量子場師のむかえですお遍路
(心屋マスター29期 かのマス卒業)


書きたいテーマが続々控えてるのですが^^;



下記2記事の反応をこれまで色々見ているうちに、
先に整理したくなったので、本記事アップしますコーヒー


【参考】

後者による「後者に何が起こってるか/前者との決定的な違い
前者も参考になる?後者の客観視



上記記事にも書きましたが
前者と後者の差は、”視点”の数と方向の差が決定的な要素です。




で、今日の記事は


■「主観」と「客観」と「他人視点」の差がまだピンとこない方
  (及びそれを、他人にわかりやすく説明したい方)

■わかった上で自分が前者か後者かわからないという方


に向けて書きたいと思います。




花

主観と客観と他人視点の差を説明すると・・・・


これは野球に例えるなら(サッカーでも構いませんが)
例えば自分がキャッチャーだとして、




主観=キャッチャーの視点
 (各野手の守備位置も、それぞれの状況や表情も、ボールのやり取りも見えている。どれくらいの範囲をどの精度で見えてるかは人による)




客観~俯瞰=自分を含めた全体の状況を、外から見る視点
 (自分~内野~外野~観客席、どこまで見えてるかは人による)

※自分1人だけを外から見る場合が、いわゆる客観視



他者視点=ピッチャーやファーストなど自分以外の野手からの視点
 (どの範囲、何人まで見えてるかはたぶん人による)

 ※図はピッチャーからの視点




画像元がバラバラで見にくいかもしれませんが^^;
こんな感じです。





これならどうですかね?わーい





・・・・ちなみにこれでわからないと言われたら
今のところ説明の仕方がもう思いつかないだす~・°・(ノД`)・°
(残るのはたぶん感覚優位の方だと思うので、あとは目の前でジェスチャー&レクチャーするしか・・)





あ、ちなみに①~③のどこまでできるかで、
把握できる視点の数が 1 → 2 → 複数と増えます。





花


で、前者と後者は


後者;放っておくと主観のみ
IMG_20160127_183304132.jpg


前者;努力しないでも他者視点を同時把握

IMG_20160127_183243152.jpg


かの差なんですけど
(②の客観は、後者はやってる人は多いし、前者でできてない人もいる)



で、これは「人種」だし、
どっちか、ってのはかなりはっきりしてる気がするので



この差を理解した上で
自分がまだどっちか迷ってらっしゃる方って、なんでなんだろうなあ?
とちょっと不思議に思ったんですよね。


(別に変なこだわりがあるというわけでもなさそうなのに、純粋に迷ってらっしゃる感じの方を何人かお見受けしたので)



「迷ってる人は後者」とは基本的には思うし、
あるいは本当にどっちかわからないほどの境界の方は、
そもそもこの切り口で自分を掘り下げる必要がないんじゃないの?


という記事も書きましたが



でもまあ、境界にいて自分のアイデンティティが定まらないモヤっと感、
って私も別のことでの経験で理解はできるから、



どの辺にもやっとしてるんだろうなーと考えてみた時に



そういう方々って、
②「客観~俯瞰」 がかなり高いレベルでできる方なんじゃないかと。


俯瞰的に見降ろしながら、
それぞれのプレーヤーの個々の状況も、複数同時に想像できる。



そうすると、これは「他者視点」とは違うんですが
(あくまで外から見てるので)



ベースが後者でも
社会的にみた時に前者と遜色ない振る舞いが、わりと無理なくできるでしょうし


ベースが前者なら
あまり他者視点に深入りせず、客観や俯瞰に切り替えて対応できるので、自分に刺さる他人の視点をあまり意識せずにいられるでしょう。



そういう意味では、この方々は、
前者的な苦しさや不自由にも、後者的な融通の利かなさや不器用さにも
あまり縛られないですんでるともいえるし、
そのどちらもあまり理解できてないとも言えます。


また、前者や後者の持つ、
それぞれの特性や強みにもあまり特化されてない可能性が高いでしょう。
(※あくまでこの切り口で見た時の話ですよ)




だから、こういう方々は別に、自分が大体どのあたりにいるのか、
くらいのポジションを自分なりに抑えればそれでよく
(そもそも前者/後者を分けることそのものが大事なわけではない)


ただ、もし何かこの切り口に関する
不自由さや困ったことを感じてるのなら



自分が、
前者的なことをしようと無理し過ぎて苦しんでいるのか、


後者的なことができなくて不自由だと感じているのか




そのどちらなのかを見極めて

赤字のパターンなら、後者に向けて書かれている記事を参考にすればよいでしょうし、
青字のパターンなら、前者に向けて書かれている記事を参考にすればよいでしょう。



そして、前者や後者のそれぞれの
わかり切らない、共感し切れないところを知りたいと思えば



前者や後者それぞれの方々が書いている記事を参考にしながら
想像力や自分の可能性の範囲を拡げていけばいいでしょうし、


その両極の人々より、そういうことが
きっとできやすいポジションにいられる方々なのだと思います花






花

以降の記事の予告(青字はアップ済)
※メモなので変わるかもしれません
ーーーーーーーーーーー
■前者後者整理
後者チェックシート
前者と後者の決定的な違い
補足
・境界にいる方々へ


