野人エッセイす -2ページ目

野人エッセイす

森羅万象から見つめた食の本質とは

 

ジャガイモが毒性を持った理由は、地表で容易に動物に食べられない為。

ジャガイモを土に埋めず草を乗せて育てる方法は、牛に草を食べさせて育てる方法と同じであり、どちらも微生物と言う動物性エネルギーが目的であり、微生物のエサが草と言うことになる。

 

牛や馬などの草食動物は微生物が分解した草の養分などを必要としていない。

馬は草のすべてを大腸で微生物に分解させるが、草の養分はすべて排出している。

大腸の次は直腸と肛門しかないのだから当然だな。

 

この常識を壊す一大事を、「馬の謎」として処理しているのが現生物学だ。

学問が正しい、馬が間違っていると言っているようなものだな。

傲慢と言うか、情けないと言うか・・省みる気も理もない。

 

食べる目的は心身の維持制御 求めるのは栄養ではなく・・

肉食動物は捕食による動物性エネルギー。

草食動物は草をエサに増やす微生物の動物性エネルギー

植物は密生して動物性エネルギーを呼び寄せる。

ジャガイモ地表栽培も同じく高く積み上げた草をエサにして増やす微生物の動物性エネルギー。

 

つまりこの道理は、野菜・果物など、すべての農産物にも多くの動物にも当てはまる。

農園にあるもので動物性エネルギーが集まる仕組みを作れば良い。昆虫は微小生物を、小動物は昆虫を求めて集まり住み着く。

エネルギーの元になる微生物や昆虫は方法次第で無尽蔵に集まり、昆虫が集まるほど虫をエサにする鳥類も集まり、鳥も動物性エネルギーだ。

 

野人が作る「」とは濃厚な動物性エネルギーの海のことだ。

海を築く今回のトマトやナスなどのエネルギー実験も、ジャガイモ栽培も同じ。

同様に果樹の苗木の生長比較も、果実の量の比較実験もこれから数年かけて実施するが、草や虫や鳥を排除するより集める方が費用も手間もかからずはるかに簡単だな。

 

植物の生長が動物性エネルギーの量に比例することが証明されれば、これまでの学問である、養分・成分・PH・土壌改良・堆肥・ボカシなど全く関係ないことも証明される。

これらの人間学問が通用するのは耕して表土構造を根こそぎ破棄した場合だけであり、生態系が豊かな野山の植物はそれらとは無縁で古代より立派に生き抜いている。

 

このエネルギーがあれば必要なものはすべて自力で作り出せるのが植物であり、人知が及ぶことではなく彼らのサポートしか出来ない。あれが足りないこれが不足と考えるのは人間だけだ。

 

結果が出れば、本来多年草の一年草は冬を越せて翌年の苗は不要になる可能性もある。

果樹の隔年結果の問題も肥料無しで解決するはず。

冒頭に記したように、生命活動で地温が上がり根まで枯れなければ一年草が本来の多年草に復帰、隔年結果の解消、パッションフルーツなどの根が冬を越すなど多くの利点が生じる。これもどの程度やればそうなるかを実験する。

 

生長を促す手段は、草木で作る海作りの他に、初期に持ち込むことになる骨や貝や海藻や溶岩などの鉱石、さらにそれらのエネルギー水、料理にも使う薬膳スープなど幾らでもある。

これらは細胞バランスを壊す人為的な異物にはならず、肥料による早期肥大ではなく正常な植物としてのエネルギーを有し、自然界の仕組みを壊すものでもなく環境や健康の復元に役立つものだ。

 

植物に与える資材が正常かどうかは根源をたどって行けば人為的な異物が混入しているかどうかはわかる。

培養した〇〇菌やボカシなどのエサ・原材料は何だったのか、米ぬかやもみ殻、牛糞や鶏糞などはほぼ何処かで異物と繋がるものが大半だ。

人間やペットの食が現状と変わらない限り、皮膚の常在微生物も異物により不完全になってしまう。

 

現科学・生物学は必ず超えられる。農学もまた同じだ。

その理由は「間違っている」からであり、植物の仕組みを理解、その目的のお手伝いをしてあげればよいのだ。 

協生農法も同じであり、環境を整え虫や鳥を寄せることで植物のお手伝いをしている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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昨日は各地から協生農法講師と関係者達が伊勢に集まった。

総会の目的は野人からの方向性と情報交換、懇親会などだ。

 

2反の焼け畑農園で実験概要を説明、土壌環境が全く異なる各拠点でも一部の実験を委託した。

生長において「異物を一切含まない」という条件を満たす材料、あるいは手法など、同じ実野菜で同時に実験する。

 

