野人エッセイす

野人エッセイす

森羅万象から見つめた食の本質とは

 

あれも がん これも がん みんな がんゲッソリ汗

 

 

 

午後からの個別貸し切り講習会は東京から4名の参加。

状況がよくわからない複雑なガンになった友人を何とか助けようと3人が同伴して来た。

 

この半世紀、やたら病名ばかり増えてちっとも改善が見られないのは、どの病不調も原因がわからないからであり、わからなければ対抗出来るはずがない。

 

野人理論は単純で、病不調の原因は心身に関わらず皆同じで、復元法も同じ。

日常の食べ物が正常でないから不調になるのであり、原因がわかるのだから簡単。

特別な努力も精神力も費用も必要なく、食費の範囲で復元出来る。

 

単純過ぎて乱暴と言えば乱暴な異論だが、この15年間理論に間違いはなく結果も出る。

 

完治3ヶ月と野人は判断したが、さてどうなるか・・・

 

10月6日の心体維持復元講習会も「がん」について、希望者は申し込みを。

 

 

今日はビレッジにタネを蒔き散らした。

レタス、サンチュ、サラダ菜、リーフレタス、小松菜、カブ、大根、ラディッシュ、壬生菜、春菊、パクチーなどの種をまとめてお椀に。

 

何本かの木の根廻りめがけて「ドッパ~~クラッカー」と撒き散らして来た。 10分で終わったが、超省エネだな。

毎日コツコツ収穫と種蒔きの協生農法ビックリマークやれば、草刈りも含めてこんなことせずに済むのだが・・

 

これで皆さん困らないだけの試食野菜は出来るだろう。

 

さて 一か月後はどうなるか・・・ 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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最近、例年になくイモやクリを食べている。

何気なく、さり気なく、本能で買ってしまう。

スーパーでロビー特設の 石焼いも・・汗

 

しかし、全部食べ切れず、大半は途中で・・カビる。

それにもかかわらず、再び買ってしまう。

 

芋と栗の魅力は何処にあるのか、エネルギーの魔力かもしれんな。

小さい頃は栗もよく食べたが、芋もよく食べた。

食品店だったからリンゴ箱にたっぷりのもみ殻が有り余っていた。

このじっくりと燃え続けるもみ殻が焼き芋に最適だった。

 

当時は焚火に規制がなく、野原でも空き地でも子供同士でやっていた。

店の前の道路で焼きいもすれば目につき、客の誰もが食べたがる。

仕入れた芋の半分が無くなると、むー母がよく怒っていた。

 

夏の味覚はサザエ・アワビ・ウニ・タコ・鮎・川うなぎ、秋の味覚は芋・栗・コミカン・山のアケビ・山で掘ったジネンジョ・・と、毎年のように食べていた。

夏の海川のシーズンが過ぎれば小学生の野人の狩猟本能は山へ向かい、鳥も捕って食べた。

 

大人になって芋や栗はほとんど食べなくなった。

野人理論上でも食性が合わず、食べ過ぎれば胃もたれの原因。

消化出来ない植物の根も種も、本来は動物に食べさせるようには出来ていない。 米や麦や大豆やトウモロコシも同じだが。

 

まあ、理論は理論、何を食べるかは自由。

芋も栗饅頭も食べ過ぎて飽きて来たし、これからは栗を食べまくることにした。

海水で茹でた栗は旨くて止まらない。

 

むー塩水でやれる。

皆さんもやってみたら?

 

 

 

 

海水で茹でると超美味音譜

 

 

小学生の食糧調達戦記メラメラ タコクローバー ガーン

 

 

 

 

 

 

 

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大地は人間が作れるものだろうか。
土壌は数億年の時を要して生き物達が築き上げた完全なものであり、人類誕生以前から地上の全ての生命を支えて来た。

 

人類の祖先もまた土と共に生き、これまで進化して来た。

そして他の生き物同様、身体の仕組みもそのように出来ている。
 

農業の歴史は数千年、縄文時代から弥生時代へと移り変わる時だ。

 人は植物に肥料を与えれば早く育つことを知り、やがて理想の土を求め耕すことを覚えた。
そしてそれはいつの頃からか農業に不可欠な「土作り」へと発展した。
  

近代農業においてもそれは肥料と並ぶ普遍の原理で、肥えた土、柔らかい土を求めた。

人が求め続けた土とは大地や土壌とは程遠く、砂や小石の無機質と有機物を混ぜ合わせた「混合土」に過ぎない。

 

 強度も保水力も通気性の存続もなく崩れ去る砂の山のようなもの。

だから毎回耕すしか方法が無い。
 

自然界本来の表土は畑の構造とは正反対、浄化槽の役割を果たし土中に閉じ込められる人為的な異物は何もない。

その中で植物も動物も協生して健全に生きている。

 

表土とは生き物が消滅と誕生を営む聖域。

 

「これが最適」「これしかない」と言うのは人間の道理であり、表土破壊であることには変わりない。

 だからその結果、大量に地球の表土を失ってしまい弊害を被っている。

自然界に物作り思考を持ち込み、表土を生命の温床と見なかったからだな。
 

学問は専門家を育て、さらにミクロへと入って行く。

農地と呼ばれる大地は工場化し、人の命を救う医学でさえ細分化されている。

動物も植物も人知も及ばないほどの複雑な生き物、それを支える大地はさらに複雑な仕組みを保持しながら生きている。

 

その大地を支えるのは海であり、地球そのものが生きている。

 

 

 

 

むー農園創生期 2009年

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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