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さて、去る 一昨々年の3月16日(月)の「納豆」のブログ の冒頭に、
「(前略)母校の、某・理事長に勧められた内科学教室に入局・・・(後略)」と記させて頂きました。
ならびに、去る 昨年の8月27日(土)の「親の受診に付き添っていること・39(循環器内科医[女医])・後編」のブログの下段、去る 一昨年の8月24日(水)の「治験」のブログ と 去る 一昨年の1月6日(水)の「 後生の一大事 」のブログのそれぞれ上段 そして 去る 4年前の11月16日(日)の「根菜」のブログの中段やや上に、
「(前略)研修医の頃、11ヶ月間、週4日間、内科の一般外来と特殊外来で、主任教授 と 診療教授(後になってからの役職)の外来に 陪席(ゲシュライバー)するように、とのことで 御座いました。後略)」と記させて頂きました。この内科学教室の研修期間中のことで御座います。すなわち、主任教授の外来に 陪席(ゲシュライバー)していたとき、同・教授が 降圧剤のメモを持って来ました。因 みに、前述の 去る 一昨年の8月24日(水)の「治験」のブログ にも記させて頂きましたように、治験が行われています。どうやら 聞いて来たばかりの降圧剤を 患者さんに試そうとしている と思われました。案の定、そうでした。同・教授は、早速 この薬(降圧剤:バイミカード)を使っていました。そして、その後も、度々 使っていました。なお、去る 4年前の10月9日(木)の「笑いと菜食療法❤菜食に導かれた過程❤ 小乗 から 大乗 へ」のブログの下段に、
「(前略)心療内科の学会の理事長の、2回に渡る依頼により、大学を辞して、同・理事長のもとで、心療内科の診療に携わりました。このとき、理事長から、以前、ここで診療していた心療内科医は お薬を処方する前に、必ず自分で服用してみてから、患者さんに処方していた、とのことで御座いました。当然のこと乍ら、通常の人が心療内科で処方される お薬を服用するので御座いますから、フラフラになっていたとのことで御座いました。仮に、お薬を処方するのであれば、『かくありたい!』と思い、更に 菜食療法の生体実験への思いを深く致しました。(後略)」と記させて頂きました。上記の主任教授は、爪の垢を飲ます が口癖でした。序で乍ら、前述致しましたように 聞いて来たばかりの降圧剤を 患者さんに試そうとしている同・教授は、自分が言った通りに 上記の心療内科医の爪の垢を飲んだらいい と思われました。
なお、降圧剤の副作用に関しましては、去る3月10日(木)の「親の受診に付き添っていること・31(市内の某・公立Hp.の循環器内科)」のブログの上段に、
「(前略)去る 昨年の3月18日(水)の『親の受診に付き添っていること・10(市内の某・公立Hp.の循環器内科)』のブログの上段に、
『(前略)atrial fibrillation(a.f.)(英語)(ネガティブ[negative]で 御座 いますし、お読み下さっている 方々 に影響を お与えすることの無いように、日本語で 綴 ることを控えさせて頂きましたが、以前、それではわからない、と指摘を頂きましたので、日本語も併記させて頂きます。小さく記させて頂きます。
(中略)去る 昨年の3月18日(水)の『親の受診に付き添っていること・10(市内の某・公立Hp.の循環器内科)』のブログ の中段やや上、そして、前述の 去る( 一昨年 の)10月8日(水)の『親の受診に付き添っていること・1』のブログ に、
『(前略)母親は商売を辞めて、ストレスが減り、体重も減少(血圧と体重は相関します)致しましたので、以前より、血圧が下がり、当然のこと 乍 ら、降圧剤も減薬されるはずと思われました。(去る[昨年の]3月14日[土]の【食塩を控えて、尚且 つ 美味 しく食べる工夫[食事療法]】のブログ の冒頭に、【[前略]ストレッサー[英語:stressor][去る〚
但し、この循環器内科医は、某・最高学府で研修したエリートで、母親によると、最高血圧(収縮期血圧)が120mmHg(水銀柱ミリメートル)代であると、機嫌がいいのが感じられるのだそうです。通常、目安として、最高血圧(収縮期血圧)の値は【90+年齢】で御座 いますから、最高血圧(収縮期血圧)の値が120mmHg代ということは、30歳代の血圧値で御座 います。
母親は83歳【現在は、85歳です】で 御座 います。
近くの薬局の管理者との話しで、普段、急ぐような、血圧の上がることをしなければ、薬剤による最高血圧(収縮期血圧)のコントロールは130mmHg代でも充分とのことで 御座 いました。
