こんにちは。
星読み才能発掘アドバイザーmiyaです
タイトル「過敏性腸症候群と戦った日々」
となってますが
まだまだ絶賛惨敗中の時期を振り返っております
早く明るく希望のあるお話を書きたいと
思っていますが
もうしばらくお付き合い下さいませ
車や電車に乗っているときなど
トイレのないところで
お腹を壊したら・・・
そしてトイレに間に合わなかったら・・・
そういった不安や緊張感から逃げ出し
無理してそういった状況にしないことで
私は安堵感を手にすることができました。
しかし全く気づいていなかったんです。
それと引き換えに
「やりたいことができなくなっている」
ということに。。。
なぜ気づかなかったかというと
まだ20代後半頃は
写真教室に通いだし
新しくできた友達と
ものすごく楽しい時間を過ごしていたからです。
ただ写真教室主催の撮影旅行などは
行きたくても行けないという状態で
楽しい時間を過ごしている中でも
確実に「やりたいこと」が
できなくなっていたんです。
一度不安や緊張感から逃げ出し
安堵感を手に入れた私は
勇気を出した先にある楽しみを
つかみにいくことが
もうできなくなっていたのです。
さらに30代前半ともなると
一緒に遊んでいた友達たちが
結婚したり子供を産んだりして
ついに遊べる友達がいなくなってしまいました。
そして写真教室も友達がみんなやめたので
1人で通っても楽しくなくなり
私もやめてしまいました。
そこから
本当に私のまわりから
楽しいことがなくなっていきます。
今まで
周りにいた友達のおかげで
自分で努力しなくても
楽しい時間を過ごせていただけで
1人になった私は
幸せでも不幸でもない
ただ何もない日常を送るだけになってしまいました。
続く