量子場師のむかえですお遍路
(心屋マスター29期 かのマス卒業)

 

前者・後者って?

 ⇒『■【永久保存版・全体概要】前者後者は世界を救う?!前者後者ってなんだ?

  (by 心屋仁之助さん)

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もしですね、

 

いつも私ばかり」

「こんなにしてあげてるのにとか

あなたがやらないから やってあげてるんでしょとか

はぁあ・・・気づかないものかしらね・・・」

 

 

みたいにしじゅう嫌味を言われたり、

それで不満をためて爆発されるくらいなら

 

 

はぁ?頼んでねーし、だったら最初からやらなきゃいいじゃんガーン

勝手にやっておいて、私のために苦労してますみたいな顔すんな!

 

 

とこちらだってケンカ腰になる。

 

 

 

・・・・まあ、これはお互い

半分の本心を隠したずるいやり取りですが真顔

 

(実際に助かってはいる&その恩恵を黙って受けてはいる。

  ⇔不満をためるほどやって欲しいと思ってないのはわかってる

   &それでもやっちゃうのは自分の側の欲求だとも本当は知っている)

 

 

 

これは先天的後者じゃなくても

親や子の関係みたいに、

「後者」的な役割の側から見た時の代表的シーンじゃないでしょうか。

 

 

 

 

そして、もちろん

相手を思っていた気持ちも決して嘘ではなく、

みんなの幸福になればいいと優しい善意でしたことを、

 

一顧だにされず、なきもののようにはねつけれる悲しさ、ていうのは

前者後者を問わず、誰しも味わうものだと思います。

 

 

 

 

花

 

で、こういうよくあるすれ違い事象に対してですね。

(に対してだけじゃないですが)

 

 

仁さんが

「ほっといていいんだよ」とか

「不満に思うくらいならやらなくてもいいんだよ」

「大丈夫なんだよ」

 

というようなことを書かれているじゃないですか。

 

 

 

で、私はこれを素直に思える方なので、

 

そうだよなぁー(´▽`)

 

 

・・・なんて単純に思ってたんですが。

 

 

 

 

 

前者後者の話が出てから、途中で気づいたんですよね。

 

これ、前者と後者では根本的に意味が違うんだって。

 

 

 

花

 

 

「役に立ちたい」、「喜んでもらったら嬉しい」

 

これは前者後者共通の自然な思いではあるし、

それをはねつけられたら悲しいのは同じですけども、違うんですよ。

 

 

 

後者の「人の役に立ちたい」を支えてる気持ちって、

 

たぶん

「役に立つところを見せたい」「役に立つ自分を認められたい」

なんです。(※これについては別途記事書きます)

 

あるいは純粋に「喜ぶところを見たい」。

 

・・・だから意図的にやってるし、努力してやってるし「頑張ってる」。

もちろんそれが報われなければ悲しいし、残念です。

 

 

 

 

 

でも前者さんの「人の役に立ちたい」は、

もちろん上記のような部分もないわけじゃないでしょうが、

基本的に本能なんですよ。

 

 

 

その場の人間の関係性が見える、意図が見える、流れが見える

どうすれば「よかれ」かが見える、

それに対して自分ができることが見える・・・・・・

 

 

放っておけば誰がどう困って、何がどこでつまづくか、

察することができる。

(※あくまで一般予測としてですが)

 

 

自分自身が散ってしまうほどに、周りが見える。

 

 

これは努力ですらない、前者さんのナチュラル・スペックです。

 

 

 

だからこそ、つまずく人がいれば助け上げたい、

困っているなら手を差し伸べて流れに乗せたい、

 

・・・というか、見えてるし、

自分にそれができるのがわかってるからそうせざるを得ない。

(これは後者が「Maxならできる」ことを「できない」と言えないのに似てます)

 

 

 

前者さんは、

その場の「よかれ」、周りの人の「よかれ」に尽くしたいという欲求を

基本的な本能として持っているのです。

 

 

それは後者には備わってない(だから想像できないし信じることができない)、

純粋に他者へ向けられる繊細で優しい「善意」です。

 

