ここ・・・痛い～
手首と指先の使い方が・・ヤジンジャラス
よ・・
真面目に・・話そ
鹿ハム・猪ハムのオードブル
海老猪ココナツシチュー
賄いランチ
スイカのデザート
午後の談話
野人の学問は水から生まれ、暮らし全域に広がった。
役立てる為のものであり学問の為だけの理論は一つもない。
泳法・潜水・競泳・水中格闘技など具体的な水術もあれば、空手・棒術・トンファ・ヌンチャク、古武術、独特の呼吸法も、自給自足の採取・漁労・狩猟法もある。
珍しく今回の講習会は護身術らしいその実演もやった。
しかし野人流護身術は自然界だけでなく食生活から暮らし全域に及び、一般的な武術の護身術はほんの一部。
武術が最初ではなく、自然界での体験から中学高校は水泳競技へ、大学から武術に取り入れた。
それらは皆さんが目指すスポーツ、武道とは目的も手法もまったく異なる形に仕上げられ、大いに役立った。
野人談話は広範囲に及び、くたびれたが面白かったな。
あかんべ・・ 躰道 東京本部師範たち １９７４年
最近 ユーチューブで驚異の身体能力躰道ブーム・・
講習会に関心ある人 クリック
釣りたてのトラフグ ４０cm弱
ビレッジマリーナの会員さんがトラフグを釣ったが、手に負えないので野人がいただいた。
フグさばいて食べるの 久しぶり
食べまくって、間違えてやや危なかった時もあったが、と～っても美味しい。
脂もないのにこれほど歯ごたえがあって美味しい白身は他にない。
「てっさ」はふぐ刺し、「てっチリ」はふぐチリで、当たれば死ぬことから鉄砲のような刺身・チリ鍋と言う名になった。
身が固く締まり薄く切らなければ生身は歯が立たず、加熱する鍋は厚くぶつ切り。
どちらも味わい深いが、準備が面倒。
そこで・・・お野人はその「中間切り」でお茶漬け
半生で食べれば、加熱の美味しさも中心の生の歯ごたえもある。
トラフグの半身をすべて豪快にご飯に乗せ、麺つゆとワサビだけでお茶漬けにした。
ご飯よりフグの方が多いがまあよい。
その味は・・言うまでもない。
見た目も味も まあまあ・・・だった
ポン酢もマヨネーズも‥キャベツも入れればよかった
マヨネーズ茶漬け
の旨さを君たちは知らない
中間切りのフグを
ぜんぶご飯の上に乗せて わさびも
表面が熱湯でさらに白変
あまり旨そうな色じゃないな・・ 
フグ天むーカレー！
お野人の・・カツオマヨネーズ茶漬け
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ジャック御殿 十数人が住める大邸宅
元は観葉植物生産用の 大温室が・・・
メダカ水槽・・
メダカ水槽だらけ・・ ２０個以上
パパイヤ 背後には巨大な鳥小屋・・
パッションフルーツ
漁具類・・
とお～～～っても よく・・
整理整頓されている
借りたカニかご
久しぶりにむー茶持参でジャック御殿を訪問した。
ジャックはケニアで野生動物保護管をやっていた頃、象牙などの密猟者と戦い頭骨と大腿骨に重傷を負い、片目を失ったが奇跡的に助かった。
南ア共和国にもまだ家があり、ライフルを何丁も保管しているらしく、帰りたがっている。
事情があって日本へ一時帰国、部屋が幾つもある大豪邸に住み、宮川河口で川漁師をしているが、売るのが嫌いと言う変わりもので、巨大温室の中は食えないメダカと金魚の水槽がどっさり並び、地引網がやれるほど飼育している。
天井にはパッションフルーツ、周囲はイチヂクやトマトなど栽培、この広い温室はジャックの網の手入れ場にもなっていた。
今は金魚は見当たらず、メダカだらけ・・
こんなメダカだらけにしてど～～すんだろ、売るわけでもないし。
イチジク・トマトは見当たらず、パパイヤが・・
ケニアのジャングルが懐かしくなったのかな。
巨大な鳥小屋もあったが、鳥が見当たらない。
卵も鶏も毎日食べていたらいつのまにかいなくなったらしい。
天然ウナギもそうだが、１kgを超える巨大なノコギリガザミが食べたいと言うと、ジャックはカニかごを用意した。
自分で獲って食えと言うことだろう。
「おい・・こんなちっこいカゴに巨大なアレが入る」
「大丈夫・・・たぶん」
天然ウナギはジャックに頼んだから、カニは自分で獲るか
ビレッジマリーナには巨大なガザミがいらっしゃる。
百匹以上
うなぎはエネルギーの魔術師だな・・
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