今日の野人講習会は体調復元がん対策だが、午前中は思考のトレーニングでまったく本題には入らなかった。
生命の常識は基盤から間違っているが、学び方も間違っている。
いつもの野人の言葉だが、そこから入らなければ的確な理解はおぼつかない。
思考の起点も進め方もまったく異なるからであり、意識と起点を合わせなければ思考がもつれて機能しなくなる。
つまり大半は野人理論に集中、一般的な思考と野人思考の比較だな。
がん対策など難しくもなく、心臓病対策も糖尿病対策もまったく同じ。
心身問わず病の原因はすべて同じで、ならない予防法も復元法も同じ。
ベクトルの方向は同じでもその程度によって力加減が異なるだけだ。
単純な理論だが、複雑な世界の常識から見ればあまりにもばかばかしい理論。
まあ医学会から相手にされることはないだろうがどれも結果は出る。
ごく当たり前の道理なのだから理論と言うほどのものでもない。
しかし今の学問に染まった頭でそこに向かうのは障害があり過ぎて困難。 だから思考のトレーニングが必要なのだ。
トレーニングが長すぎて本題は短かったが、このほうがわかりやすい。
長々と理論が続いても悩みが増えるだけ。
ついでに高血圧の復元依頼も受け、復元法の解説。
このスタイルを取り入れ、毎月「野人思考講習会」を実施する。
希望があれば何でもテーマを持ち込めばよい。
問題解決に向けての思考クイズのようなものだから笑えて面白い。
野人は笑いながら誰が考えても不可能な難題を１０代からクリアーして来たのだから実例はいくらでもある。
一見不可能なものでも視点が変われば可能になる。
場合によっては特殊能力など必要なく簡単にやれる。
理論の理解だけでなく、応用すれば暮らしがずいぶん楽になるから「暮らしカル～セミナー」だな。
明日は協生農法講習会。
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