前回の記事で紹介した「表土に海を作る」とは、植物が望む海と同じ環境を築き上げることであり、海水で満たすと言うことではない。

 

混生密生の生態系を築こうとする植物族の意図は、微生物だけでなく多くの昆虫や動物を住まわせることにあり、その動物性エネルギーを得ることが表土の保水と並ぶ最大の目的だ。

 

植物族が築いた海は、樹木の根から樹木の頂点までの表土と空間。

野人が築こうとする海は「表土から数十cmの根元の空間」だ。

そこに植物の希望通り微生物だけでなく昆虫の住処を築くと考えればよい。

虫を排除する現行農法とはまったく逆だな。

 

一般的には樹木や野菜の根元に草や堆肥など与えることは多いが、彼らが求めるのは動物性エネルギーが集まる空間だ。

つまり木枝で骨格を作り、草を使って通気性と保水力のある空間を作る。

 

好気性微生物が最も活発に活動するのは直射日光を避けられ適度な湿度を保つ表土であり、そこにエサとなり分解する材料が豊富なこと。

積み重なることで材料の植物は付近の草むらより豊富、昆虫類も豊富、快適な環境条件があれば放って置いても微生物は爆発的に増える。

 

コンパクトだが虫から見れば数階建てのアパートであり、鳥などの天敵からも身を守れる。生物が勝手に増えれば牛糞や鶏糞は不要になる。

最大の利点は、昆虫などはここで冬を越すと言うことであり、昆虫が活動しない秋から冬の時期も持続的に動物性エネルギーは得られる。 まあ・・「虫シェルターラブラブ」のようなものだな。

 

さらに、彼らが生命活動すれば土中の温度も上がり、本来は多年草だが日本では冬を越せず1年草となるトマトやナスやオクラなどが、やり方次第で冬を越せて翌年の苗は不要になる可能性もある。

 

クローバークローバークローバー

ジャガイモは根の膨らみではなく茎の一部であり貯蔵庫。自然薯のムカゴのようなものだな。

アンデス原産である野生のジャガイモは表土の草むらに転がって出来る。これは野人も知らなかった。

日光が当たって緑化しても彼らは問題ないが、人間には毒性が強いから土に埋めるしかないな。

 

土に埋めないジャガイモ栽培は1900年代前半にワラをかける方法で実施されていたようだが、量産が始まりトラクターなどの近代化と共に廃れた。

本来ジャガイモは最初から土を必要としないが、人間の都合でそうなった。

茎から枝を出すのだから表土から出ないように「土寄せ」も必要になった。本来はあるはずがない土の圧力で膨らみ辛いだろうな、ジャガイモドクロ汗

 

何故土ではなくワラを被せるだけで肥料も必要なく慣行農法の3倍もの収量があったのか。

これはワラの栄養成分ではなく微生物効果だ。

草をエサにして湿度と高温の体内で微生物を増殖させ、その動物性エネルギーで生命を維持する草食動物も同じ。

 

表土を覆うことで陽光を遮断、通気性も保水力も十分で表土の土壌微生物は活性する。

微生物の増殖には草の下の表土付近の通気性が最も重要であり、最初は隙間を作るワラのようなものが良いが、微生物のエサは春から夏にかけての青草が最も活性して最適

 

つまり、小枝などで空間を作りながら草刈り時の青草を積み重ねればよい。軽く土をふりかけながら重ねることで微生物も虫も住みやすくなる。

草木マルチを深くするほど茎は長く伸び、ジャガイモの茎も増えるはず。ジャガイモ層が2段になるかな・・

 

焼け畑農園のジャガイモ実験は6区画に分け、半分は高さ30cmの草で陽光が入らない程度に、半分は刈った時の青草を通気性良く段階的に乗せて50cm以上の高さを維持する。

この2種の高さそれぞれの3区画で、追加エネルギー実験を実施する予定だ。

 

追加エネルギー実験とは、実野菜実験場では植えて1カ月もすれば生長に差が出る。最も結果が出た資材・手法2種をジャガイモゾーンに加える

2区画は追加エネルギーはなく草の高さだけでそのままだな。

予想では6区画すべて異なる結果が出るかもしれんな。

そうなれば植物の生長は栄養成分量には関係なくエネルギー量に比例することになる。

 

来年2年目の実験農園はこれらの結果を踏まえて新たな実験を実施。

何年かかるか続くのかわからないが、目的は明確。

費用がかからない楽な方法で、慣行農法の生長率・生産効率をはるかに超えることだ。

 

必ずそれがやれると確信したからこの実験を始めた。

やりたくない気持ちの方が強いのだが、仕方ない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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