世界の学問の基盤を変えることは困難を伴う。
一般的に考えれば不可能に近いだろう。
一般的に考えない野人は生物学の基盤を根幹から変えようとしている。
60年以上この間違いを指摘、理論を組立て答えも明確に出して今では確信しているからだ。
生物学の基盤の何が間違っているのか。
物質科学同様に生命体をパーツで捉え、顕微鏡を経た視覚と感覚で結論を出し続けて来たからだ。
感覚・考察に、物質・機械と同じような明確な答えなどはない。
実験の目的・道理が明確でなければデータなど何年集めても役に立たない。
基盤が間違ったまま学問は細分化され、専門家が研究を続けても矛盾が消え去ることはない。
その矛盾は環境、農業、食品、体調にまで及び、解決・復元することなく困難に瀕している。
これが国内だけでなく世界の現状だ。
パーツを組み立てれば船も車も飛行機も、どのような機械でも作動するが、生命体はそれで動くはずがない。
生命体はすべての部位が意識を持って連動し、同じ目的で活動する意識体だ。
機械は人が指揮して動かすが、生命体は誰が動かすのか。
意識がその役目なら、どんな構造をして何を動力に指揮し、どのようにして自然治癒力でメンテナンスを実施しているのか。
これら重要なことがわからなければ、故障・病気の原因がわかるはずもない。
指揮官である意識の仕組み、指揮系統の仕組み、動力エネルギー、維持制御の仕組み、これらを解明しない限り前には一歩も進めない。
世界が抱える環境問題、健康問題、農業などの産業問題、農業・環境破壊が原因の飢餓貧困問題、人間だけが引き起こす思想・価値観による紛争戦争問題。
これらは道理も答えも見えない生物学の産物とも言える。
人体だけでなく、植物や動物や微生物など生命体の見方・捉え方すべてを変えない限り問題は解消されない。
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