うなぎが示す生命の仕組み 4 | 野人エッセイす

野人エッセイす

森羅万象から見つめた食の本質とは

 

地下水山の湧き水陸の表面を流れる雨水

共通点は・・

 

どの水も表土上の動植物に触れた水であり、生命の電気を帯びている。 は無数の生物、池や川も同様で、生命の電気は常に満ち溢れている。

 

どの水域でも食べずにうなぎが長期間生きられる理由は今のところこの電気エネルギーしか考えられない。

 

生命の謎を解くカギになるのは、電気ウナギの存在だ。

普通のうなぎとは完全別種だが魚類が発電出来ることに注目、電気ナマズやシビレエイも発電が出来る。

電気ウナギは自らの体で驚異的な電気を創り出し、大型動物をも感電させる。つまり、電気を武器にしている。

エネルギーの魔術師とは、電気エネルギーの魔術師。

 

うなぎはそこまではやれないが、電気ウナギ同様に電気を上手く操っている。

活動動力であり燃料に当る一般電気もそうだが、心身の維持制御に使う「生命の電気」を必要なだけ皮膚から自在に取り入れることが出来ると考えている。

うなぎはこの生命維持能力が最も優れているのだ。

 

他の生き物もすべてこのうなぎ同様の仕組みで生命を保っている。

それは動物だけでなく「植物」も例外ではない。

 

暗闇の深海にはほとんどエサがないにも関わらず大型魚や未知の生物が無数に生息する。

海水は生命を生み出した全ての元素と、微生物、プランクトンなど数えきれない程の生命が放ち続ける電気エネルギーを含んでいる。 生物には海の方が住みやすい。

 

海に住む生き物は皮膚粘膜からそのエネルギーを取り込み生長を続ける。 手っ取り早く他の生命を食べることが早い生長の基本だが、状況によって使い分けている。

食べるか食べないか、その比率は個体差があり、その幅はうなぎが最も際立っている。

 

川に住む生き物は、海とも言える「表土」から流れ続ける生命のエネルギーで生長を続ける。

藻類もまた水中から得られる「養分」ではなく、その養分が有する電気エネルギーで生長する。

 

常識の鵜呑みではなく自分の頭で考えて見るとよい。

動植物が育つのは「養分 成分はてなマーク はてなマーク

そんなもので生き物が勝手に育ち、考え活動出来るわけがなく、体に必要な養分など最初からないのだ。

必要であればやがて体が勝手に作るようになる。

それくらいは、人間ではなく自然界の生き物の食性を観察していればばわかる。

 

可愛かった子供が・・

毎日ご飯食べて あまり可愛くない大人に成長汗

 

庭のキンカンの木の下で時々うんこしていたら・・

早く大きく育って たくさん実をつけたラブラブ

 

どちらも大きくなるのは間違いないのだが・・

イメージ出来て、道理が合って納得出来るかなはてなマーク

毎日食べなくとも子供は育つし、うんこしなくともキンカンは自力で勝手に育つパンチ!

言葉でまとめるのは簡単だが、生長に関する道理は全くない。

 

生命生命が持つ正常なエネルギーで生を営み、水陸共に多種生命が協生することでそれが可能になる。

群生密生する道端、草原、森の植物は人間の農園のように肥料など必要としないし養分を奪い合うこともない 肥料は早く大きく膨張させるだけで健全な生育とはまったく関係がない

 

動物植物も、洗濯機やパソコン同様に電気エネルギーで活動するが、ご飯やうんこでは「動けないドクロ

まったく機能しないと考えればわかりやすい。

機械の制御・メンテナンスは人間がやるが、生命は自らの意志でやり、その指揮系統の維持に必要なものが生命エネルギー

 

全ての生き物、動植物の生長の仕組みは同じであり、海藻、植物は表皮や根から、動物は表皮と口から生命エネルギーを摂り込んでいる。

 

海の生物は陸の表土に海を構築して進出したが、生を営む基本的な仕組みは変わらない。

違いは・・水中は導電率が高く、空中は低いと言うことであり、陸上の方が動物の食べる比率はやや高くなる。

 

植物は一雨ごとに成長すると言われるが、それは水と共に根の周囲から活動力となる生命のエネルギーを摂り込むからであり、水膨れするわけではない。

水で細胞が増えて枝葉を伸ばすことなどなく、そのエネルギーを原動力としてさらに有機を生成するからだ。

 

「植物は水と炭酸ガスを材料に太陽光を利用して光合成をする」・・と言うが、何を動力に誰がどのような手段で成し遂げるのか。

 

仕事をするにはエネルギーも指揮官も必要であり、これらを明確にしなければ理論とは言えず、医学もそうだが、顕微鏡で見たら「こうなっていた」と言う単なる観察、実況中継に過ぎない。

 

勝手に動いているのか、神様がやっているのか、植物の意志なら指揮系統はどうなっているのか、わからないから仕方ない汗と済ますのか・・

 

野人から見れば不備であり理論とも言えないのだが、皆さん当たり前のように知らんぷりして通り過ぎて行くではないか・・淋しいなハートブレイク

生物学は機械や電子機器よりはるかに高度な物理学ではないのか・・

 

学ぶ気が起きないから16歳で高校生物を放棄したのだが、いまだに進展もない。

これで問題ないと、誰もが納得しているから何十年経っても生命の仕組みの解明が先へ進まず、病に悩まされるのだ。

 

ここまで言っちゃったら・・

世界中の学者から石やうんこぶつけられながらも

満身 創意・・工夫で 頑張るしかないなメラメラ

 

頼むぞ うな太郎ビックリマーク 底力 見せんか~叫び

 

ガンバルのは お前・・

 

お野人 何も船長だし 今・・足も痛いから

 

 

続く・・  またそのうちに 

    連日の長文理論で 少々くたびれた

 

ムーの科学とムーの進化論

http://ameblo.jp/muu8/entry-12238741431.html

海の水と陸の水 生命の循環 1

http://ameblo.jp/muu8/entry-12213387655.html

野人講習会 心の仕組みが壊れる時

http://ameblo.jp/muu8/entry-12138470863.html

 

 

 

 

にほんブログ村 健康ブログ 健康的な生活へ
にほんブログ村


にほんブログ村 健康ブログ 健康法へ
愛犬ポチ