※ネタバレ含みますのでご注意ください
___ お前・・・フォス・・・なのか?w
/ || ̄ ̄|| ∧_∧ そういえばOPのフォスが癒されるわぁ
|.....||__|| ( ) 今となっては可愛く見えて仕方ない
| ̄ ̄\三⊂/ ̄ ̄ ̄/
| | ( ./ /
×××度し難い ××不快 ×退屈/あまり好みではない ▽微妙/何かが足りない △まずまず楽しかった
▲なかなか楽しかった ○楽しかった ◎凄く楽しかった ◎◎大満足 ☆名作回 ☆☆傑作回 ☆☆☆神回
▲ 第1話 フォスフォフィライト
△ 第2話 ダイヤモンド
△ 第3話 メタモルフォス
◎◎ 第4話 「魂・肉・骨 」
▲ 第5話 「帰還」
△ 第6話 「初陣」
△ 第7話 「冬眠」
◎ 第8話 「アンタークチサイト」
◎ 第9話 「春」
▲ 第10話 「しろ」
▲ 第11話 「秘密」
しろ・・・大好きな先生に会えて満足したんやな(´・ω・`)
前回の緊迫した雰囲気から一転。強キャラ感が漂っていた月人はワンコになり、そして先生に懐いてる様子を見せるw 合間に小ネタコンボが続いていてほのぼのとした雰囲気となる。ボルツやられてしまう展開も予想したけれど、思わぬ方向へと話が転がって面白かった( ´艸`)
ワンコになった月人を「しろ」と呼んだ先生。しろに話しかける先生の様子は完全に飼い主とペットの関係。先生と月人は何かしら関係があるようだが、それがどういう関係なのかは不明。フォスを除く宝石達も気づいてる様子だが、あえて探ろうとはしていない。ただ、フォスだけはどうしても気になってしまうようだ。
先生にしろと呼ばれた月人ワンコが成仏するかのように霧散していくシーンは、どういうわけかとても切ない気分になった。このしろは自分の魂の限界が近い事を悟って、その命の灯が消える前に先生に会いたくて地上に現れたのだろうか。それとも、細分されていくうちに自我を取り戻したのだろうか。いずれにせよ、先生としろの関係は人間とペットのあったかい関係そのものでとても優しい気持ちになれるものだった。
一方フォスは月人と先生の関係を探るべく月人に直接聞こうと待ちかまえている。月人と話せるのだろうかと思いつつも、王も月人と話してる様子があったので、ウンコス王と会話ができるフォスなら可能なのかもしれない。しろはワンコだから話せなかったとすれば、人間由来の魂を持つ月人ならば案外いけるのかもしれない。
その他で気になることは、フォスがボソと呟いた「最初の願いは何だっけ」という言葉。先生の役に立ちたいとしたフォスの元々の願いをフォスが忘れているのではないかというように思える。先生に疑念を抱く展開といい、フォスと先生との関係に亀裂が入りそうな不穏な一言である。
また、ボルツの次に強いというルチルのパートナーパパラチアの登場。原因は不明だが眠っているのか仮死状態なのか良く分からない状態。このタイミングで目覚めたという事は何かしら大きな意味があるのだろうけど、第一シリーズも残すはあと僅か。シンシャの一件も未解決だしどういう話で締めるのかまったく予想がつかない( ̄ー ̄;
次回予告は「新しい仕事」でシンシャとフォスが登場していたけれど、シンシャに適した仕事が見つかるのだろうか。残り話数を考えると、続きが気になる感じの中途半端なところでシリーズが終わりそう。そうなったら原作にあたるしかないかなw
・月人、ワンコになるw
・アレキサンドライト、ハンドルを握ると別人ではないが月人を見るともう一つの人格が降臨。そういう性質があるのかと調べてみたら、日光と人工の照明とで輝きが変化する珍しい性質があるらしい。
・可愛いは正義 可愛いものはボルツでも斬れない( ´艸`)
・一方、躊躇なく解剖してしまうルチルに草。ワンコを枕投げのごとく投げるのやめいw
・外れのほうのアレキだ! 草
・オブシディアン「えっちぃ~」 ウヒョウー
・ふわふわで凄いんだこれ♡ 確かに居眠り不可避
・しろのレプリカで戯れる宝石達(ダイヤ)がきゃわわ
宝石の国 第2話 「ダイヤモンド」 感想 チャラいだけではないフォス
宝石の国 第3話 「メタモルフォス」 感想 ウザイけど、いないと寂しく感じるフォス
宝石の国 第4話 「魂・肉・骨 」 感想 日常コント回と思ってたら・・・
宝石の国 第5話 「帰還」 感想 フォスフォフィライトver2.0
宝石の国 第6話 「初陣」 感想 上半身は据え置きとなっております
宝石の国 第7話 「冬眠」 感想 弱くなっているのか強くなっているのか
宝石の国 第8話 「アンタークチサイト」 感想 ③かわせない。現実は非常である
宝石の国 第10話 「しろ」 感想 離れてみて気付くこともある