こんにちは!生チョコぽん酢です。

まずは皆様、突然のアンケートにも関わらず快くご協力頂き、誠にありがとうございます。

お蔭様で2日半で有効回答が目標の1000人に達したので締め切り、集計作業をすることができました。
 

  経緯

 

なぜアンケートをすることになったのかと言いますと、実は私がやっているコミュニティ内で、会員さんが独自に取ったアンケート結果がとても興味深い内容だったからです。

どのような内容だったのかというと、どうやらシェディングを感じる人と、感じない人に、「いくつかの特徴が見出せそうだ」というものです。

なのでもう少し大人数から幅広い回答を得る為に、ブログの方でもアンケートを実施させて頂いた感じです。

 

  集計結果と分析


さっそく1つ1つご紹介させて頂きますね。

質問1)【皆さんに質問です】シェディング臭をどの程度感じた事がありますか?

強12.9%・「ガソリンや有機溶剤を頭から被った」様な、危険を感じる程の強烈な臭いを感じる事がある
中47.2%・香水や化粧品とは明らかに違う「不快な臭い」を感じる事がある
弱7.3%・言われてみればシェディング臭を感じることはあるが、そこまで気にならない
無32.6%・シェディング臭だと断定できない、よくわからない


まず、1000人強のうちの約70%の方が例の臭い(シェディング臭)を感じているという結果に驚きました。

もちろん、そのような臭いに悩んでいて調べるうちに私のブログにたどり着く方が多いのは分かるのですが、もう少し比率としては少ないと思っていましたので。

次に、臭いを感じる人の内87%が中等以上の臭いを感じていることにも驚きます。

 

私自身臭いを感じる人間として「こんなに強烈な臭いになぜ気付かない人がいるのか」という疑問を常に抱いてきましたが、感じる人と感じない人の差が極端であると言えると思います。

 

次に印象的だったのが、臭いが分からない人が32%もいるにも関わらず、私のブログに興味を持って読んでくれていることに、懐の深さというか、温かみを感じてしまいました。

 

この場を借りて、お礼を申し上げます。

 


質問2) 【皆さんに質問です】 シェディング症状を自覚した事がありますか?

この質問の結果から、71.8%の方が何らかのシェディングを感じたことがあり、今現在感じている人は63.2%いることが分かります。

 

また今現在シェディング症状が無い人の割合は36.9%で、臭いを感じない人は32.6%。

 

この結果から1つ目の質問である「臭い」と今回の質問である「シェデイング」は1つに括っても差支えないでしょう。


(臭いを感じている人は、症状に個人差はあってもシェディングも合わせて感じている、ということ)

次に気になったのが1つ目の質問では強い臭いを感じている人が12.9%いたのに対して、強いシェディング症状が出ている人が23.6%もいるという点です。

 

つまり臭いの強さとシェディング症状の強さは、そこまで相関関係が無いのかもしれません。

 

また、5.2%の人は命に係わると感じるほど被害を受けているという事実に、目を覆いたくなりました。

 

アンケート回答者だけで50人以上ですよね。

 

これらの人々はコロナ禍以降、最も多くの被害を被った人々であると言えます。

 

一体世の中にはどれだけの被害者がいるのだろうかと考えると、心が痛いです。

 


さて、ここからはシェディングを感じる人、感じない人の結果を比べていきます。


質問1)喫煙習慣はありますか?


見比べてみると、喫煙の有無は例の臭いやシェディングと、ほぼ何も関係してないと言えそうです。

 

つまり喫煙しているから症状が出ている、症状の緩和に喫煙が役に立つ、ということにはならないと思います。

 

また日本人の喫煙率が20%と考えると、概ね読者様に突出する偏りもないように思います。



質問2)比較的長期(1か月以上)に渡って服薬していた事はありますか?

どちらも約80%が現在服薬をしておらず、現在服薬中・最近まで服薬していた比率も18%程度ということで、服薬についても例の臭いやシェディングとは関係がないと言えそうです。


質問3)コロナ検査で鼻腔奥を綿棒でこする検査を受けた事はありますか?

この質問の意図は「綿棒に何か仕込まれている」という陰謀論が、まことしやかに騒がれていた為です。

 

私はどちらの可能性もあるだろうと思っていましたが、こうしてアンケートの集計だけを見てみると、確かに若干シェデイングを感じない人の方が、検査をしている傾向が見て取れますが、しかしその差は6.6%なので、誤差の範囲内と言えるかもしれません。


質問4) アレルギーはありますか?( 花粉症含む )

これは明らかな違いがみられました。

シェデイングを感じない人では現在アレルギーがない人が49.5%もいるのに対して、

シェデイングを感じる人では、何らかのアレルギーを患っている人が63.4%もいることがわかります。

 

過去に何らかのアレルギー経験がある人にすると75.5%にも上ります。

 

つまりシェデイングとは一種のアレルギー症状の可能性が高いと言っても過言ではないのかもしれません。

 

(ちなみに、実は私が運営するコミュニティ内でも同様の結果が得られております)

 

 

では、ここからは更に主観多めの考察になっていきますが、これは個人のブログなのでご了承ください。

 

  考察


シェデイングとは何らかのアレルギーである可能性が高くなってきました。

では一体何のアレルギーなのでしょうか?

