買い物(昨日のおかず) | 神産巣日神(かみむすびのかみ)のブログ

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古来、日本では、「愛」と云う字を使わないで、「産巣日(むすび)」と言いました。「むすび」と云う言葉は、「愛」と云う言葉よりも非常に深遠な意味を含んでいるのです。ときに、神産巣日神は「造化の三神」の内の一柱の神であり、獨神(ひとりがみ)で御座います。唯々感謝。

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 さて、昨日、記させて頂きましたように、母親の体調のことがあり、引き続き大事にしてもらっています。母親には、市販の、国産(北海道産)の大豆から作られた豆腐、市販の黒胡麻(ごま)豆腐、そして、果物がいいと思い、苺(いちご)とりんごを買って来ました。因(ちな)みに、御承知のように、豆腐は消化がいいです。また、去る11月14日(金) のビオチン(ビタミンB7)ブログ去る11月17日(月)の「黒胡麻(ごま)」のブログ の冒頭でも記させて頂きましたように、胡麻(ごま)の中でも、黒胡麻(ごま)はいいとされています。更に、黒胡麻(ごま)には、去る4月1日(水)の「アントシアニン」のブログ に記させて頂きましたように、アントシアニン(英語: anthocyanin)(ポリ・フェノールの一種・抗酸化物質)が含まれています。

 それから、果物がいいと思い購入して来ましたら、誠に有り難いことに、母親も同意してくれました。そのときに食べたいものが、栄養として身体が欲しているということがあります。御承知のように、苺(いちご)やりんごには、身体の調子を整えるビタミンCが含まれています。ビタミンCは、前述の抗酸化物質でもあります。抗酸化物質のことは、去る11月24日(月)の「抗酸化物質」のブログ に記させて頂きました。そして、苺(いちご)やりんごに含まれているアントシアニン(ポリ・フェノールの一種・抗酸化物質)のことは、前述の、去る4月1日(水)の「アントシアニン」のブログ に記させて頂きました。因(ちな)みに、去る10月15日(水) の「りんごの効用 」のブログ の中段に、 

「(前略)医食同源、そして、薬食同源と云われますが、食物はぉ薬であり、特に、生でまるごと食べるりんご(前述のように、すりおろしりんごはいいです。)はぉ薬であると思います。当たり前の食品の中にも、誠に有り難い食べ物が御座います。(後略)」と記させて頂きました。


 ときに、昨日、一日のおかず(菜食)は、

 まず、市販の梅干しです。この中から少しです。因(ちな)みに、前述の、去る11月17日(月)の「黒胡麻(ごま)」のブログ の中段で、「古来、中国では、梅は薬用として用いられ、三毒(食物の毒、身体の毒、そして、水の毒)を消すとされています。因(ちな)みに、大乗仏典・維摩経によりますと、三毒とは貪・瞋・癡(とん・じん・ち)とされています。」と記させて頂きました。

 また、前述致しましたように、去る10月15日(水) の『りんごの効用 』のブログ の中段に、 

「(前略)医食同源、そして、薬食同源と云われますが、食物はぉ薬であり、特に、生でまるごと食べるりんご(前述のように、すりおろしりんごはいいです。)はぉ薬であると思います。当たり前の食品の中にも、誠に有り難い食べ物が御座います。(後略)」と記させて頂きました。



おかず・5月27日(水)
梅干し



 そして、市販の黒胡麻(ごま)です。この中から少しです。因(ちな)みに、前述の、去る11月14日(金) のビオチン(ビタミンB7)ブログ や前述の、去る11月17日(月)の「黒胡麻(ごま)」のブログ の冒頭でも記させて頂きましたように、胡麻(ごま)の中でも、黒胡麻(ごま)はいいとされています。また、黒胡麻(ごま)には、前述の、去る4月1日(水)の「アントシアニン」のブログ に記させて頂きましたように、アントシアニン(英語: anthocyanin)(ポリ・フェノールの一種・抗酸化物質)が含まれています。



おかず・5月27日(水)
黒胡麻(ごま)


おかず・5月27日(水)
黒胡麻(ごま)



 また、市販の納豆です。因(ちな)みに、納豆のことは、去る3月16日(月)の「納豆」のブログ の上段、そして、去る4月8日(水)の「南瓜(かぼちゃ)」のブログ の下段に記させて頂きました。



