相手の誘いを「丁寧に」断る英語表現とは?
相手からパーティーなどに誘われた時。どうしても都合がつかなくて断らざるを得ない場合。あなたは英語で何と言って断りますか? もちろん “No.” という一言で終わらせる人はいないとは思いますが…それに似た失礼な表現をしていませんか? おはようございます。TOEIC満点講師、花井知哉です。 よく「英語には敬語はない。ストレートな表現で十分だ」という誤解があります。 とんでもないです!もちろん単語レベルで「敬語」は無いですが、言い回し、表現によるその場に合った敬語表現はあります! 今日はそれを1つ、ご紹介しましょう。 Would you like to cometo our party on Sunday? こんなふうにパーティーに誘われたらどう断ればいいでしょうか? 日本語で考えてみてください。「いいえ、行けません」というのはあまりにもぶしつけですね。 「残念ながら…」とか「行きたいのはやまやまなのですが…」などど、前置きを置いてやんわりと断りますよね。 それと同じことが英語でもできます。 1つの表現はI wish I could, but…です! 「そうできればと願うのですが…」という意味です。文法の「仮定法」で出てきますね! このように始めてI wish I could, but I can’t (come)because…と言えばいいですね。 あと、理由は必ず言いましょう。それも「丁寧さ」の一部になります。 もう一つの言い方はI’m sorry, but I’m afraid I can’t (come).です。 「すみません。残念ながら行けません」という意味です。 ちなみに、ここのI’m afraid~は「残念ながら~と思います」という意味です。 afraidと言っても、決して恐れているわけではないので気を付けてください。 でも、I’m afraid~はなかなか便利な表現ですよ! (I’m sorry, but I’m afraid I can’t.の後にも必ず理由を付け足しましょう) 今後も時折、ビジネスパーソンにふさわしい英会話表現を時々お伝えしますね! ぜひあなたの仕事現場で活用してください(^^♪ *************** あなたの英語の勉強に向ける努力は正しい方向を向いていますか? 本気で「英語力を伸ばして変わりたい」という方や「英語のスペシャリスト」養成塾(花井塾)に興味を持つ方のために 無料体験カウンセリングを実施しています! ☆詳しくはコチラをクリックしてお読みください☆ *************** 【お知らせ】現在、花井塾の空き枠は対面レッスンが土曜日の15時と17時。オンラインレッスンは上記に加えて水曜日の22時、土曜日の22時となっています。(平日昼間をご希望の方はご連絡ください) *************** 僕の開いている塾(花井塾@世田谷区用賀)の内容について、詳しくはコチラからどうぞ! 花井のプロフィールはコチラから お問い合わせはコチラからお気軽にどうぞ! 花井が語る英語ネタの動画はこちら