量子場師のむかえですお遍路
(心屋マスター29期 かのマス卒業)

 

 

前者・後者って?

 ⇒『■【永久保存版・全体概要】前者後者は世界を救う?!前者後者ってなんだ?

  (by 心屋仁之助さん)

 

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信じて欲しい

「信じて欲しい」後記。

「大丈夫じゃない」の境界

「大丈夫」の絶望

それぞれのバンジー(後者篇)

 

 

の続き。

(流れ的には『大丈夫の絶望』の続き)

 

 

 

 

 

 

「大丈夫」の絶望

 

の記事で(だいぶ間が空いちゃいましたが・・・)、

 

 

 

 

後者は「大丈夫」な存在だし、

相手を真に「大丈夫」と信頼するということは、

 

 

現実の社会的な制限とは別の

もの凄く存在の根本的なところで

 

 

相手は「(必ずしも)自分がいなくても大丈夫なんだ

だということを受け入れることでもあると書きました。

 

 

そして、これは

関係性というものの中で自分を規定しながら生きている、

つながりを愛情の証のように感じている前者さんにとっては、

ある意味絶望的な事実でもあると。

(前の記事に書いた長嶋茂雄氏の例とか)

 

 

 

 

 

 

・・・・で、前者さん。

 

 

 

これ、特定の誰かだけの・・後者だけの話だと思っていますか?

 

 

 

 

あの記事を読んだ前者さんの感覚の中では

 

 

思い浮かぶひとりひとりを想像して、

「ああ、あの人は大丈夫なんだ(私はいらない)」

「ああ、あの人だって大丈夫なんだ(私は別にいなくてもいい)」

 

 

例えば親や、子供や、パートナーや身近な人間を順々に思い浮かべてそう思ったかもしれませんね。

そして人によってはその事実に断絶感や孤独感を感じちゃうのかもしれません。

 

 

 

 

 

 

・・・・・でもね。

 

 

そうじゃないんですよ。

 

そうじゃない。

 

 

 

 

 

 

想像してみて下さい。

 

 

 

 

 

「あのひとが」大丈夫なんじゃなくて、

 

 

あなたが大丈夫なんです。

 

 

 

 

 

「あの人が」

「あの人が」

「あの人が」

「ああ、あの人も」

 

 

じゃない。

 

 

あなたが大丈夫。

 

 

 

 

 

もしそれを信じたら、受け入れたら

その瞬間に、何が起こりますかね。

 

 

 

 

 

世界がひっくり返る。

 

 

 

 

 

 

あなたが大丈夫。

 

 

そしてその瞬間に、

あなたが大丈夫なように、全てのみんなが大丈夫になる。

 

 

だってあなたが大丈夫だから。

 

 

 

 

全ての「大丈夫」な存在が、独立しながら存在している。

 

 

 

その世界。

 

 

 

 

 

どうでしょうか。信じられますか。

 

 

 

・・・・・怖いですか?ぞっとしますか?

 

 

あなたがあなたの大丈夫を認めた瞬間に、

他の全ての存在が大丈夫になる。

 

 

他の誰もが他の誰もを必要不可欠とはしていない。

あなたの周りの、いやこの世に存在する全ての人間が「大丈夫」。

 

 

あなたはただ一人で大丈夫。

あなたはたった一人でこの世に存在している。

 

 

 

 

それを認めることは、

 

前者さんにとって全ての糸が切られるような、

1人暗闇に取り残されるような恐怖なのかもしれません。

 

 

心細くて心細くて、自分が消えてしまうんではないか。

 

誰とも真にはつながっていないなら、私はどうやって生きていけばいいのか。

 

ちっぽけな「自分」という存在ただ一人で、どうやって存在し続けれるのか。

 

 

 

 

 

後者にとっては自分の「大丈夫じゃない」を受け入れることが

真にバンジーであるように

 

 

 

前者にとっては、

自分の「大丈夫」を受け入れることが最も大きなバンジーです。

 

