うなぎが示す生命の仕組み 5 | 野人エッセイす

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森羅万象から見つめた食の本質とは

 

 

生命電気エネルギーの摂取は食べる事だけとは限らず、触れるだけでも伝り、側にいても多少は伝わる。

香り、煙、・・方法は幾らでもある。

風呂に植物を浮かべても、木の実やイノシシメラメラを入れてもよい。

 

最もそれを感じるのは・・身に覚えがあるだろうが・・

あの・・・ ラブラブラブラブ ではないかな。

イチャイチャ ベタベタ チュチュチュのチュだな

それから先は・・言うまでもない。

心身にパワーが漲り、満たされ 人生バラ色ビックリマーク

その逆も 多々はあるが・・

 

動植物全て同じであり、その時期に溜め込んだ全てのエネルギーを注ぎ込み、最大のエネルギー交換となるが・・人間は時期も場所も選ばず・・毎日汗

口出しすることでもないが・・たいしたものだな。

 

ペットとのふれあい、プランター、庭なども影響があり、人が海や山や川で癒されるのも同じ理由だ。都会で暮らすほどその傾向が高い。

 

最近、やたら・・「御利益 御利益音譜」・・と

お野人の手を握ったり、抱きついたり、ペタペタ触る人が増えて来た。

御利益などはないのだが・・まあよい。

エネルギー効果抜群らしいが、吸い取られたお野人・・老化が進むかもな。

 

うなぎの話がまたもや脱線したが、テーマは生命の仕組みであり、うなぎはその仕組みを上手く使いこなす代表的な例に過ぎない。

うなぎの答・・早よ言わんかパンチ! と、せかす読者もいるが、大事なことはうなぎの行方ではないんだよ。

 

この生命エネルギーの仕組みは、ブルキナファソにおける農産物の驚異的な生長にも当てはまる。

肥料と水で育てようとした先進各国はことごとく失敗したが、植物は周囲に生命がなければ、「生命を帯びた水」を吸えなければ健全に生長出来ない。

水と生き物に恵まれた表土と砂漠の違いは生命量の違い、生命の電気エネルギー量の違いとも言える。

 

草も生えない砂漠地帯には植物の種も乏しく、小動物も微生物も暮らせない。

日本を始めとする雨に恵まれた国は、表土を破壊してもそこには多くの種や微生物や生き物が常に存在、雨があればあっという間に草木が生えて来る。

 

それが、と、生き物達が創ったの違いであり、既に生命がそこにあるのだから水さえあれば育ち、肥料を与えればそれもついでに吸い上げ膨張する。

主目的は水とエネルギー摂取であり、それが植物の生長動力源となる。

 

植物にとって人が与える肥料は廃棄物であり、土壌浄化の為に肥大する。

しかし、その為の動力エネルギーは肥料ではなく、生命の電気エネルギー。

生長において、この基礎年金に当るエネルギーなくしては肥料も上手く吸えない。

国民年金なくして厚生年金も船員年金も上乗せ出来ないと考えれば良い。

 

だから砂漠に果樹や野菜を常識通りに間隔を開けて植え、いくら水と肥料を与えても、周囲に草や微生物などの生命がなければ満足に育たないのだ。

植物が何故育つのか、この動力なくして上に伸びることも出来ず光合成の準備も整わない。

 

ブルキナファソの砂漠における実験が、生命とは「何を動力に生長・活動」するのかを示している。

各国の近代農法は全滅、協生農法だけが唯一生き残り、生産においても驚異的な結果を出したのだから。

 

現地ではマジック農法と呼ばれているが、単純な道理なのだ。

周囲の野山にお手本は幾らでもあり、大地と森を見ず、本ばかり見ているからそうなる。

人間は学び方を間違えている。

 

この生命の電気が体機能を維持し続ける制御エネルギーであり、動力と制御のバランスを保ち続けている。

動力の一般電気は、大気中、水中に溢れ、睡眠によってすべての動植物は平等に得られている。

 

だからうなぎは生命を帯びた水さえあれば、食べても食べなくてもどちらでも生きて行けるが、大半の動物は食べることが基本であり、その為に消化器官を持っている。

生命を帯びた水と帯びない水で飼育実験すればわかるだろう。 そうすれば井戸水とミネラルウォーターの違いもわかる。

 

続く・・

 

 

植物に肥料が必要ない理由

http://ameblo.jp/muu8/entry-12202545077.html

水とエネルギーの循環

http://ameblo.jp/muu8/entry-11765605264.html


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