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さて、去る 一昨年の6月25日(土)の「親の受診に付き添っていること・37(循環器内科医[女医])・後編」のブログに、
「(前略)去る5月18日(水)の『親の受診に付き添っていること・35(循環器内科医[女医])・後編』のブログの上段に、
『(前略)去る 昨年の1月10日(土)の【親の受診に付き添っていること・6(循環器内科医[女医])】のブログの中段やや上に、
【(前略)ペースメーカー埋め込み手術をする前は、上記(前回のブログに記させて頂きました)のように、除脈になりましたので、仮に、夜、トイレに立ったときに、ふらつくことが考えられます。記させて頂きましたように、ひっくり返ったことが 御座 いました。そこで、プレタールOD錠50mgの副作用(英語:side effect)である頻脈を利用するとのことで、処方されました。
そして、お伝え申し上げましたように、ペースメーカー埋め込み手術がなされましたので、本来であれば、プレタールOD錠50mgは止められるはずで 御座 いました。
しかるに、去る( 一昨々年 の)11月9日(日)の〖親の受診に付き添っていること ・2(循環器内科医[女医])〗のブログ で お伝え致しましたように、
〖昨日([ 一昨々年 の]11月8日[土] のこと)(受け取って来ました)血液検査(採血日は、[ 一昨年 の]10月7日です)の結果で 御座 いますが、更に下がって、血小板6万4千/μL(マイクロリットル)でありました。〗で 御座 いました。下に掲載致します。
血液検査の結果
そこで、プレタールOD錠50mgの正作用を用いるとのことで、処方継続となりました。
お伝え申し上げましたように、当初は、プレタールOD錠50mgの副作用(英語:side effect)を利用して処方されていましたが、ペースメーカー埋め込み手術後は、正作用を用いて、処方継続となりました。
薬局に、処方箋を届けましたとき、薬剤師からプレタールOD錠50mgのことを尋ねられましたので、上記のように説明致しましたら、勉強になった、とのことで 御座 いました。昨日、すなわち、( 一昨年 の)12月6日の〖お薬手帳〗を掲載致します。ペースメーカー埋め込み手術の前後で、処方される目的は違いますが、表面的には、同様にプレタールOD錠50mgが処方されています。
〖お薬手帳〗
(後略)】と記させて頂きました。すなわち、ペースメーカー埋め込み手術後、血小板凝集を抑える 為 に プレタールOD錠50mgの正作用を用いるとして 処方されました。
一方 、去る4月15日(金)の【親の受診に付き添っていること・33(膠原内科医)・後編】のブログの上段に、
【(前略)誠に有り難いことに、 漸 く 血小板数が戻りました。なお、去る12月17日(木)の〖親の受診に付き添っていること・26(膠原内科医)〗のブログの下段に、〖前回の 10月21日の血液検査のとき、ヘパリン採血は出来ないが、替わりに クエン酸採血なら出来るとのことでした。〗と記させて頂きました。クエン酸採血は、他の患者の血沈検査でも利用するので、手間は 掛 からないとのことでした。(後略)】と記させて頂きました。採血方法に問題があって、その 為 採血後 血小板凝集して、見 掛 け上 血小板減少しているような検査結果が出たということもあるのです。このクエン酸採血を行うことによって、採血後 血小板凝集したことがハッキリと分かりました。(後略)』と記させて頂きました。この血液検査の結果は すぐに この循環器内科医(女医)に伝えました。上記のように 採血後 試験管(スピッツ)内におきまして 血小板凝集したことが ハッキリと分かりまして、実際とは違うということは、かなり 以前から分かっていました。であるにもかかわらず、継続して処方されて来ました。
他方 、前述の 去る6月18日(土)の『親の受診に付き添っていること・36(膠原内科医)・後編』のブログの中段に、
『(前略)去る5月18日(水)の【親の受診に付き添っていること・35(循環器内科医[女医])・後編】のブログの上段に、
【(前略)前述致しましたように、プレタールOD錠50mgの副作用として、頻脈があります。冒頭の某・薬剤師の〖(夜間)不安定なのですか〗との質問につきましては、この頻脈が関わっているのかもしれません。
また、プレタールOD錠50mgには、itching(英語)(ネガティブ[英語:negative]で 御座 いますし、お読み下さっている 方々 に影響を お与えすることの無いように、日本語で 綴 ることを控えさせて頂きましたが、以前 それではわからない と指摘を頂きましたので、日本語も併記させて頂きます。小さく記させて頂きます。 掻痒感 のことで 御座 います。以下、itchingと示させて頂きます)の副作用もあります。昨日のブログの中段に記させて頂きましたように、母親は 全身に itchingを訴えています。
