理解と納得の違い 農法講師補必読 | 野人エッセイす

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森羅万象から見つめた食の本質とは

野人記事には理解と言う言葉はよく出て来るが、納得はたまにしか出て来ない。

理解と納得の違い、正確に語れる人はいるかな。

 

野人記事は物理論であり、理を解する理解は必要だが納得は必要ではない。 

理解して納得するにこしたことはないが、納得しなくとも理解して理論を使いこなせばよいことだ。

長年信じて来た常識とは異なるのだから納得には抵抗があるだろう。

 

正確に理解することにデメリットは何もないが、納得には大きな落とし穴・・デタラメリットがある。

納得は正確な理解とは関係なく、自分なりに捉えて納得する場合もあり、間違えたまま自信をもって使えば災いをもたらすこともある。

機械でもバイクでも操作を間違えれば怪我をするのと同じだ。

理解したいのなら私情は捨てた方がよい。

 

長年の読者も、講習会の常連も、野人理論の正確な理解は困難なようで、大まかな理解はしても正確に理解出来ていない人の方が圧倒的に多い。 ほぼ全員かもな・・

身内関係者協生農法講師候補も含めて合格点はほとんどいない。 教え方にも問題があるのだろう。

厳しく見るなら、色んな角度から自分の言葉で語り応用実践出来なければ理解とは言えない。

 

使っている言葉は専門用語もなく簡単で誰でも読めるしわかるが、書いてあることがわかることと理解は異なる

常識的な思考で数分おきに理論記事を連続して読み続けても理解出来るはずがなく、学び方が間違っている。

理論は諸刃の剣、生兵法は怪我の元、これまでの「読んで覚える」学び方と同じであり、読み流して記憶してもまったくと言っていいほど役には立たないだろう。

野人理論は思想ではなく使う為の道具に過ぎず、道具は使いこなしてはじめて役に立つものなのだから。

 

じゃあどうすればよいのか、学ぶ方は大変だな。

野人が書くまでもなく、わかりやすい記事があったのでお勉強。

理科ちゃんの目であらためて正しく理解して納得しましょうね

 

国語のお勉強・・・メラメラ

 

理解と納得の語源の違い

理解というのは、物事の道理や筋道、他人の気持ちなどを、正しく捉えている状態を指す言葉です。この「正しく捉える」というのは、自分の思想や心情などを加えずに、ありのままを受け止めているという意味です。

理解の「理」という字は、「ことわり」と読むことができ、これは物事の筋道という意味を持つ言葉です。また、理解の「解」は、意味がはっきりと捉えられるという意味を持っている言葉です。

この二つの漢字が組み合わさり「理解」という言葉になりました。理解には、私情などは入りません。事実や現実を曲げることなく、正しい形で受け止めて捉えることを「理解する」という言葉で表現します。

一方、納得というのは、他人の考えや行動などを自分の考えと照らし合わせた上で承知したり受け入れたりしている状態のことを指す言葉です。

納得は、物事の道理についてではなく、個人の持っている思想や行動について表現する際に使われることの多い言葉です。

納得の「納」という字は、受け入れるという意味を持つ言葉です。また、納得の「得」という字は、気に入ったり、わかったりすることを意味しています。これら二つの漢字が組み合わさり「納得」という言葉が出来ました。

つまり、納得とは、誰かの考えや行動について「受け入れて気に入る」というような意味を持つ言葉ということになります。

 

理解というのは、正しく意味や内容を飲み込むことを指し、納得というのは、自分の持っている考えと照らし合わせた上で、気に入って受け入れることを指します。

 

自分の考えが含まれない場合は「理解」含まれる場合は「納得」と覚えておくようにしましょう。

 

 

正確に理解されたかどうかは、野人にしか判断出来ないと言うことだな。

正確な理解に近づけるには、テーマ「学問のススメ」を読んで思考順路の修正統一が一番。

不安なら講習会で理解度を確かめればよい。

 

 

 

 

理解ツールに 学問のススメを奨めるオジサ~ンズ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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