 

前者という存在は、基本的に

そういうことばっか考えて生きている優しいイキモノなのです。

 

 

だから、前者さんにとって、自分や自分の行為に

「ありがとう」「助かった」って言われることは、

 

ただ感謝されて嬉しい、役に立って嬉しい、ということだけではなくて、

自分自身の根本的な存在意義・・・

 

本能が満たされる喜びだったりするのです。

 

 

 

 

逆に、冒頭のような言葉でそれを否定されることは、

後者が同じシーンで食らうダメージとは種類が違って、

ただ「報われなかった」というだけではなく、

 

 

ナイフで心をさくっと切りつけられるような

本能が否定される哀しみなのです。

 

 

 

自分自身であるところのものを否定される悲しさ・・・。

 

 

 

それは、後者であれば

 

無邪気に自分自身の喜びを追求してたら誰かを傷つけて

「お前は人の心がわからないのか!」と

叩きつけられる、あの悲しみとおそらく同じです。

 

 

 

・・・・それがどういう種類の悲しみかは、

知っていますよね?

 

 

 

 

 

花

 

もちろん彼らだって、

 

そんな自分が嫌になることも、

なんでそんなことに気づかなきゃいけないんだ と思うことも、

自分が馬鹿みたいに思えることも、

「好きでやってるとでも思ってるのか」と思うことも

 

そして傷ついても、

その次に同じことがあったら結局助けてしまう(本能だから)自分を悔しく思うことも

 

あるんだと思いますよ。

 

 

 

 

 

我々後者が、ひどく怒られ傷つけられても

すぐに忘れてしまう自分を、同じように思うように。

 

そんな役回りを恨んだり、

「傷つかないとでも思ってるのか」と思うこともあっても、

そして澱のように少しも残らないわけではないけども、

 

・・・それでも結局忘れて笑っちゃうみたいに。

 

 

 

 

花

 

 

何が言いたいかと言うと、

 

 

前者さんて、

拗ねちゃったりこじれちゃったり悪意と紙一重なところもありますが

 

本来は、人のためになったら嬉しい善意の生き物達なんですよ≧(´▽`)≦

誰かがいて、初めて幸せになれる人達なんです。

 

 

ってことと、

 

 

だから文句を言うな、とか

傷つけないようにしましょうということではなくて

 

 

彼らには彼らなりのシステムと、逃れ難い本能があって

それは別の形で、我々にもわかる同じ種類の痛みや悲しさがあったりするんですよ

 

 

てことを

少し想像してもらえればなあと思う次第です。

 

 

 

 

あ、前者さんには

本家仁さんのこちらの記事がおススメです☆

⇒ 『★前者へ。求められるままに動くよりも

 

 

 

 

 

 

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あなたに起こっていること言語化します!
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テーマは、『たまには主役になろうゼ、前者』! 

ブログに書いてない話もたぶん色々しちゃいますよ~わーい

 

 

 


花

以降の記事の予告(青字はアップ済)
※メモなので変わるかもしれません
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広まれ!前者後者論。

 

 

■前者後者整理
後者チェックシート
前者と後者の決定的な違い
補足

主観/客観/他人視点の違い & 境界にいる方々へ
・能力の話でもないしキャパ(容量)の話でもない

 

「自分」の感覚が違う
行動パターンの差
「できる」の捉え方も違う
 

・物事への対し方も違う(仕分けの前者、素のままの後者)

・前者の漫画と後者の漫画・・・及び空間認識の差

因果を重視する前者、方向性を重視する後者  (※補足

 ⇒ 共通「解」を探す前者 / 共通「満足」を探す後者

「比較」の発想も違う

 

・前者と後者の違い、改めて(マニアックバージョン)

・わたしならこう判定する

 



