ガンが再発する理由 | 野人エッセイす

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森羅万象から見つめた食の本質とは

ガンは転移などしないし転移する理由がない。

ガンが何故見境なく全身に転移するのか、明確な道理を語れる人はいないはずだ。

再発も同じで、患部を切り取っても安心出来ず検査は続く。

 

転移するかしないかの判断の前に必要なことは、何故がんになるのか、その理由であり、それがわからなければ移転も何もないだろう。

 

わからないからガンが治せず、手も足も出ないのであり、抗がん剤、放射線など進行を遅らせる選択肢しかないのが現状。

原因・主因とは関係がない方法では解決出来ない。

 

機械の故障と同じで原因を克服しない限り再び故障は生じる。

がんだけでなく、病不調すべて主因が特定出来ないから解決出来ないのであり、挙句の果てに「生活習慣の改善」などわけのわからない「予防対策」まで出て来る。

 

半世紀以上、栄養・ビタミン・ミネラル・繊維質などの摂取に懸命に頑張って来たことは何だったのか、間違っていたから思い通りにならないのでは。

ならないどころか逆に悪化、不調の数も種類も増えているのでは?

 

野人エッセイすによく出て来る言葉だが・・

「何十年も世界中で調べ尽くしてわからなければ、その思考・学問の中に答えはない。」

アインシュタインも同様に・・

「我々の問題は、問題を生み出した時と同じ考え方では解決出来ない」

 

皆目わからないという絶望をヒントに変えればわかりやすい。

解決に役に立たない学問・常識を一掃して考えるのが「思考の起点」、他から学ぶ必要がなく、こんな楽なことはない。

 

社会・本・人間から学び続け、教わり続ける習慣が身についた人は困惑するだろうが、他の生き物・自然界との比較は難しいことではないだろう。

問題は動物界ではなく「人間界」に限られたものばかりなのだから。

 

不調の仕組みは十数年前に解明、エネルギー論としてまとめ、協生理論として公開している。

答えは単純明瞭で簡単だが、それを明確にする理論が必要だからだ。

その実践結果もブログで報告している。

 

胃がん、肺がん、血液がん、それに難病など、初期末期に関係なく大半は完全復元させてきたが、いずれも理論通りであり現学問はまったく歯が立たない。

理論は道具に過ぎず、それを使いこなすのは人間。

理論をもってしても力及ばず、助けられなかった人から野人は学び、未来に繋げている。

 

それらの体験をもとに理論はここに来て大きく進化。

「人体の仕組み」として完成しつつある。

一般的な生命の仕組みは「協生理論」として出版するが、いずれ「哺乳類・人体の仕組み」も世に出るだろう。

食べ物による自力復元を目指す人にとっては貴重な資料になるはずだ。

 

事故・怪我、感染症は医学の領域だが、病不調は領域外。

治せないのが当然なのだから医者に頼るのもおかしい。

 

健康と食の情報も溢れているが、誰にでも結果が出る確実な情報も理論も存在しない。

食の間違いの修正は自分でやるしかなく、結果が出なければその方法は間違っている。

これも一貫した野人の言葉だな。

 

 

穴の空いたバケツドクロ汗 野人講習一例

穴が空いて水が漏れ続けるバケツに水を注ぎ続けるよりも穴を塞ぐほうが注がなくて済むが、解決にはならない。

野人の言う根幹の原因とは 何故水が漏れ続けるかではなく

「何故、穴が空くのか」であり、その原因を突き止め、間違いを修正すれば2度と穴が空くことはない。

思考の基点は「穴など空くはずがない」なのだから。

健康の為に水を注ぎ続ける人はあまりにも多過ぎる。

 

健康食品、予防、生活習慣、適度な運動、手術、抗がん剤、これらの言葉を適当に置き換えてみればわかりやすく、主因とは関係がないそれらが復元に役に立たないこともわかり、がんが治せない理由も理解出来るだろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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