誰だってガンにはなりたくはない。
死因の3割がガンという時代になり、発ガン性物質を避ける志向が高まった。
ガンの危険因子として挙げられているのは・・
喫煙、多量飲酒、塩分摂り過ぎ、野菜果物不足、動物性食品の摂り過ぎ、熱過ぎる飲食物の刺激など、単位も道理もはっきりしないものがズラリと並んでいる。
じゃあ、この通りに、おっしゃる通りにすればガンにならないのかと言えば、そうでもないらしい。
断言出来ないのなら、余計なことは言わず、はっきり「わかりません」と言ったほうがわかりやすい。
ガン細胞の増殖については・・
60兆個の細胞が絶えず細胞分裂して新しい遺伝子をコピー
発ガン性物質などの影響で遺伝子細胞が突然変異
それ自体は健康な人でも起こっているが・・
異常な細胞を死滅させる免疫細胞の攻撃をすり抜ける「ガン細胞」が時折生まれ それが異常な分裂・増殖を繰り返しガンになり 全身のあらゆる場所に発生する
野人思考でみれば、実況中継ならともかく理論としては支離滅裂としか言いようがない。
健康な人でも起こっているなら、この上の半分は必要ない。
わからないのならわからないでよく、原因がわからないのなら対策もわからないのが当たり前、余計なことは言わないほうがよいのだが・・
超省エネ、「動かざること山の如し」のお野人、原因がわからないまま行動などしたことがない。「とにかくやってみよう」は思考の墓場であり最後の手段だ。
無責任な言葉で振り回されるほうはたまらない。
わからなければ、医学に頼らず自力で解決しようとする道も開けるだろう。
延命対処、痛み止めだけを医学に頼ればよい。
理論にもならないこのような情報・書物は、昔から最初の1ページでパスして来た。
だから常識とされる医学健康知識は頭の中にまったく入っていない。
「理解も出来ず 完全な結果も出ず 使えない理論 実用書」は覚えても役には立たないからだ。
延命処置も出来ないむー母の末期肺癌に限らず、数えきれないほどの多種不調を「自力復元」させてきたが、独自のその復元理論はこれらの常識とは無縁だ。
免疫力、自然治癒力を高めてそれに頼ろうとする人もいるが、それらの持つ本来の力が低下したのが原因とは考えないのだろうか。
すべての生き物に備わったそれらの力は、本来高いも低いもないはずなのだ。
何故それらが低下したのか、その答えをはっきりさせれば問題は解決する。 高める前にそちらが先決だな。
体の各部署の大半は自らの指揮権は及ばない。
心臓、腎臓、肝臓、血液などの機能維持と修復は自らの意識とは関係がない各部署が担い、野人理論はそれをまとめて「制御」と言う。
すべての病不調は「制御不能」に陥ったのが原因で、何故そうなったかを考えればよい。自然治癒力も免疫も同じように制御不能ということなのだ。
食べることで体の制御は維持されるのだから制御に必要なものを摂れば済む。
そうやってむー母は病院の治療も受けず末期がんから4か月で脱却、難しいことではないのだ。
食べ物は地球本来のものなら何でもよい。
「本来」とは何かを時間をかけて学び、理解すればよいのであり、体に良いもの悪いもの、発がん性物質などは制御の本質とは全く関係がない。
悪いものは、腎機能が正常なら余計な塩分だろうが何だろうが自動的に排出、つまり人間の言うデトックスは必要なく、必要なら既に腎機能が低下している。
そこに気づかないだけであり、食品で試して比べればすぐにわかる。
「本来」など・・本来は学ぶものでもないはず。
野生動物は学ばずとも人間のような不調とは縁がない。
人間は頭の中に余計なことが詰まり過ぎている。
自らの頭で最初から考えず、本やメディアなどで他人からの情報に依存、それが単純な道理の理解を妨げている。 道理も結果も明確でないものは一括消去。
海と山で遊び続けて真面目にお勉強しなかったお野人の頭にはそれらが詰まっていないだけだな・・
お勉強しなくても気づくのだから難しくはない。
ガン戦争 2
https://ameblo.jp/muu8/entry-10395854448.html
腎臓の頭脳
https://ameblo.jp/muu8/entry-12116344498.html
動物の食性とエネルギー源 1
https://ameblo.jp/muu8/entry-12254101098.html
にほんブログ村
お役に立てたら・・ポチ
愛犬ポチ