■これがあるから混同する
自己中と利己的は違う
実は客観視はできる

後者にも得意なゾーンはあるので勘違いする/後者は得意ゾーンの違う後者同士でバカにし合っている (後者は自分のできてることについては声高に主張し、他の後者の前者力は認めない)
 ⇒
前者力の競い合いは、やがてボールの落とし待ちになって目的を見失う
 ⇒(余談;思い出話
「使えない高学歴」の正体もこれ (ただしこいつらがやっかいなのは、もうひと捻りある)

参考)
「頑張らない」がわからないというより、「頑張る」がわかってない
「自分を活かす」には

 

■後者の本質
自己感覚へのこだわり
後者の本質は突出じゃなくて「欠落」
 (突出するのは、この偏りの結果と、変更力のなさによる特定方向の突破力

  /偏りという個性そのものが讃歌)
一部の前者さんが驚く後者の特性

 



■悪意について
・悪意は他者の視点への想像力、場の把握力、シナリオ力を要する前者同士でも「前者力」を競う高度なゲーム
・参加してない人間を弄ぶのはマナー違反だが、参加するなら文句は言えない

・誰かの始めた悪意が巡り続けている
・悪意の行き着く先は、病気、犯罪、子供、スーパー後者(あるいは後者性を否定していない後者)


■誤解を解く
・能力の分布(平均の前者/バラツキの後者)

言語化が苦手というより、情報が多過ぎてローギアを回しきれない
・前者が冷たいのではない、我々が複雑で深いのだ
・後者は理解できないわけじゃない。理解できるように説明されれば普通にわかる。


■後者による「自分取扱い説明書」
・何をさておいても、できてないことをできてないと認める
・他人からの評価が低いなら評価が低い自分を受け入れる。
 (そこからがスタート)
自分の能力をMAX値で測るのをやめる
・前者ぶらない「可愛い気のある後者」になる
・「手に負えなくなりそうになった時点で助けを求める」という呼吸をつかむ。
 (投げ出すのではない)
・その時の「頼み方」は言い方のパターンがあるので覚えて練習する
・わからないことの質問の仕方もパターンがあるので覚えて練習する
・人の視点に立つものの言い方も覚えて練習する
・前者力は、自分を縛るためではなく自由にするために学ぶもの
・欠落は超えようとするものであって、埋めるものではない
・突っ張りたいなら突っ張り続ければいいが、その価値があるのかは考えた方がいい
・自分の興味関心を見極める
 (どうせすぐに気を取られるし、興味さえあれば一気に集中できるのが才能)


■後者による「後者取扱い説明」

全体像と枠組みを抑えて伝える(配慮する領域が後から増えるのに弱い)
 /
とにかく最初が肝心、足場と軸を作る(あとは放置してよい)
・正しい角度で殴れ
・短い説明はむしろわからない(文脈と他人のものの見方を交えて説明する)
・”いったん”期待値を下げろ
・「前者力」にどれだけ負荷がかかっているか見極める
・納得し興味さえ湧けば勝手にやるし、突破力もある
・先に手を出さなければ「前者力」が育つ
・能力を理解し活かしてくれる人への感謝と忠誠力はすごい

・”こういう後者”は見放されてもしょうがない・・・が、チャンスをあげて欲しい。


■後者による「後者のための前者取扱い説明書」
・見えてしまう苦しさ、できることをしない罪悪感
 (気づかなかった、という言い訳はできない)
・彼らは人からどう見られているかを常に肌で感じている
・彼らにとって夢中になるとは
・この非難は取り合わなくていい

・前者の言葉はヒント、受けて深めてるのは後者


■後者の素晴らしさ
・後者は先に悪意を手放せる
・後者は先に幸せになれる

 

 



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自分を縛ることができるのは自分だけ・・・

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そんな方のお手伝いをしております♪

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  対面 9:00~18:30 (20:00終了) 
  遠隔 9:00~19:00  (20:30終了) 

  *対面施術は、水を持参されれば施術後の波動を転写するサービスをお付けします。 

ロータスサロンの場所
 三田線 白山駅  徒歩5分 / 又は南北線  本駒込駅 徒歩7分

 (レンタルサロンのサロン・ド・ソフィアさん ⇒ 地図