインなのですが



今日は
とかく賛否両論が唱えられがちな
ドテラの精油との
私なりの付き合い方について
お話し致します。



ドテラに関しては
精油のクオリティ云々よりも
その販売形態や
使用方法について
賛否両論あるようです。



私がドテラの精油を使うようになったのは
知人の紹介からですが、

実際に使ってみようと思ったのは

その作用のパワフルさや
香りの良さなどを実感したこと

がその主な理由です。




販売形態については
当初は特に説明が無く
のちに
ネットワークビジネスであることを
知ります。




いささかの抵抗感はありましたが
信頼できる友人からの紹介でしたし
何より精油の質の高さは実感できていたので

私が個人で購入することで
それが知り合いの方や
その関係者の方々の収入につながることも

それはそれで悪い仕組みではない
と思っていました。




それよりも
問題視されているのは
 
ドテラの精油は
「飲める」「希釈せずに原液塗布できる」
という2点ではないかと思います。




講習会などに参加すると

皆が当たり前のように
日常的に原液塗布したり
飲み物に混ぜたり
舌下に落として服用していました。



アロマテラピーを学んだことのある方なら
まずこの2点に強い抵抗感を
感じるはずです。


私もそうでした。





これについて質問すると
残念ながら
「精油の品質がものすごく高いから」という
説明がされただけでした。




ドテラの精油について
講習会などをしている人も
アロマテラピーを学んだことの無い方たちが
ほとんどのように見受けられました。


講習会の入り口で精油を原液のまま
皆が手にとって首にすりこむという
不思議な光景が
見られました。


わたしたちからすれば
非常に危うい印象を受けますが



ドテラ側からすれば
それぐらい誰でも安全に問題なく使えるという
ことなのですよといいたいのかもしれません。



ドテラの精油の研究は
医師や科学者など
かなり説得力のある面々によって
行われているようで
決して怪しいものには
思えません。



ただし
精油の使い方を
広く正しく伝えるという点において
まだまだ十分でなく誤解されてしまっている
点が多いのではないかと思います。



フランスのメディカルアロマテラピーでは
精油の服用もごく普通に行われているわけですし

ドテラの精油だって
やみくもにどんな精油も服用していいと言っているわけではありません。



要するに
伝え方の問題なのではないかなあと思うのです。





それで


私はどんな風に
この精油と付き合っていきたいと
思っているかと言いますと...





私は適度に希釈した精油の塗布や
トリートメントで
すでに十分な効果を体感しているので


原液塗布もしませんし
飲用も勧めません。



私が学んだアロマテラピーの解釈に
したがって適正に希釈し、使用します。


購入方法も
必要な時に必要な分だけを購入する
形態を取っているので


私の知り合いの方が
もしドテラの会員になられても
その恩恵を私が受けることはありません
(そもそもご紹介や勧誘もしていません)。






私が行なっている
中医アロマトリートメントの核は
「中医学による体質の見立て」です。



精油はきちんとした管理のもと
信頼できる環境で製造されたもので、

私の見立てに合った精油本来の仕事を
きちんとしてくれれば
それで十分だと思っています。



その意味で

クイーンメリーの精油も
ドテラの精油も十分
その役割を果たしてくれる
頼もしい存在です。




今のところ精油のチョイスを
大きく変えていく予定はありませんが


またいい出会いがあれば
変更していくかもしれません。





精油選びには

こだわりがある方も
多いと思いますが


わたしは 


野菜選びに例えて言うなら


オーガニックや無農薬のものを選びたいけれど
産地や生産者に強いこだわりは求めない
適正な環境で真っ当な育ち方をした
ものであれば、それで十分。


そんなスタンスなのだと言えば
わかりやすいでしょうか?




最後に...

ドテラ社については
私もまだまだ理解が進んでいない部分も
多く
ここで書いたことは
全く十分ではないかもしれません。




ただ

ドテラの精油について言えば
使っている人たちが
誤解を受けやすい紹介を
しがちであること



そしてドテラの精油を知らない人たちは
その紹介の仕方に強い反発を感じ
その品質にまで目を向けていない人が
多い




どちらも一方通行で
お互いのことが視野に入っていない
印象があります。




それは
もったいなく
残念なことではないかなぁと思うのです。







Liang
村上有子



















〜中医学を知ることは
あなた自身のことや
あなたの大切な人のことを
今よりも
もっと
よくよくわかるようになること
そして
よりよくなるための方法を
自ら見つけ出せるようになること〜
 



トリートメント後にお出しする
お茶請けは
季節や、おいで頂いた方の体質に
合わせたものにしています。



先日作ったのは「栗の渋皮煮」です。

11月も後半になって
スーパーなどではあまり
見かけなくなってきていますが



栗は
これからの時期に是非
日常的に摂って頂きたいもののひとつです。




栗は
消化器系の働きを助け「気」を補い
「血」のめぐりをよくしてくれるほか
老化と関わる「腎」に働きかけ
腰痛や筋肉の衰えにも良いと言われています。


そして
渋皮に含まれるタンニンには
強い抗酸化作用がありスローエイジングに
一役買ってくれますね。


というわけで


冬は冷えるしなんだか気力も湧かないし
年齢を重ねて体の不調も気になる...
そんなお年頃の皆さんに

渋皮煮はオススメです。



レシピは検索していただければ
いくつも出てくるかと。



アク抜きを何度もしてしっかり渋みを取るのが
ポイントのようです。





お茶は、なた豆茶を。栗で補った「気」を
しっかり巡らせます。






栗は体を温めてくれる作用もあるので
これからの時期におやつ代わりに
良いと思います。




でも
渋皮煮は市販のものはかなり甘いですし
ご自分で作るにしても
手間がかかるから...という場合には


天津甘栗でいいと思います。



茹でた栗よりも天津甘栗は
カロリーが低いとか。



おすすめです꒰ღ˘◡˘ற꒱





Liang

村上有子