むー母 完治間近 | 野人エッセイす

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森羅万象から見つめた食の本質とは


肺腺がんで治療不能・・食も進まず衰弱しきったむー母の病状が急激に回復した。

病院へは週に一度、呼吸困難な為に肺に溜まった水を抜きに行くだけで投薬などの治療は一切受けていない。

修復の役割は医師に代わり今は野人が請け負っている。

野人理論通りにやるだけで特別な対処治療はやらない。


春先から弱り始め、7月に検査入院、「肺腺がん」と診断されたのは7月末。

病状は深刻で治療手術不能、延命処置も効果なしと言われ、異次元への旅立ちを待つだけだった。

それから呼吸を助ける為に4ヶ月間毎週肺の水を抜き続けた。


医学で無理なら野人の出番、必ず完治させると断言したが、症状にあまり変化のない最初の3カ月は辛かった。

むー母は徐々に痩せ細り、体重は23キロまで落ちて行った。 あまりの軽さに・・手を引いていて泣けた。

水を抜いて3日もすると溜まった水で呼吸が苦しくなり、食欲もなく1日にほんの一口しか食べられないのだから仕方ない。

息苦しさに加え、骨と皮ではやがて歩行もおぼつかなくなり、病院では車椅子を使うようになった。

完治させる確信はあるが、完全復元まで92歳の母の基礎体力が持つかどうか、それだけが心配だった。


むー母は既に遺言も済ませ、葬儀の和尚さんの手配も段取りも、友人知人へお別れの挨拶回りも済ませていた。

辞世の句汗・・まで書き終えていた。

医師は信用してもお野人の言葉はまったく汗信用していなかったのだ。 しかし言う通りに従ってくれた。


11月に入り抜く水の量が徐々に減り、2週間前は初めて1リットルを割って800CC

これでやっと完治は時間の問題と確信を持った。

肺は水を溜めることで内壁を修復しようとしている。

その水が本来の治癒力を持たなければ修復出来ない。

持っていなかったからガンが発症したのだ。

野人はその水に本来の治癒力を持たせた。


今回初めて水抜きの間隔が1週間から2週間になり、今日抜けた水は700CC1週間当り350CCビックリマーク、つまり前回から半分以下に一気に激減ダウンした。

予測以上の早さで肺の修復は終わりつつある。


前回から元気だったむー母は益々エネルギッシュに口が回り、看護師さん達に愛嬌を振りまいていた。

食欲も増し、顔の肉付きも良くなり、肺へ回っていたと本人が言うビックリマーク「オシッコ音譜もバンバン出始めた。

これまでは病院の玄関で乗り降りさせ、院内では車椅子を使ったりしていたが、今日は初めて大駐車場の真ん中まで手を引いて車に乗せて連れて帰った。


家に着くとむー母は台所でお野人のご飯とおかずと吸い物を用意してくれた。 これまでとは逆だな・・

本や新聞を読む意欲が湧いて来たらしく、11月末までの予定だった新聞も継続の手続きをしたらしい。

これで特売チラシ持ってスーパーへも行けるな、母ちゃん・・


「あのね 詩吟仲間の忘年会にも出ることにしたの音譜


「永久の別れ済ませたんだろうが 生還の挨拶・・

 考えたかはてなマーク」 記念品まで渡して バツが悪かろうが・・


「まだ・・」


「不肖 松枝 恥ずかしながら黄泉のジャングルドクロより帰って参りましたビックリマーク・・とか」


「相変わらず スピーチのセンスないねえ・・」


「この際何でもいいわい 笑って誤魔化せ 

 得意のギャグで」 死なんのが至難・・とか


「・・・ ・・」


予定通り死ななくて先生に申しわけないわ汗

 ・この前の あの名言で行け ウケルクラッカーぞ」


やる気があるなら再び短歌もフォークダンスにもコーラスの会にも行けばよい、百歳までやれるはず。

まだ完治はしていないがこれ以上もうやることはない、全力を尽くしたのだ。 放っておけば勝手に治る


今日のお野人、人生バラ色・・だったな。

おまじないの・・催促もなかったし音譜


ポチビックリマーク 母ちゃん頼むぞ 代わりに おまじない やっとけ


むー母絶好調 回復に向かう

http://ameblo.jp/muu8/entry-12099167800.html

旅支度に多忙なむー母  別れのご挨拶も済ませる

http://ameblo.jp/muu8/entry-12063745080.html


母ちゃん・・・おまじない やってあげる

         ドキドキ

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