ユスラウメ 蜂蜜 ヨーグルト
牛乳と豆乳・・賛否両論入り乱れる。
講習会でもたまに質問がある。
野人の見解ははっきりしている。
野人理論では「食性と食材性」を適用すればよい。
食材性からみれば、流通する食材に自然界本来の完全なものはほとんどない。
まあ、どちらも心身を制御する生命エネルギーは乏しいと言うことだ。
今の人間の道理で、牛に飼料を与え、大豆に肥料を与えればどちらも細胞のバランスは壊れ、どちらも不完全なものになる。
野生の乳牛、野生の大豆ならどちらも制御エネルギーを有する。
食性から見れば消化機能で比較、酸である胃液は動物性たんぱく質を溶かすものだから牛乳は食性に合い、豆乳は合わない。
野生の大豆で制御エネルギーは完全であっても必ず消化不良になる。
動物性の牛乳は完全消化吸収、豆乳の大半は吸収出来ない。
吸収出来なければ体内の高温多湿で腐敗、メタンガスが溜まるし生ゴミのまま大腸で水分を抜かれれば臭いうんこになり便秘の元になる。
大豆に限らず、植物のタネである穀物や根であるイモ類も同じ。
吸収出来ないから毎日 どっさり 出るのだ。
「毎日毎朝快便快食」ほどおかしな道理、習慣は人間以外にはない。
食べた量がそのままうんこの量に近いのだから、秤にかけて調べればよい。
ホントに・・臭いから
そうすれば大半は吸収されてないことがわかる。
野生動物のうんこの基本は‥臭くない。
たまに変なもの食えば別だが・・
夕方どっさり食べて朝うんこする動物など自然界にはいない。 おかしいと思わないほうがおかしい。
たとえ世界中がそうであっても野人から見ればおかしい。
人間とペットと家畜ぐらいだろうが、信じられないなら比較して原因を調べればよい。
重大な食性の間違いに気づくはず。
炭水化物が多いほど、本来は必要ないアミラーゼなどの消化酵素を大量に必要とし体力を消耗、体は重く眠くなり、毎日数十年続けば消化器官から老化が進む。
野人は豆乳は全く飲めず、本能で吐き出す。
牛乳は幼少より飲み続け、今も毎日好んで飲んでいる。
あれは人間ではなく牛の為のものだと言う人もあるが、肉食動物にとっては肉も乳も骨も卵も同じ。
人間は肉食雑食性であり、肉が食べられるなら乳も飲める。
たまに牛乳で下痢する人も聞くが、基本的には消化吸収出来るものなのだ。
最初の胃で胃液を出さない草食動物は肉を食べられないようになっている。 食べられるなら肉食だ。
味を良くするために、果肉や草以外に骨粉や魚粉や穀物を大量に与えればうんこも腐敗して臭くなり、どっさり出るだろう。
世界中から石が飛んで来そうな話だが
信じる者は救われる・・
その程度に聞き流せばよい。
運も開け・・うんこも軽くなり
トイレで悪臭に悩まされることもなく快適なはず。
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