お・・
おい
久しぶりだな
ご挨拶
またもや・・ フィットネコ
珍しい客がお野人事務所に勝手に入って来た。
2012年末以来だから4年ぶりだな。
このブログバナーでもよく登場する・・懺悔猫
にゃうん~~ の タマ子・・だ。
当時、冬でも夜でも、よく玄関の扉を開けていたのだが、色んな猫が勝手に入り、勝手にフィットネコしていた。
お野人、ヒマでもなく、エサをやるわけでもなく、書き物に集中、知らんぷりして好きにさせていた。
テーマ「猫踏んじゃった」を書き始めたきっかけになったのが最初に侵入したこのタマ子だ。
ゴキだろうが、ネコだろうが、ちゃんと互いの領域とマナーを守り、家主に迷惑をかけなければ好きにしてかまわん。
鳥羽に住んでいた時、外出時も玄関にカギをかける習慣がなく、窓も開けっ放しが大半。
色んな野良猫が勝手に入り、テレビ見て昼寝して好きにしていたが知らんぷり。 お野人関知しない。
中には炬燵に入って寝るヤツもいたが、邪魔なら蹴り出せばよいのだ。
目覚めたら腹の上で寝とる厚かましい野良猫もいた。
市内の最初の野人事務所も一晩中窓は開いていて、毎日のように通って来て肩に駆け上がり、痛めたお野人の首を温めていたメスの「エリマキ猫」もいた。
たまに、役に立つ猫もいるのだ。
このタマ子には2本足歩行のお特訓を始めたのだが、途中から巨体で乱暴者の黒猫のダンゴが連日来るようになり、怯えて来なくなっていた。
周囲の猫から嫌われ者で、ふてぶてしい不良オス猫ダンゴのお特訓は歯ごたえがあって結構面白かったが、ダンゴは行方不明。
不良更生お特訓は厳しく、顔踏んづけたりぶっ飛ばしたりしたのだが、ダンゴはめげずに毎日やって来る。
お野人と対等に張り合おうとする不屈の闘魂があった。
タマ子はやはりメスらしく、何処となくお上品。
しかし、道端で車中からタマ子とたまたま目が合った時、事務所まで50mくらい車の後を追って来て追い抜き、塀を飛び越えて先回り、玄関の前でお座りして待っていた。
玄関を開けると野人より先に家に侵入、忠犬タマ公みたいなやつだった。
何処の猫かも、エサやらんので何が好みなのかもわからない。
タマ子を抱き上げたことなど一度もないが、やたら足に体を擦りつけて来るクセがあり、ズボンが毛玉だらけになる。
いくら、「このバカタレ 舐めて後始末せんかい」
・・と、言っても知らんぷり。
玄関口を開けっ放しにすることは最近滅多にないが、またそのうちやって来るだろう。
マリンビレッジでは黒猫のニャンゴ、ふうてんのトラ、タマのオス猫バトルが相変わらず続いている。
お勉強熱心だな 面白いか
珍客 にゃうん~のタマ子
http://ameblo.jp/muu8/entry-11396367375.html
http://ameblo.jp/muu8/entry-11499434587.html
コノヤロ・・・ セーカク わりいな
http://ameblo.jp/muu8/entry-10684469889.html
タマ子 二本足歩行のお特訓
http://ameblo.jp/muu8/entry-11418379371.html
う~ん・・まあまあだな 膝・・伸ばせ 背筋も
股の間から いきなり顔出すんじゃねえ
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