こんにちは!昨晩、毒蛇を枕の下まで追い込んで倒す夢を見た生チョコぽん酢です。


今日は久しぶりに臭いの記事になります。

最近臭いについて特集していませんでしたが、もちろん関心が無くなったわけではないのですよ。

この暑い時期に差し掛かり、また臭いが濃くなっています。

ただ、私の感覚では突然濃い時期が来たり、薄まったり、季節に関係なくそういう不規則なサイクルがあるように感じています。

この臭いについては、シェディング臭やワクチン臭と表現されることがあるほど、

 

臭いとシェディングが関連しているのは先日のアンケート結果をご覧頂ければ明らかだと思います。

しかし、これがワクチンが直接の原因と断言することも、まだ出来ないのかもしれません。

私自身もポンコツワクチンが始まってから例の臭いを感じ始めたので、今まで色々考えてきましたが。

今日は少し違った見方から考え始めてみようと思います。

 

ぜひ臭いの分かる人にシェアして頂けると嬉しいです。

 

 

  住職の説法


さて、本日この記事を書こうと思った一番の切っ掛けは、昨日こんな動画を見たからです。


暑くて、怪談でも聞いて涼もうかなと思ってyoutube内を漁っていたところ、偶然見ることになった動画なのですが。

15分ほどの動画なので、お暇な方は見てください。

 

この動画の主は三木大雲さんという日蓮宗のお坊さん?で、会談説法という一風変わったジャンルを開拓して結構有名になった人のようです。


ご覧頂くと、この方は昔から色々な臭いが分かると言っています。

 

坊さんが変な事言うな」と思われる人がいるかもしれませんが、仏教には元々”香食”という概念があり、

 

仏教の経典の1つである倶舎論(くしゃろん)で「亡くなった人が食べるものは匂いだけに限り、生前に善い行いをした人は良い香りを食べることができる」という記述から生まれた言葉で、匂いと仏教は古くから結びつきがあります。

 

ですから、死と匂いというのは密接に関係しており、スピリチュアル系の方々が本件に強い反応を示してしまうのは、どうやら自然な事のようです。


話を動画内容に戻しますが、すごく共感できたのは四季の匂いです。

私も子供の頃から季節の匂いを感じることが出来たので、例えば学生の頃「あ、春の匂いがする!」と言うと、周りから可哀そうな人を見る目で見られたり「まだ真冬だろ」と馬鹿にされたものです。

私の中では「あー!本当だー!」という共感の声が返ってくると期待しているので、何度か寂しい思いをしたのを覚えています。

四季の匂いって、かなり変な時期にくることが多いのですよ。

例えば一番分かりやすいのが春の匂いと冬の匂いです。

春の匂いがするのって、真冬の真っただ中なのですね。

だから春の匂いがしたからといって、すぐに暖かくなるわけではないのです。

冬の匂いも同様で、まだ時折暑さが残る秋の真っただ中に漂ってくることが多く、冬の匂いを感じたからと言って一気に寒くなるわけではないです。

どちらかというと、匂いを感じ始めたら冬支度をすると丁度いいくらいの印象があります。
 

 

  ニオイと医学


更に動画内でもありますが、病気の臭いというのは、医学的にも認識され始めているのは事実です。

例えばこの記事をご覧ください。


2015年の日経記事なのですが、私が以前読者さんから教えて頂いた東洋医学の嗅診について書かれています。

他にもこちら。


私も時々搬送で伺う県立がんセンターのサイトなのですが、

>特にがん専門病院では、がん組織のニオイが重大な問題となっています。

と明記されている通り、癌にも臭いがあるようなのですね。

癌にも部位によってそれぞれ特有の臭いがあるようで、それを特定して消臭のための製品づくりにまで発展が期待されているそうです。

 

 

