何処かで聞いたような歌のタイトルだが、２年前に書きかけてお蔵入りにしていた記事を仕上げた。
影響が大き過ぎるゆえに出す気にはなれなかった。
しかし問い合わせも多く避けて通るわけにもいかない。
あらゆる方向から導き出したこの野人の見解。
異論、疑問はあるだろうが、昨日の記事と照らし合わせて、判断は個々で下していただければよい。
酒と煙草は大人の証 ２０才になったら解禁賞
男と女も解禁賞
しかし・・
不良と呼ばれようが 親から叱られようが
野山で トイレで 物置で・・隠れて 励む
好奇心は誰も止められない
大人の象徴 酒と煙草・・
昔は同格だったが 今ははっきり分かれた
世に認められた善と 否定された悪
酒は今もテレビ広告 派手な宣伝
煙草はひっそり 箱には堂々と・・
心筋梗塞の危険性を高め 心筋梗塞による死亡率が１，７倍高くなります
健康の為吸い過ぎに注意しましょうからさらなる進化
しかしこれは 吸わなくても心筋梗塞になって死亡しますと言っているようなもので 煙草が心筋梗塞の主因ではないと言うことだが
何か変だな 全く変だな・・と思っても
誰も世の中の流れには逆らえない
そんなに危険なら作らなければ良いのだ
男と女は・・広めなくとも本能で広がる
酒と煙草を広めたのは大人の常識
善悪を決めたのも大人の常識
酒と煙草と男と女
大人四天王の中の煙草だけ悪のレッテルを張られ脱落したが
これをむー理論で一緒に検証してみよう
世界の常識、個々の好き嫌い、ご意見は横に置いておいて・・
野人理論・思考順路のお勉強会の例題と考えればよい。
これまでになかった視点にも気づくかもしれんな。
煙草は有罪か無罪かの控訴審と思って、陪審員になったつもりで考えていただければよい。
弁護士は最初から無罪、あるいは減刑を、検察は最初から有罪を求める。
陪審員は、順に道理を追って公正な判断を。
最初に答ありき・・から入れば公正な判断にならない。
有罪ばかりで無罪と言う人は少ないだろうし、道理をもってこの流れを覆せる人もいない。
それが世界の大勢なのだから。
中立のお野人は検察でも弁護でも陪審員でもないが、誰もやらない弁護人の役割を引き受けよう。
弁護を引き受けるからには無罪を勝ち取らないとな。
世の中は有罪情報ばかりで、無罪情報は見当たらない。
巷に溢れる煙草の害は自ら調べて判断したものではなく、あくまでメディアからの情報から得た話なのだ。
自ら調べた内容ではなく道理を組み立てたわけでもない。大勢がそのように言っているだけだ。
つまり、証拠物件としては不十分であり、陪審員はこの件に関与していない第三者の立場でしかない。
情報データは世界で支持されているのだから間違いないと判断するなら・・裁判も陪審員も必要ない。
健康学、栄養学、医学の常識通りにすれば・・
悪いものは避け、良いことをすれば、肺がんだけでなくすべての病不調は回復するはず。
野人理論は無用であり、その通りにすればよく、これはおかしいと思っている人がここで共に考えればよい。
現実の出来事はすべて物理であり、道理も結果も明確。
道理式、方程式の答えが完全に出ないものは間違っている。
現在それぞれが認識している「有罪無罪」は、傍観者が結論を聞いて個々の感性で決めたものに過ぎないと・・
思考をリセットしたほうが審判を進めやすい。
続く・・ 全３編
野人珍話列伝 禁断の観音崎 その後
https://ameblo.jp/muu8/entry-10605899342.html
野人珍話列伝 禁断の観音崎 ５
https://ameblo.jp/muu8/entry-10604818272.html
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