および、同じく 昨日のブログの下段に記させて頂きましたように、atrial fibrillation(a.f.)(英語)(上記の理由で、日本語で 綴 ることを控えさせて頂きましたが、日本語も併記させて頂きます。小さく記させて頂きます。 心房細動 のことで 御座 います。以下、a.f. と示させて頂きます)の副作用もあります。
ならびに、母親には 肝臓のこともあります。肝機能障害 そして icterus(英語)(上記の理由で、日本語で 綴 ることを控えさせて頂きましたが、日本語も併記させて頂きます。小さく記させて頂きます。 黄疸 のことで 御座 います。以下、icterusと示させて頂きます)の副作用もあります。icterusの症状が出たら、たいへんです。(後略)】と記させて頂きました。以前も この話を この膠原内科医(リウマチ科医)にも致しましたが、忘れていた とのことでした。そして、今回 もう1度 話しましたら、脈診で arrhythmia(上記の理由で、日本語で 綴 ることを控えさせて頂きましたが、日本語も併記させて頂きます。小さく記させて頂きます。 不整脈 のことで 御座 います。以下、arrhythmia と示させて頂きます)がないので、誠に有り難いことに、プレタールOD錠50mgを止めてもいい とのことでした。但し、このことを 実際に 処方している循環器内科医(女医)が承知するかどうかであります。(後略)』と記させて頂きました。それで、今回 この循環器内科医(女医)に 直面化(精神分析[心理学]の用語です。簡単に言えば、指摘することです)致しましたら、誠に有り難いことに、このプレタールOD錠50mgを止めてくれました。約三年間、処方されていました。減薬してもらう 為 には、誠に長い道のりで 御座 いました。(後略)」と記させて頂きました。
ところが、この続きと致しまして、前述の 去る7月27日(水)の「親の受診に付き添っていること・38(循環器内科医[女医])・後編」のブログの中段に、
「(前略)今回 この循環器内科医(女医)によりますと、やはり このプレタールOD錠50mgを処方するとのことでありました。但し、この循環器内科医(女医)が 母親に減薬してどうだったかを 訊 きましたが、母親は 別に変わらないとのことでありました。それで、プレタールOD錠50mgの副作用に、前述の itching、atrial fibrillation(a.f.) そして icterusなどがあることを 再度 直面化しました。すると、誠に有り難いことに、増薬することは 様子をみると言ってくれました。循環器内科医(女医)ですから、肝障害による icterusのことは 直面化して わかってもらいました。説明致しましたし、血液検査の結果で わかっている 筈 なのでありますがね。
例 えば、呼吸器内科医が 某・ 咳止 め薬を処方して、お通じ 迄 止めてしまうことが 御座 いました。消化器のことはいいのですかね。これと同様(肝臓も 消化器に含まれます)であるか と存じました。
因 みに、去る 一昨々年 の10月10日(金)の『青色発光ダイオード(エレクトロニクス)』のブログ の中段やや上に、
『(前略)医学も、分業が進んで、循環器、呼吸器、消化器、そして、神経といった内科の 標榜 が行われています。20数年以上前から、医師国家試験も臓器別の傾向が強くなって来ました。看護師の国家試験も、看護学生の為の教科書を見ても、臓器別の傾向になって来ています。また、母校の内科も臓器別に 標榜 して来ております。人を、まず部分から 観 る 見方 が主流になりつつあります。そもそも、 全體 が先か、部分が先か、ということが 御座 います。部分が先として 観 る 見方 は西洋の方法論です。すなわち、分割したり、分析する方法です。 一方 、東洋の方法論は統合していく、すなわち、 全體 (全体)として 観 る、対象が人であれば、全人的に、すなわち、ホリスティク(英語:holistic)に、コンプリヘンシブ(英語:comprehensive)に、 観 る 見方 で 御座 います。
心身医学や東洋医学が行っていますように、人を、全人的に、すなわち、まるごと 観 る 見方 が大切になって来ている、と存じ上げます。(^-^)(後略)』と記させて頂きました。