 

 

 

 

その瞬間にひっくり返る世界に生きてみる。

 

 


そして、知るのです。

大丈夫なんだって。

 

 

 

生きてられるし、生きてけるって。

 

そして自分の幸せを自分で選ぶことも。

自分で自分を満たすことはできるんだって。

 

 

 

『前者・後者を知ることで、前者の救済はどこに?』

(byにゃあさん/前者)

 

 

『本当にこわいことの先に~前者後者論』

(byひまわりさん/後者)

 

 

 

 

 

そして、気づくかもしれませんね。

独立した大丈夫な存在が、それでもさみしくて、あるいは好奇心で、

人を求めてることを。

 

 

人は人を必要としているし、

 

 

 

あなたの側にいたいと思ってる人が、

 

あなたを手助けしたいと思ってる人が、

 

あなたを知りたいと思ってる人が

 

 

不器用に、あるいは真っ直ぐに、あなたに関わりたいと望んでる。

 

 

それは今までのあなたの望む形じゃないかもしれないけど、

それぞれの形で関わろうとしているし、

関わらせてあげようとしている。

 

 

例え誰かや何かの必要不可欠じゃなくたって、1人じゃないんだって。

そしてあなたを、代替の効かないくらい特別に思う誰かもいるんだって。

 

 

 

 

 

花

 

 

あとですね。

 

後者は「認められたい」が強いですが、

前者さんはたぶん、「愛されたい」が強いですよね。

 

 

座談会でも

「前者の可愛さはどこに?」みたいな質問を頂きましたが、

 

前者さんの「愛されたい」なんて簡単ですよ。

 

 

 

 

そもそもなんで後者が愛されるかって、

まあ、穴だらけだからですよね。

 

人を関わらせてくれる穴がいっぱいある。

 

 

素直な天然後者は言うまでもなく、

多少意地張って突っ張ってたって可愛かったりするのは

 

隠してるつもりでも丸出しだからです桃

 

 

 

 

でも前者さんは、

それを(隠そうと思えば)隠せちゃいますよね。

 

 

それを隠さない。出して行く。

 

 

前者さんには前者さんなりの、

というかそもそも個人個人の持っている欠点や弱点を、素直に出す。

 

 

そして頼ったらいい。

失敗して「てへ」って言ったらいい。

 

 

普段「大丈夫」な前者さんが、そんな弱点をふるふると出して来たら、

それだけでキュンときちゃいますよ。

頼られたら嬉しいでしょうね。「やってやろうか」という気にもなる。

 

 

 

 

 

そして後者に対してだってね。

「どうせあなたには私は必要じゃないんでしょ」じゃない。

「私を必要としなさいよ」じゃない。

 

 

「私があなたを必要なんだ」

 

 

そう言えばいいんです。

そうしたら、後者だって関わって行けるんです。

 

 

もちろん、後者の「助けて」がいつでも叶うわけじゃないように、

これだっていつでも叶うわけじゃない。

 

 

でも、勇気を出したり、素直に言ってみたら

応えてくれることは沢山あるんだと思いますよ。

 

 

 

 

 

それは、こんな些細な形からでもいいんだと思います≧(´▽`)≦

『あれ?普通の人だった?』 (by マミリン)

 

 

 

 

 

 

花

以降の記事の予告(青字はアップ済)
※メモなので変わるかもしれません
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広まれ!前者後者論。

 

 

■前者後者整理
後者チェックシート
前者と後者の決定的な違い
補足

主観/客観/他人視点の違い & 境界にいる方々へ
・能力の話でもないしキャパ(容量)の話でもない

 

「自分」の感覚が違う
行動パターンの差

「できる」の捉え方も違う 

・物事への対し方も違う(仕分けの前者、素のままの後者)

・前者の漫画と後者の漫画・・・及び空間認識の差

因果を重視する前者、方向性を重視する後者  (※補足

 ⇒ 共通「解」を探す前者 / 共通「満足」を探す後者

「比較」の発想も違う

 