おかず・5月27日(水)
納豆



 更に、市販の国産のらっきょうの酢漬けです。この中から少しです。因(ちな)みに、らっきょうにつきましては、去る11月10日(月)の「らっきょう」のブログ で記させて頂きました。また、去る3月14日(土)の「食塩を控えて、尚且(なおか)つ美味(おい)しく食べる工夫(食事療法)」のブログ の下段に、

「(前略)このコメント2で、上記の11.の項目に関しまして、『少塩多酢』、そして、前述の『お酢も【百薬の長】』とのことに、触れさせて頂きました。(後略)」と記させて頂きました。


おかず・5月27日(水)
らっきょうの酢漬け



おかず・5月27日(水)
らっきょうの酢漬け



 それから、市販の国産の豆腐です。因(ちな)みに、前述の、去る4月8日(水)の「南瓜(かぼちゃ)」のブログ の中段やや下に、

「(前略)奈良時代、遣唐使が中国から豆腐の作り方を日本に持ち帰ったということが豆腐伝来説として有力とされています。その伝来した際、豆腐と納豆の名称が逆になって伝わったとのことです。考えてみますと、納豆の製法である『豆を(納豆菌で)腐らす』のは正(まさ)しく納豆であり、豆腐の製法である『豆を(型に)納(おさ)める』のは正しく豆腐でありますね。(後略)」と記させて頂きました。



おかず・5月27日(水)
豆腐



 および、市販のわさび漬けです。この中から少しです。因(ちな)みに、前述の、去る3月14日(土)の「食塩を控えて、尚且(なおか)つ美味(おい)しく食べる工夫(食事療法)」のブログ の中段に、「わさび(山葵:日本原産です)」と記させて頂きました。


おかず・5月27日(水)
わさび漬け



 ならびに、市販の国産の落花生です。この中から少しです。因(ちな)みに、落花生のことは、前述の、去る11月24日(月)の「抗酸化物質」のブログ の中段に記させて頂きました。



おかず・5月27日(水)
落花生



 同居している両親は、と以前、訊(き)かれましたので、お伝え申し上げましたが、両親は何でも食べます。

 去る10月9日(木)の「笑いと菜食療法ー菜食に導かれた過程ー小乗(しょうじょう)から大乗(だいじょう)へ」のブログ に記させて頂きました過程があり、誠に有り難いことに、菜食にさせて頂いております。


 あと、これらのおかずに、玄米御飯で御座います。玄米も、庶民的にスーパー・マーケットで購入して来ます。

 御承知のように、玄米の糠(ぬか)には、前述の、去る11月10日(月)の「らっきょう」のブログ でぉ伝え申し上げましたように、糖質からエネルギーをつくり出すときに役立つとされているビタミンB1(チアミン)が含まれています。ビタミンB1(チアミン)のことは、去る3月30日(月)の「脳の神経細胞の新生」のブログ の上段から中段に掛(か)けてでも記させて頂きました。

 また、らっきょうには、キャベツの約50倍の、前述の「水溶性食物繊維」が含まれています。キャベツのことは、去る12月20日(土)の「キャベツ」のブログ に記させて頂きました。 更に、らっきょうには、ビタミンB1の吸収を助ける、「アリシン(硫化アリル)(allicin)」という成分が多く含まれています。因(ちな)みに、「アリシン(硫化アリル)」は、葱(ねぎ)類に共通して含まれています。玉葱(たまねぎ)に含まれている、血液をサラサラにする効能があるとされる「アリシン(硫化アリル)」を効果的に摂取(と)るための調理法は、去る3月25日(水)の「玉葱(たまねぎ)」のブログ に記させて頂きました。

 それから、玄米には、ビタミンE、食物繊維、そして、K(カリウム)が含まれています。因(ちな)みに、K(カリウム)のことは、去る1月9日(金)の「茄子(なす)」のブログ に記させて頂きました。また、玄米のような穀類に含まれている食物繊維は、「不溶性食物繊維」です。前述の「水溶性食物繊維」と「不溶性食物繊維」のことにつきましては、前述の、去る3月22日(日)の「わかめ」のブログ の中段に記させて頂きました。



おかず7・10月24日(金)
玄米御飯



 玄米の食べ方(かた)につきましては、前述の、去る11月17日(月)の「黒胡麻(ごま)」のブログ で記させて頂きました。また、玄米の炊(た)き方(かた)につきましては、去る11月26日(水)の「フキ(蕗)」のブログ に記させて頂きました。唯々感謝。(^-^)