なお、cerebral infarctionの予防につきましても、前述の納豆のことを話しました。そう致しましたら、この循環器内科医(女医)の 嗜好 と思われますが 『納豆を食べられるか』とのことでありましたので、前述のように 夜食に 半パックの納豆を と伝えました。 因 みに、前述の 某・新潟大学名誉教授によりますと、プレタールOD錠のような抗血栓薬で 『 脳梗塞 の予防効果は、実は きちんと確認されていません。』とのことで 御座 いました。
プレタールOD錠50mg
なお、前述の 去る5月18日(水)の『親の受診に付き添っていること・35(循環器内科医[女医])・後編』のブログの上段やや下に、
『(前略)去る 一昨年 の10月8日(水)の【親の受診に付き添っていること・1】のブログに、
【(前略)心臓ペースメーカー手術を勧めた、前述の循環器内科医によると、(中略)心臓ペースメーカーを入れたので、安心して、 更 に、(降圧薬を)増薬しても大丈夫とのことで 御座 いました。(後略)】と記させて頂きました。昨日のブログから お読みになられました御賢明な読者の お 方 であらせられましたら、本末転倒と お思いになられると存じ上げます。
心臓にはペースメーカーが埋め込まれています。その 為 、心拍数(ハート・レイト・英語:heart rate)は最低でも60回/分以上になっています。すなわち、心臓がくたびれていても、ペースメーカーによって、心拍数・最低60回/分以上に動かされています。 駆 り立てられている状態かもしれません。その負荷の 掛 かった心臓(心筋)に、更に、増薬された降圧剤が処方されますと、心臓(心筋)に負担が 掛 かるのでは、と思われます。
本来、人には自然治癒力が備わっています。自然治癒力が働こうとしているところに、外部から薬物が入りますと、人体は 戸惑 うことになるとされています。薬物が投与されてから、 薬物的平衡状態 、すなわち、投与された薬とのバランス(英語: balance)が整うためには時間が 掛 かります。
ペースメーカーを導入して、この機械との平衡状態、すなわち、バランスを整えようと自然治癒力が働いているときに、 更 に、降圧薬を増薬したら、そのうえバランスを取らなければならなくなり、人体はどうなってしまうのでしょうか。
以上の 旨 の内容を、この薬局で説明致しました。誠に有り難いことに、前述の某・薬剤師は、 頷 いて納得してくれました。
次 に、去る1月22日(金)の【親の受診に付き添っていること・28(循環器内科医[女医])】のブログ の下段に、
【(前略)この循環器内科医(女医)によりますと、この itching(上段に、示させて頂きました)に対して 薬を出そうかとのことでした。これでは、薬の副作用(英語:side effect)の 為 に 更 に 薬を処方されることになります。これには、母親が嫌がりました。このブログ記事を御覧になられておられる 方々 であらせられましたら、薬の 為 に 薬を処方されることは (前述のように)本末転倒と お思いになられると存じ上げます。前述の 去る 一昨年 の10月9日(木)の〖笑いと菜食療法❤菜食に導かれた過程❤ 小乗 から 大乗 へ〗のブログ の下段に、
〖(前略)同・理事長のもとで 心療内科の診療に携わりました、と お伝え申し上げました。この診療をしているとき、不思議と沢山の薬剤処方をされている患者さんが見えました。慢性的な症状に対して、長く投与されている お薬を、慎重に(精神科で処方されている お薬は、 更 に慎重に少しずつ減薬する必要があります)少しずつ減薬致しましたら、誠に有り難いことに、副作用として現われている症状がよくなっていきました。お薬を減薬する 為 には、 更 に お薬(薬理学)の勉強をする必要がある、と思われました。(後略)〗と記させて頂きました。すなわち、副作用の原因となっている薬を減薬すればいいのです。(後略)】と記させて頂きました。なお、お薬を減薬する方法と致しましては、主に 漸減法 そして 隔日法などがあります。簡潔に お伝え申し上げますと、前者の 漸減法 は、お薬を 服用 む量を 1錠から 3/4錠 そして 半錠 更 に 1/4錠と 少しずつ ある期間を設けて減らしていく方法です。また、後者の隔日法は、お薬を 服用 む日の間隔を 1日おき、2日おき そして 3日おきというように、少しずつ増やしていく方法です。(後略)』と記させて頂きました。 因 みに、今回 これらの 漸減法 そして 隔日法を用いなくても、そのプレタールOD錠50mgを止めていいとのことでした。なお、本来であれば、前述の 薬物的平衡状態 のことがありますから、上記のように 慢性的な症状に対して、長く投与されている お薬は、慎重に(精神科で処方されている お薬は、 更 に慎重に少しずつ減薬する必要があります)少しずつ減薬する必要があります。(後略)」と記させて頂きました。
ならびに、去る2月26日(月)の「母親の入院・続報5(お見舞い)」のブログの中段やや上に、