・前者と後者の違い、改めて(マニアックバージョン)

・わたしならこう判定する

 



■これがあるから混同する
自己中と利己的は違う
実は客観視はできる

後者にも得意なゾーンはあるので勘違いする/後者は得意ゾーンの違う後者同士でバカにし合っている (後者は自分のできてることについては声高に主張し、他の後者の前者力は認めない)
 ⇒
前者力の競い合いは、やがてボールの落とし待ちになって目的を見失う
 ⇒(余談;思い出話
「使えない高学歴」の正体もこれ (ただしこいつらがやっかいなのは、もうひと捻りある)

参考)
「頑張らない」がわからないというより、「頑張る」がわかってない
「自分を活かす」には

 

■後者の本質
自己感覚へのこだわり
後者の本質は突出じゃなくて「欠落」
 (突出するのは、この偏りの結果と、変更力のなさによる特定方向の突破力

  /偏りという個性そのものが讃歌)
一部の前者さんが驚く後者の特性

後者は短距離走者



■悪意について
・悪意は他者の視点への想像力、場の把握力、シナリオ力を要する前者同士でも「前者力」を競う高度なゲーム
・参加してない人間を弄ぶのはマナー違反だが、参加するなら文句は言えない

・誰かの始めた悪意が巡り続けている
・悪意の行き着く先は、病気、犯罪、子供、スーパー後者(あるいは後者性を否定していない後者)


■誤解を解く
・能力の分布(平均の前者/バラツキの後者)

言語化が苦手というより、情報が多過ぎてローギアを回しきれない
・前者が冷たいのではない、我々が複雑で深いのだ
・後者は理解できないわけじゃない。理解できるように説明されれば普通にわかる。


■後者による「自分取扱い説明書」
・何をさておいても、できてないことをできてないと認める
・他人からの評価が低いなら評価が低い自分を受け入れる。
 (そこからがスタート)
自分の能力をMAX値で測るのをやめる
・前者ぶらない「可愛い気のある後者」になる
・「手に負えなくなりそうになった時点で助けを求める」という呼吸をつかむ。
 (投げ出すのではない)
・その時の「頼み方」は言い方のパターンがあるので覚えて練習する
・わからないことの質問の仕方もパターンがあるので覚えて練習する
・人の視点に立つものの言い方も覚えて練習する
・前者力は、自分を縛るためではなく自由にするために学ぶもの
・欠落は超えようとするものであって、埋めるものではない
・突っ張りたいなら突っ張り続ければいいが、その価値があるのかは考えた方がいい
・自分の興味関心を見極める
 (どうせすぐに気を取られるし、興味さえあれば一気に集中できるのが才能)


■後者による「後者取扱い説明」

全体像と枠組みを抑えて伝える(配慮する領域が後から増えるのに弱い)
 /
とにかく最初が肝心、足場と軸を作る(あとは放置してよい)
・正しい角度で殴れ
・短い説明はむしろわからない(文脈と他人のものの見方を交えて説明する)
・”いったん”期待値を下げろ
・「前者力」にどれだけ負荷がかかっているか見極める
・納得し興味さえ湧けば勝手にやるし、突破力もある
・先に手を出さなければ「前者力」が育つ
・能力を理解し活かしてくれる人への感謝と忠誠力はすごい

・”こういう後者”は見放されてもしょうがない・・・が、チャンスをあげて欲しい。


■後者による「後者のための前者取扱い説明書」
・見えてしまう苦しさ、できることをしない罪悪感
 (気づかなかった、という言い訳はできない)
・彼らは人からどう見られているかを常に肌で感じている
・彼らにとって夢中になるとは
・この非難は取り合わなくていい

・前者の言葉はヒント、受けて深めてるのは後者


■後者の素晴らしさ
・後者は先に悪意を手放せる
・後者は先に幸せになれる

 

 


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ロータスサロンの場所
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