お彼岸の「彼岸フグ天丼」 | 野人エッセイす

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森羅万象から見つめた食の本質とは

これが・・

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こうなる・・  不遇
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タケル一行と素潜りして食材調達の釣りに案内したが、野人も釣った。

自分の食べる昼食の食材は自分で釣るのが当たり前だ。

メニューは野人のアタマの中で既に「キス天丼」と決まっていた。

ところが、最初に釣れたのがこれ・・でっかい彼岸フグ・・

瞬時にメニュー変更、お昼のご注文は「彼岸フグ天丼」に決定した。

お彼岸は・・彼岸フグ天丼にかぎる・・・

他はいらない、無益な殺生はしない。

旨いのは当たり前だが、どれほど旨かったかは言葉では言い尽くせない。

ただ、最後に揚げたのだが無精して天かすを除かなかったので、お彼岸フグ天丼は「黒ゴマふり仕立て」になってしまった。

先日もヒガンフグを丸焼きとしゃぶしゃぶで食べたばかりで、今年はヒガちゃんとは縁が深い。

マリンビレッジはこの日大賑わい。

キス釣りと天ぷらも満船、マリーナ桟橋釣りとランチの6人家族は超が付く大漁で、ハゼやセイゴ約2百匹、さばくのも大変そうだった。

それぞれの夏、それぞれのランチ、野人の天丼・・旨そうだろうが。


あたいが釣って作ったん・・
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全部で 2百匹・・・
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それぞれのランチ
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フグの丸焼きとしゃぶしゃぶ

http://ameblo.jp/muu8/entry-10640212192.html