「(前略)昨日 すなわち 2月25日(日)の『母親の入院・続報4(お見舞い)』のブログの上段に、
『(前略)去る2月21日(水)の【母親の入院・続報3(お見舞い)】のブログの下段に、
【(前略)一昨々日 すなわち 2月18日(日)の〖母親の入院・続報2(お見舞い)〗のブログの上段やや下に、
〖(前略)昨日 すなわち 2月17日(土)の〘母親の入院・続報(お見舞い)〙のブログの上段に、
〘(前略)本日の午後0時45分頃の 母親の最高血圧(収縮期血圧)は 135mmHg(水銀柱ミリメートル)、最低血圧(拡張期血圧)は 87mmHgでした。それから、本日の この酸素(O2)の飽和度(英語:saturation)は、87%でした。また、呼吸数は、19回/分でした。なお、母親の意識は 戻っていませんでした。(後略)〙と記させて頂きました。そして、下の画像のように、本日の午後1時27分頃の 母親の最高血圧(収縮期血圧)は 146mmHg(水銀柱ミリメートル)、最低血圧(拡張期血圧)は 95mmHg そして 心拍数が 123でした。それから、本日の この酸素(O2)の飽和度(英語:saturation)は、93%でした。また、呼吸数は、17回/分でした。(後略)〗と記させて頂きました。それから、下の画像のように、昨日の午後3時(15:00)の 母親の最高血圧(収縮期血圧)は 108mmHg(水銀柱ミリメートル)、最低血圧(拡張期血圧)は 64mmHg そして 心拍数が 124でした。それから、本日の この酸素(O2)の飽和度(英語:saturation)は、89%でした。また、呼吸数は、21回/分でした。(後略)】と記させて頂きました。そして、去る2月21日(水)の【母親の入院・続報3(お見舞い)】のブログ そして 去る2月18日(日)の【母親の入院・続報2(お見舞い)】のブログに記させて頂きました べッド・サイド・モニタ(救急処置室)は、少なくても この前日から 取り外されていました。それで、持って行きました血圧計を用いました。すると、本日の午後1時(13:00)過ぎの 母親の最高血圧(収縮期血圧)は 142mmHg(水銀柱ミリメートル)、最低血圧(拡張期血圧)は 116mmHg そして 脈拍が 46でした。但し、この値は 母親の右・前腕で 測定しましたので、心拍数でなく 脈拍です。それで、聴診器を用いて 聴診しましたら 心拍数が 約130でした。 因みに、心室頻拍の所見であると 思われました。それで、直ぐに 主治医に伝えました。なお、前述の 去る2月21日(水)の【母親の入院・続報3(お見舞い)】のブログの中段に、
【(前略)ときどき、VFIB(英語: ventricular fibrillation)(日本語:心室細動)の警報音が鳴りました。ところが、去る2月5日(月)の〖リハビリテーション・32〗のブログに記させて頂きました 前述のような運動機能のリハビリテーションの為の理学療法士の方が 偶々来て、この警報音を止めていました。(後略)】と記させて頂きました。このVFIBが出ていたことも この主治医に伝えましたが、この主治医によりますと、アーチファクト(英語: artefact、米語: artifact)である とのことでした。序で乍ら、この主治医によりますと 曲解している とのことでありましたが、この主治医が 自分のことを 投影(英語:project)(心理学用語)しているように 思われました。
ならびに、入院時に 血中カリウムの値が 5.90mmol/lでした。 因みに、心臓にとりましては 重篤な値です。なお、この主治医によりますと、誠に有り難いことに、この血中カリウムの値は 下がって来ている とのことでした。(後略)』と記させて頂きました。そして、本日も、聴診器を用いて 母親を聴診しましたら 心拍数が 約130でした。(後略)」と記させて頂きました。すなわち、頻脈の所見でありました。それで、やはり 前述のように、頻脈の副作用のある プレタールOD錠50mgを止めてもらって よかったと思われました。 因 みに、このプレタールOD錠50mgを止めてなかったとしたら、今回 この薬を服用していなくて 頻脈の副作用がなかったにもかかわらず 頻脈になった訳でありますから、更 に 過度の頻脈になったものと思われます。なお、去る3月6日(火)の「母親の転帰」のブログに記させて頂きましたように、母親が 亡くなりました。母親の お蔭で このことが 分かった訳でありますから、誠に有り難いことで御座 います。心より 感謝・御礼申し上げます。
(半角で 4万文字以内という字数制限を超えましたので、文章を削らせて頂きました)
本日も、最後 迄 お読み頂き、誠にありがとうございました。唯々感謝。(^-^)