  臭いの種類と、ワクチン臭とは言い切れない理由


それで、ポンコツワクチン後から始まった例の臭いについて話を戻しますと、例の臭いがワクチンの臭いでは無いと仮定した場合。

その理由は

・日本で使われてきたワクチンの種類なんて限られている点(対する臭いの種類が多すぎる)
・全員から臭いがするわけではない点
・例の臭いが変化したケースが多々ある点


こうしたものがあげられます。

では今はどんな臭いがあるのかについて、改めてまとめてみました。

1)柔軟剤臭(いわゆる甘ったるい系の臭い)
2)ベリー臭(ケミカルなラズベリーの様な臭い)
3)ブリーチ臭(ヘアブリーチのようなツンとくる系の臭い)
4)殺虫剤臭(揮発性のある殺虫剤のような臭い)
5)芳香剤臭(上記と似ているが揮発性のある香水等を頭からかぶったような臭い)
6)腐敗臭(腐ったような臭い)
予備)ストレス臭


大体こんなところではないでしょうか。

 

(補足するまでもありませんが、これは分かりやすいように商品名に例えていますが、全く同じというわけではないです)


私だけの感覚になりますが、1~2で半数強を占めている感じで、後は3~6(+その他)がちらほらいる感じです。


ただ、先ほども述べましたが、全員から感じるわけではないのですね。

特に健康そうな人からはあまり臭いがしません。

確かに未接種者からは今のところ感じることが少ないのですが、そもそも絶対数が少ないのでなんとも言えません。

 

ある未接種者から(1)の臭いがしたことがありましたが、家族が接種者で同じ洗濯機で洗っていたりするし、

 

私自身も患者さんから漂う例の臭いが、マスクや衣類に染みついてしまうことも多々あります。

 

もし仮にポンコツワクチンに起因するものであれば、接種者全員から臭っていいはずですが、全員から臭っていると断言するのはまだ強引な感じがしますし。

それくらい判断が難しいのです。

 

 

  ストレス臭が混ざっているかも?


予備に書いたストレス臭についても一旦説明しておきます。

これは昔からある臭いで、人間は強いストレスを受けると特有の臭いがします。

ツンとくる臭いですが(3)ほど不快ではありません、どちらかというと花のような匂いに近いです。

人間はストレスを受けると一時的に内臓機能が著しく低下するようで(特に肝臓)、私の経験からお話しますと、

すごくストレスを受けた時期に健康診断に行った時に、肝機能がDになっていて「今すぐ医療機関を受診してください」と書かれており、急いで病院に行きました。

再検査の結果、良好。

これは私だけではなく、同じ時期に会社に勤めていた部下(そして同じ問題を抱えていた者)もそろって肝機能が悪く、二人で冷や冷やしながら受診したものです。

皆さんもお酒に酔いやすい日とかありますでしょ、そういう些細なことからも証明できるのですが、ストレスによって身体機能は(少なくとも肝機能は)一時的に著しく低下します。

 

それによって、どこかツンとくる臭いが体から出てしまう感じですね。

私自身もストレスを多く受けた日は、脱衣所で洋服を脱ぐ時に「あ、ストレス臭だ」と自分で分かるくらい、皆ストレスを受けた時は同じような臭いがします。

飼い犬もこの臭いで飼い主の機嫌を伺っていると言われていますよね。

なので、このストレス臭が例の臭いに混ざっているケースや、このストレス臭自体を例の臭いだと勘違いしているケースも考えられます。

 

 

  臭いの原因


話を戻しますね。

こうした様々な臭いが全てポンコツワクチンのせいだとするのには無理があるのかなという視点で今回は書いていますが、なら一体何の臭いやねんということになります。

 

私なりに考えた原因はこれです。

 


■癌の匂い?

 

もし1~6のうちの1つが癌の臭いだった場合。

これは当てずっぽうで言ってるわけではなく、日々の搬送業務の中で臭いを嗅ぎながら思うのが、(2)の臭いの人が結構多いのですよ。

もちろんこれは、若い人からもする割とポピュラーな臭いです。

三木さんの会談説法内でも、かなり前もって臭いとして現れると仰っていますし、私が冒頭でした四季の匂いについても、前もって匂いとして漂うことから考えると。

可能性は無くはないのかな?という感じです。


まぁ癌がワクチンによるものだとした場合は、ワクチンのせいに帰結してしまうのですが。


■精神薬の臭い?