姉、そして、家政婦によりましても、この循環器内科医は 沢山 の薬を処方することで、近所で有名とのことで 御座 いました。(家政婦に 因 ませて頂きますと、自分も 通院しているが、この循環器内科医に お菓子を 手土産に持って行く 男性患者がいる とのことでした。および、医者の前に行くと ドキドキして 血圧が上がる[白衣高血圧] とのことでした。それで、余分な降圧剤が処方されないように、自分は 白衣高血圧であると伝えた方がいいと話しました。そして、分かり易いように 『白衣高血圧』と 紙に書いて渡しました。
また、母親によりますと、患者は 男ばかりであり 女性は 少ない とのことでした。なお、待合室に 2~3人しかいない とのことでした。確かに そうですね)
降圧薬は、発売されて10年未満のオルメテック錠40mg、そして、ノルバスク錠10mgで 御座 いました。
これらの服薬をしているうち、昨年の今頃から、心拍数が除脈(心拍数40代)になりました。
そこで、某・厚生年金Hp.(hospital[ホスピタル]の略です。以下、Hp.と記させて頂きます。当時の名称です)の医薬品情報を見ましたら、オルメテック錠の重大な副作用として、房室ブロック、洞停止、そして、除脈と書かれてありました。
家族歴で、心臓を患った人はいません。
2年前(4年前のことです)の夏に、母親は、突然、頭が真っ白になって、立ちくらみがし、ひっくり返って、頭部を強打し、救急車で搬送されて、市内の某・公立Hp.の脳外科で、数針・縫合したのですが、この除脈になったとき、ひっくり返った原因はこれだったのか、と思われました。
当初は、 一昨年 (4年前のことです)の7月31日のことで 御座 いますので、脱水(dehydration)による身体内水分量減少、そして、血液濃縮、もしくは、起立性低血圧により、脳の酸欠による平衡感覚低下、ふらつきが原因か、とも思われたのですが、除脈(
専門的には、Adams‐Stokes発作(アダムス・ストークス発作)と 云 います。
そして、そのことを、この循環器内科医に直面化(精神分析[心理学]の用語です。簡単に言えば、指摘することです)致しましたら、黙っていまして、思い当たる様子で 御座 いました。
(中略)
診断は、 洞不全症候群 (英語:sick sinus syndrome, S.S.S.)で 御座 いました。簡単に言えば、自分の心臓のペースメーカーを司っている洞結節という箇所が不全を起こすことで 御座 います。前述のオルメテック錠の重大な副作用に含まれている症状で 御座 います。
(中略)
母親の入院中、同・公立Hp.の薬剤師に聞きました処、最後に一言、オルメテック錠の副作用の強さが、母親の年齢には 耐 えられなかったのでしょう、との 旨 のことで 御座 いました。
心臓ペースメーカー手術で、同時に、心臓カテーテル検査を致しましたが、Ⅱ度の房室ブロックが 御座 いました。
これも、前述致しましたオルメテック錠の重大な副作用とされています。(後略)』と記させて頂きました。
ならびに、前述の 去る 昨年の3月18日(水)の『親の受診に付き添っていること・10(市内の某・公立Hp.の循環器内科)』のブログ の下段に、
『(前略)薬物療法が導入される前に、出来得 るならば、前述の、去る(昨年の)3月14日(土)の【食塩を控えて、 尚且 つ 美味 しく食べる工夫(食事療法)】のブログ に記させて頂きましたように、予防的に食事で対処して頂けましたら、ということは、このブログを御覧になられておられる 方々 であらせられましたら、御理解頂けることであると存じ上げます。
去る( 一昨年 の)10月9日(木)の【笑いと菜食療法❤菜食に導かれた過程❤ 小乗 から 大乗 へ】のブログ の中段やや下に、【(前略)利点は、薬物療法のように一旦導入されると、減薬し、更に、止めることに根気が必要であるという心配がないということであります。(後略)】と記させて頂きました。多用な医師の 方々 に おとりになられまして、一旦導入された薬物療法が減薬されることは、なかなか・・・のことで 御座 います。(後略)』と記させて頂きました。(後略)」と記させて頂きました。
また、去る3月10日(土)の「母親の薬のこと(薬の副作用)」のブログ、去る9月30日(土)の「親の受診に付き添っていること・51(循環器内科医[女医])・中編」のブログ そして 去る6月25日(土)の「親の受診に付き添っていること・37(循環器内科医[女医])・後編」のブログのそれぞれ中段やや下に、
「(前略)なお、前述の 去る5月18日(水)の『親の受診に付き添っていること・35(循環器内科医[女医])・後編』のブログの上段やや下に、
