怪我の具合と2日間の山行
●怪我の具合ですが前回記事で、自転車で落車して怪我しましたと書きましたが、心温まるメッセージやコメント、「いいね」ボタンを頂きありがとうございました。お心遣いに感謝いたします。ご心配おかけしました。 左目横(コメカミあたり、なかなかグロい状態だったので写真は載せてませんでしたが)、現在は腫れもほぼ無くなって、目の周りが少し変色している程度です。指で押すと若干の痛みが残ってますが、じきに元通りになると思います。裂けていた傷口も塞がって、パッと見ではわからないくらいになりました。あと、食べる時に噛むと鼻と左頬の間あたりがピキッと痛むのですが、骨に異常が無いのはわかっているので、これも時間の問題で治ると思います。 ただ、肩と背中の痛みがなかなか取れません。といっても当初の半分くらいの痛さなので、これも時間の問題なんですが、重い物を持つときに少々気を使います。 なので、振動が激しくて前傾の深いロードバイクはまだ乗れてません。MTBの林道下りにしてもまだ無理です。あと、バイクはスーパーカブだけ乗ってます。R25はハンドル交換して結構前傾だし、モンキーは玄関の出し入れで持ち上げないといけないので、まだもうしばらくおあずけです。というわけで順調に回復傾向です。 野外で楽しむ趣味は、大なり小なりのリスクが伴いますが、今回の怪我で辞めてしまうのではなくて、今後も安全最優先で楽しんでいきたと思います。 今週末は、運動不足も溜まってるし、でも足は大丈夫なので登山三昧でした。●11月9日 三峰山(みうねやま 奈良県ー三重県)肩が痛いので、どうだろうかと思いつつ行ってきましたが、ザックを背負ったり肩を動かして多少の痛みはありましたが大丈夫でした。この山は、かなりしっかりと整備されている山で気に入ってしまいました。前回とは違うルートで登ります。どこを歩いても、荒れているところが見当たらない。素晴らしい。草が生え放題だったり、藪や木そして倒木などが密集して視界が悪くなると、獣達と至近距離まで近づいてしまうリスクが増えますが、整備されているおかげで視界も良好で、そういう意味でも安心して登れます。でも、マイナーな山で登山者も少なめなので、鈴は付けてます。天気も良くて最高でした。山頂から更に奥へ、稜線沿いを歩いて景色の良い場所を目指します。登山者もなかなか来ない場所だそうです。ちゃんと戻ることができるのか、戻る為の体力と脚力にも注意しながら慎重に進みます。いくつかの峰を超えて20~30分程度で着きました。 (↑いちだい(相方撮影))写真ではわかりにくいですが、素晴らしい景色で見とれてしまいます。遥か向こうに木曽山脈の御嶽山が見えるらしいですが・・・もともと絶景好きな人がこういう景色を見てしまうと、山にハマるんですね。タイム・・・4H20M距離・・・9.6KM獲得標高・・・927M●11月10日 三上山(さんじょうやま 京都府)標高400Mくらいの低山なので、サッと登って下山できます。麓から山頂まで1時間くらいです。僅か1時間なんですが終始急登続きでそこそこの登りごたえです。登っている最中に相方が、「来週はどこの山登る~?」と(笑)。この人もすっかり山にハマってしまったようです朝7時くらいに登り始めて8時に展望台に着きました。山頂付近にある展望台は360度見渡せるパノラマです。階段が少し崩壊してますが(笑)そして、湯を沸かしてラーメン食べます。山登りの場合は、器具も水も全て自分で担いで来ないといけないので、こういうことも経験積んでおきたいです。タイム・・・2H51M距離・・・4,6KM獲得標高・・・473Mとりあえず、普通に運動できる状態になったので安心できました。この調子で来年はアルプスに行きたいですね。