■これがあるから混同する
自己中と利己的は違う
実は客観視はできる

・後者にも得意なゾーンはあるので勘違いする
・後者は得意ゾーンの違う後者同士でバカにし合っている
 (後者は自分のできてることについては声高に主張し、他の後者の前者力は認めない)
・「使えない高学歴」の正体もこれ
 (ただしこいつらがやっかいなのは、もうひと捻りある)



■後者の本質
・後者の本質は突出じゃなくて「欠落」
・突出するのは、この偏りの結果と、エネルギーが分散されないことによる一点方向の突破力
・偏りという個性そのものが讃歌


■悪意について
・悪意は他者の視点への想像力、場の把握力、シナリオ力を要する前者同士でも「前者力」を競う高度なゲーム
・参加してない人間を弄ぶのはマナー違反だが、参加するなら文句は言えない

・誰かの始めた悪意が巡り続けている
・悪意の行き着く先は、病気、犯罪、子供、スーパー後者(あるいは後者性を否定していない後者)


■誤解を解く
・能力の分布(平均の前者とバラツキの後者)
・言語化が苦手というより、ローギアなだけ
・後者の苦しさの大半は、言語化できないこと
・前者が冷たいのではない、


■後者による「自分取扱い説明書」
・何をさておいても、できてないことをできてないと認める
・他人からの評価が低いなら評価が低い自分を受け入れる。
 (そこからがスタート)
・前者ぶらない「可愛い気のある後者」になる
・「手に負えなくなりそうになった時点で助けを求める」という呼吸をつかむ。
 (投げ出すのではない)
・その時の「頼み方」は言い方のパターンがあるので覚えて練習する
・わからないことの質問の仕方もパターンがあるので覚えて練習する
・人の視点に立つものの言い方も覚えて練習する
・前者力は、自分を縛るためではなく自由にするために学ぶもの
・欠落は超えようとするものであって、埋めるものではない
・突っ張りたいなら突っ張り続ければいいが、その価値があるのかは考えた方がいい
・自分の興味関心を見極める
 (どうせすぐに気を取られるし、興味さえあれば一気に集中できるのが才能)


■後者による「後者取扱い説明」

・後者は理解できないわけじゃない。理解できるように説明されれば普通にわかる。
・とにかく最初が肝心
・正しい角度で殴れ
・短い説明はむしろわからない(他人のものの見方を交えて説明する)
・”いったん”期待値を下げろ
・「前者力」にどれだけ負荷がかかっているか見極める
・興味さえ湧けば勝手にやる
・先に手を出さなければ「前者力」が育つ
・能力を理解し活かしてくれる人への感謝と忠誠力はすごい

・”こういう後者”は見放されてもしょうがない・・・が、チャンスをあげて欲しい。


■後者による「後者のための前者取扱い説明書」
・見えてしまう苦しさ、できることをしない罪悪感
 (見えてなかった、という言い訳はできない)
・彼らは人からどう見られているかを常に肌で感じている
・彼らにとって夢中になるとは
・この非難は取り合わなくていい

・前者の言葉はヒント、受けて深めてるのは後者


■後者の素晴らしさ
・後者は先に悪意を手放せる
・後者は先に幸せになれる





花 花 花 花

サゲサゲ↓ オープンカウンセリング見学しに出没します♪
  (告知協力・まだ登板ではない^^)

2/18 (木) 13:00~15:00 (子連れ参加可)
さいたま新都心 ドリーマーズサロン
(JR埼京線 北与野駅1分/さいたま新都心駅 6分)

講師 ; 石川稀月さん(認定講師) 

お申し込みはこちらから

稀月(のぞみん)さんのオープンは以前参加したことありますが、
ふところ深く、前向きにどーんとカウンセリングしてくださいますよハート①

お越しの際は、私にも遠慮なくお声かけくださいきゃ




花 花 花 花 花 花
こちらが本職(^^;)


自分を縛ることができるのは自分だけ・・・

心も体も今より自由になりたい!
そんな方のお手伝いをしております♪



心身の”場”を変える量子場調整session &講座

花 量子場調整 施術&講座メニュー


 花 量子場調整って?
 花 あなたも今日から波動が観られます~量子場観察術講座
 花 お客さまご感想リンク集


お申込みフォーム
http://ws.formzu.net/fgen/s59842420/

     ※現金、お振込み、pay-pall(クレジット決済)可能です。
   ※男性も歓迎ですよ^^



ロータス予約可能日時/場所
  対面 9:00~20:30 (22:00終了) 
  遠隔 8:00~21:30  (23:00終了) 

  *対面施術は、施術後の波動を持参された水に転写するサービスをお付けします。 

ロータスサロンの場所
 三田線 白山駅  徒歩5分 / 又は南北線  本駒込駅 徒歩7分

 (レンタルサロンのサロン・ド・ソフィアさん ⇒ 地図