「必要」の定義 学問のススメ  | 野人エッセイす

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森羅万象から見つめた食の本質とは

 

とっても 必要ではないんだけど・・汗  座り処がまずかったな

         ゴボウの タネ・・

 

野人流学問のススメを書き続けて75編。

理論と言うより哲学書が一冊出来そうだな。

 

学問の目的、考え方、思いは自由なのだから理論ではない。

どのようにして膨大な野人理論が生まれたのか、どのように考えれば目的が果たせるのか、その参考として書いている。

 

目的と思考の起点、思考順路・・これが最も多く書かれている。

世界の言う理由と野人の言う理由も異なり、幾つか言葉の用い方も異なる。

 

現状で何も困らないのならここまで学びに来ることもないだろう。

学びに来れば講習会でそれらのことを説いている。

 

目的を果たす為の物理方程式と答えを講習会で教えたいのではなく、それらは既に記事に書いている。

丸覚えしても役には立たないし、世界の非常識だから理解も納得も困難。

 

何故そこに至ったのか、その道理、思考順路を知ることが理解への近道だからだ。

常識とは最も異なるのが思考の起点であり基点。

 

何故それほど違うのか・・

学問のベースそのものが異なるからであり、現状学問を基点に置くか、自然界を基点に置くかだ。

 

野人のベースは自ら解き明かした自然界の物理。

生命関する全学問が間違っていると判断したから理論を組み立てたのであり、何処をどのように間違えたのか、気づかず通り越したのかを明確に指摘。

本来の道理も在り方も示している。

 

そこだけを集中して考えればわかりやすいのだが、どうしてもこれまで学んだ知識が邪魔をして混乱してしまう。

学び方も思考の進め方も皆さん同じようなもの。

 

頭に入れたそれらの知識が本当に間違っていないのか、判断も困難でそのまま覚えたものばかり。

そこが野人と最も異なる部分だ。

 

必要な事は頭に入れるが、不要な事、余計なことは入れない。

道理があれば理解して頭に入れるが、なければ入れない。

先生が何を言おうが、小学生の頃から徹底していた。

 

仕組みのある現象の道理は明確かどうか、その判断が不可欠であり判断を間違えば選択も間違う。

道理がなければ必要ではないと言うことだな。

 

病不調の治癒など明確な目的を持って学び、行動するなら必要な事は明確な道理の理解であり、理解無くして使いこなせない。

 

農業や環境保護も同じで、最初から成り立たない農業ならいくら荒れ地を開墾して情熱を注ごうが結果は出ない。

生態系の仕組みが理解出来なければ環境保護も何もない。

 

野人にとって必要な物はほとんどなく、一般と比較すれば微々たるもの。

仕組みの理論は物とは逆で必要なものだらけだ。

常識書籍と違って、基盤から自分で作ったものだから結果は自分に返って来る。

 

目的を果たすには全て必要だな。

必要なのだが、自分一人では使いこなせない。

 

道具は使い方を間違えれば上手く行かず怪我もする。

計算や計画手法を間違えればそれも同じ。

習い覚えた知識も同じではなかろうか。

 

健康、栄養、カロリー、良いもの悪いもの、結果が出ない理由は、病が治せない理由は何か。

 

何の為に学ぶのか、目的は人それぞれだが、必要の定義、役に立てば幸いだ。

 

 

 

学びの哲学

https://ameblo.jp/muu8/entry-10848218168.html

 
体臭 口臭 病の理由 思考順路2

https://ameblo.jp/muu8/entry-11518549557.html

 

必要十分条件 野人物理方程式を解く

https://ameblo.jp/muu8/entry-12108443513.html


 

 

 

 

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