「なんで自分が」と目の前がクラっときました。
がんを宣告された宮本亜門さんの言葉だが、誰もが同じ思いだろう。
数年前記事にしたが、長年健康管理に誰よりも気を使い、自信を持っていた音楽家の坂本龍一さんも同じ思いをした。
この数年特にガンのニュースが目立つ。
野人の友人だけでなく同世代の有名人が次々にガンになり亡くなっていく。
50代以降は誰が何時ガン宣告されておかしくない時代になってしまった。
ガンになる確率が3人に1人から2人に1人になればそうなるだろう。
5人に1人であろうが2人に1人であろうが、ほぼ全員が予備軍ということであり、この比率は野生動物と比べれば異常事態、これは絶滅危惧種に限りなく近い。
地球上で暮らしているなら絶対にあり得ないこと。
ペストやチフスなどの伝染病ではなく自分が原因の病気なのだ。
食べ物に原因があることはほぼ全員が気付いていることだが、それにも関わらず病が増え続けていると言うことは、これまで挙げられたガンになる要因がすべて間違っているということではないのか。
それとも、間違っていないとしてこれまでの対策を続けるのか。
農薬、化学肥料、添加物、煙草を避け、悪いと言われることすべてを避け、良いと言われるものを摂り続け、生活習慣を改めても同じようにガンになるのだから、それを徹底してやり続けた人ほどショックが大きいだろう。
癌専門の医師さえも同じように癌になり、煙草と副流煙を避け続けた肺癌手術が専門の名のある医師さえも肺癌で亡くなる。
これらの現実のデータからすればガンに対する考え方は、物理的には明らかに間違いなのだから、ガンになりたくなければ、現状の対策を続けるより見切りをつけて新たな方向へ舵取りした方がよいのではなかろうか。
2人に1人と言うことは確立50%、サイコロと同じ。
半になるか丁になるか、サイコロを振るほど確率は正確になる。
20年、30年続くとなればなおさらだ。
全員が予備軍で原因が同じ条件なら、その同じ条件を覆すしかない。
何が同じなのかは明らかで、「食べ物」しかない。
つまり主食副食すべてが同じようなものなのだ。
無農薬、無添加、オーガニックだろうがマクロビだろうが大差なく、ガンは避けられない。
それらはガンなど病の原因とはまったく関係がない。
食材の種類を問わず、共通した間違いを探せばよい。
間違いは昨日の記事で示した。
ガンどころか、ついでに余命宣告を受けても・・
「なんで自分が」と、全く思わなかった人間を野人は知っている。
深刻な表情でそれを告げる医師と看護師さんをむー母は豪快に笑いながら、お笑いギャグで慰めていた
お野人も驚きもせず、それを笑って見ていた。
親不孝者だと思うだろうが、末期ガンだろうが復元は難しくないし確信を持っていたので悲壮感などない。
むしろ、医師がギブアップして出番が回って来たかと嬉しかった。
医師を崇拝するむー母は野人理論をまったく信用していない。
先生にしてみれば余命宣告して笑われたのは初体験、きっと不気味な親子に見えただろうな。
驚き、悲しむのが普通だろうが、こちらは普通の親子ではなかっただけだ。
ガンに限らず心身全ての不調の原因も復元法も、ほぼ同じ。
特別のことはせず、間違いを修正した食事をさせただけ。食費の範囲だから医療費やガン保険などいらない。
必要ならブログ検索して参考にすればよい。
やるかやらないかは自らの判断で。
医者に見放されたら自らの手でウンを掴め・・だな
トイレで神と紙に見放された時と同じだ。
がんの原因
https://ameblo.jp/muu8/entry-12061412085.html
ガンは簡単に復元する
https://ameblo.jp/muu8/entry-12358505955.html
発ガン性物質を避ける志向と思考の矛盾
https://ameblo.jp/muu8/entry-12313365271.html
むー母の検査結果
https://ameblo.jp/muu8/entry-12055241576.html
旅支度に多忙なむー母
https://ameblo.jp/muu8/entry-12063745080.html
むー母 完治間近
https://ameblo.jp/muu8/entry-12103734520.html