『(前略)去る 一昨年 の10月8日(水)の【親の受診に付き添っていること・1】のブログに、
【(前略)心臓ペースメーカー手術を勧めた、前述の循環器内科医によると、(中略)心臓ペースメーカーを入れたので、安心して、 更 に、(降圧薬を)増薬しても大丈夫とのことで 御座 いました。(後略)】と記させて頂きました。昨日のブログから お読みになられました御賢明な読者の お 方 であらせられましたら、本末転倒と お思いになられると存じ上げます。
心臓にはペースメーカーが埋め込まれています。その 為 、心拍数(ハート・レイト・英語:heart rate)は最低でも60回/分以上になっています。すなわち、心臓がくたびれていても、ペースメーカーによって、心拍数・最低60回/分以上に動かされています。 駆 り立てられている状態かもしれません。その負荷の 掛 かった心臓(心筋)に、更に、増薬された降圧剤が処方されますと、心臓(心筋)に負担が 掛 かるのでは、と思われます。
本来、人には自然治癒力が備わっています。自然治癒力が働こうとしているところに、外部から薬物が入りますと、人体は 戸惑 うことになるとされています。薬物が投与されてから、 薬物的平衡状態 、すなわち、投与された薬とのバランス(英語: balance)が整うためには時間が 掛 かります。
ペースメーカーを導入して、この機械との平衡状態、すなわち、バランスを整えようと自然治癒力が働いているときに、 更 に、降圧薬を増薬したら、そのうえバランスを取らなければならなくなり、人体はどうなってしまうのでしょうか。
以上の 旨 の内容を、この薬局で説明致しました。誠に有り難いことに、前述の某・薬剤師は、 頷 いて納得してくれました。
次 に、去る1月22日(金)の【親の受診に付き添っていること・28(循環器内科医[女医])】のブログ の下段に、
【(前略)この循環器内科医(女医)によりますと、この itching(上段に、示させて頂きました)に対して 薬を出そうかとのことでした。これでは、薬の副作用(英語:side effect)の 為 に 更 に 薬を処方されることになります。これには、母親が嫌がりました。このブログ記事を御覧になられておられる 方々 であらせられましたら、薬の 為 に 薬を処方されることは (前述のように)本末転倒と お思いになられると存じ上げます。前述の 去る 一昨年 の10月9日(木)の〖笑いと菜食療法❤菜食に導かれた過程❤ 小乗 から 大乗 へ〗のブログ の下段に、
〖(前略)同・理事長のもとで 心療内科の診療に携わりました、と お伝え申し上げました。この診療をしているとき、不思議と沢山の薬剤処方をされている患者さんが見えました。慢性的な症状に対して、長く投与されている お薬を、慎重に(精神科で処方されている お薬は、 更 に慎重に少しずつ減薬する必要があります)少しずつ減薬致しましたら、誠に有り難いことに、副作用として現われている症状がよくなっていきました。お薬を減薬する 為 には、 更 に お薬(薬理学)の勉強をする必要がある、と思われました。(後略)〗と記させて頂きました。すなわち、副作用の原因となっている薬を減薬すればいいのです。(後略)】と記させて頂きました。なお、お薬を減薬する方法と致しましては、主に 漸減法 そして 隔日法などがあります。簡潔に お伝え申し上げますと、前者の 漸減法 は、お薬を 服用 む量を 1錠から 3/4錠 そして 半錠 更 に 1/4錠と 少しずつ ある期間を設けて減らしていく方法です。また、後者の隔日法は、お薬を 服用 む日の間隔を 1日おき、2日おき そして 3日おきというように、少しずつ増やしていく方法です。(後略)』と記させて頂きました。 因 みに、今回 これらの 漸減法 そして 隔日法を用いなくても、そのプレタールOD錠50mgを止めていいとのことでした。なお、本来であれば、前述の 薬物的平衡状態 のことがありますから、上記のように 慢性的な症状に対して、長く投与されている お薬は、慎重に(精神科で処方されている お薬は、 更 に慎重に少しずつ減薬する必要があります)少しずつ減薬する必要があります。(後略)」と記させて頂きました。
ときに、去る3月6日(火)の「母親の転帰」のブログに記させて頂きましたように、母親が 亡くなりました。なお、上記の文章を 今は 亡き 母親に捧げさせて頂きたい と思います。
(半角で 4万文字以内という字数制限を超えましたので、文章を削らせて頂きました)
本日も、最後 迄 お読み頂き、誠にありがとうございました。唯々感謝。(^-^)