シェデイングの症状や、私が今までコメント等で多くの人とコミュニケーションをしていく中で得られた感覚では、化学物質過敏症に近いのだろうと思います。

以前にも何度か記事にしたことがありました。

 

化学物質過敏症については、ポンコツワクチンがスタートしてすぐに、ニュースで特集もされているようです。

 

化学物質過敏症がどのようなものか知りたい方はぜひ一度ご覧ください。

 

こうした理由から、シェデイングとはある種の化学物質過敏症の性質を持った病気だろうと考えています。

ではこれで一安心なのでしょうか?

残念ながらそうではありません。


化学物質過敏症というのは、上記の動画をご覧頂ければ分かると思いますが、製品内に入っている化学物質にアレルギーを起こしてしまう病気のことです。

しかし、シェディングはポンコツワクチンを大勢が打ち始めてから突然始まった、人自体から受けるアレルギーなのです。

近いようで全然違います。

だって、シェディングって、言い方を変えれば人間アレルギーなんですから。

更に厳密にいえば接種者アレルギー

 

コロナワクチンアレルギーとも呼べなくはないのですが、それでは「接種しなければ安全」という誤解を招いてしまいます。

 

実際には接種しなくても、接種者が近くにいるだけでアレルギー反応が起こるわけですからね。

 

では未接種者からアレルギー反応が起こらないかというと、私の経験上では起こりません。

 

相方が接種者と同居しており、衣類から臭いがすることは過去ありましたが、それ以降は未接種者と会う時には意識的に臭いやシェディングを判断するようにしていますが、やはり未接種者からのシェディングは今のところ無いと考えています。

 


中等程度の化学物質過敏症なら「整髪料使うのやめてくれる?香水つけるのやめてくれる?」程度の要望でまだ共存ができますよね。

ですが、接種者アレルギーだとしたら、対策しようがありません。

悪いんだけど、ワクチン抜いてから来てくれる?」とは言えませんので、もし本当にポンコツワクチンを接種した人に対するアレルギーだった場合。

それは猫アレルギーの人が猫を飼わなければいけないようなもの。

可愛いけれど、それはそれ、これはこれ。

将来的に共存が難しくなる可能性だってあるということです。

いくら口をふさごうが、肌から蕁麻疹として受けることもあるし、

全身防護しようが、疲労感や眠気、肩凝りとして現れることになるでしょう。

もちろんこうしたことは、もっともっと精査していかなければいけないのですが、私は今回の結果を得て、尚更落ち込むことになるのでした。

実の母親からシェディングを受けた時くらいショックです。

 

 

では、私達未接種者が接種すればシェディングは消えてなくなるのでしょうか?

 

確かに興味はありますよね。

 

でもこうしたワクチンに対するアレルギー反応が出ている時点で、接種した場合はアナフィラキシーをはじめとする重篤なアレルギー反応や重篤な副作用に繋がる可能性も考慮した方がいいでしょう。

 

こうした危険性を理屈ではなく本能的・魂的に知っていたからこそ、我々は接種しない選択をしたのかもしれませんね。

 

  第二弾のアンケート

 

今回は第一弾ということで、人によっては分かり切っていた内容かもしれませんが、これからもっと深堀できるし、していくべきだと思います。

 

第一弾の傾向を考慮し、更に深堀する為に第二弾の質問を会員さんと考えていく予定ですので、またアンケートを投稿した際は、再びご協力をお願いします。
 

  研究者の方へ


もしシェディングに興味や危機感を持ってくれている研究者や医師ならびに政府関係者の方がいらっしゃった場合。

ご要望があればこのアンケート結果の更なる詳細をお見せすることができますので、以下のアドレスにご連絡ください。

namachocoponzu@gmail.com

また、我々では医学的に有意義な質問にたどり着けない可能性もありますので、質問して欲しい項目なども反映させることができるかもしれません。

 

  補足

 

・本アンケート実施にあたり、私側で個人情報に繋がるような情報を収集している事実はございません。次回のアンケートも安心してご回答ください。

 

・次回のアンケートに繋げる為、この記事が興味深かった人はぜひ周りの人にシェアしてもらえると嬉しいです。

 

・本記事内に度々登場するコミュニティの詳細はこちらの記事をご覧ください。募集を再開しました。



おわり

 

 

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