 

上記を否定する説になりますが、精神薬についてはかなり濃厚です

上記(2)のベリー臭は、精神薬を服用している方から臭ったことが何度かありました。

 

直接関連付けられなくとも、ベリー臭の方はそこはかとなく心を病んでいる印象があります。


精神薬については誤解されている方も多いので以前記事(←後半あたり)にしたことがありましたが、睡眠薬も精神薬ですからね。

 

入院中に「最近眠れなくて」と看護師さんに言えば即処方されるほど一般的な薬なので、知らずに精神薬を服用している人はたくさんいると思います(詳しくは上記記事を参考にしてください)。

 


■死臭?

 

 

会談説法の中で、死臭についても説かれていました。

私は死臭が分かりません。

ですが1~6の中の1つが、もしくは除外した他の臭いが、この死臭だった場合。

スピリチュアルに強い人が警笛を鳴らしてきたのも頷けますよね。

そもそも神職の方がニオイについて説かれているだけでも、今の構図に個人的には納得しました。


■コロナ臭や毒物臭?

 

冒頭で紹介した日経記事で「ペスト:青りんごの腐ったにおい」と出ています。

以前に毒物劇物取扱者が臭いを重要視(←記事後半あたり)していることを記事にしたことがありました。

 

以下抜粋

>毒物劇物取扱者の人は皆知っていることですが、毒物は匂いでの判定が最重要です(唯一その場で判断ができる要素の為)。

>梅の匂いがするか、ニンニクの匂いがするか、バナナの匂いがするか、キャベツの匂いがするか等で毒の系統を判断できます。

>毒物の匂いが食べ物の匂いに似ることはよくある話なのです。


私はそこまで健康を害していないので、実際気にするほどの毒物ではないのでしょうが、あり得なくはない話ですよね。

 

それにインフルや風邪にも特有の臭いがあると言われているかたも多く、上記のお坊さんも同様です。

 

本能的に「危険」を臭いとして感じ取るという説は、無くはない話だろうと思うのです。

 

煎じ詰めて言えば、食べ物が腐ったら誰もが臭いとして分かるのも同じ原理ですからね。

 

 

  結論

 

本日の記事の結論(私の推測)を書かせてもらいます。

 

この臭いの原因は病気と薬である。

薬の中では、精神薬がかなり濃厚である。

なぜポンコツワクチン後から大勢が臭いに気づくようになったのかというと、健康を害した人が同時期に一定数現れたことで、共通する臭いに気付く切っ掛けとなった。

気付く人達は元々病気の臭いを感じ取る力があったものの、今まではただの体臭だと思って意識しなかっただけ。

 

コロナ禍の不安定な社会で、心の健康を害してしまった人も大勢現れたことで、精神薬を服用し始めた人が急激に増加した。

このような心・体の健康面から、共通する特定の臭いが複数観測され始めた。

 

大体こんなところではないでしょうか。

 

少なくともポンコツワクチンの臭いというよりは、ポンコツワクチンによって健康を害したことによる臭いとか、(従来の考え)

 

意図していたかどうかは別として、ポンコツワクチンが薬や病気の臭いをマーキングする作用があると考える方が、確率が高いのかもしれません(だから臭いは全てケミカルみたいな)。

 

こう考えてみると、やはり結局はコロナやワクチンとは切っても切り離せない関係にあるのかもしれませんが。



少なくとも、臭いが出ている人はフォローが必要かもしれないということで、避けるのではなく優しく接してあげることが正しい世の形なのかもしれません。

あの臭いは確かに不快ではあるものの、私の健康は今のところ大して害されてはいませんので、重度のシェディングを受けている人以外は、神経質になったところで仕方がないと思います。

避けようがありませんからね。

あまり気にせず楽しく生きていくが吉です。
 

皆で避け合うよりも、皆で支え合って生きていける世の中にしたいものですね。



おわり

 

 

(本日の裏記事は、甘ったるい系の例の臭いは糖尿病と関係がないと思う理由について書いていこうと思います)

 

 

↓【オススメ商品記事】美容や健康維持

 

 

 

 

↓必ず読んでおきたい本