珍客 にゃうん~のタマ子 | 野人エッセイす

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森羅万象から見つめた食の本質とは

ん・・・?

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これ・・ネコ 君は誰だ?
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名を名乗らんか・・
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お・・やっと 言う気になったか

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ご挨拶・・ お手!!
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玄関を開けて原稿を書いていたら珍客があった、10月19日の事だ。

野良か飼い猫かは知らないが、知らんぷりしていると部屋の足拭きマットで遊び始めた。

呼ぶと返事はするのだが「にゃぅ~ん」としか言わない。


「タマ・・」


「にゃう~ん」


やはり・・名はタマだったか・・


「タマ!!」


「にゃうう~~ん音譜


   にゃうんの呼吸 ビックリマークビックリマーク 


タマに・・タマはないが、まあいいだろう。


タマは部屋を探索、テレビの画面に熱中、釣り番組で釣ったサバを未練たらしく見ていた。

女の子らしくお毛毛の手入れにも余念がない。

放って置いたが、2時間ほどくつろいでタマはご挨拶もせず帰って行った。

エサやったことはないが、あれから毎日のようにやって来る。


6年ほど前に以前の事務所でも、毎日1年くらい通って来た猫がいた。

エサもやらず撫でて可愛がるわけでもないのだが、首まで登って来て襟首に爪を立てて首からぶらさがって寝る習性があった。

アゴの下で大いびきはかくしゴロゴロうるさいが、知らんぷりしてパソコンに向かっていた。

ずり落ちそうになるとまた必死でしがみつく。

前の席で向かい合い面喰った来客が・・・


「そ・・それ 何・・ですか?」・・と


異様なものを見る目つきで・・・


「これ・・? よくわからんから気にするな」


そう答えていた。


両手両足おっぴろげて・・

首からぶらさがって鼾をかく猫なんて見た事ないだろうな。

この世に不思議な事などはないが・・


やはり 可笑しいな ネコ 音譜


魔が来ようが神が来ようがネコが来ようが・・

来客には変わりなく あまり気にしない


19日以来毎日のようにタマは通ってくる

おかまいは出来ないが 好きにすればいい

ゴキもクモもハエも好きにしている



釣り番組をいつまでも見るタマ
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そこがお気に入りか?
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コーモンフィットネコ・・
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