宝石の国 第7話 「冬眠」 感想 弱くなっているのか強くなっているのか | ながめせしまに@無為

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これ知るを知るとなし、知らざるを知らざるとなす。これ知るなり。

第7話 「冬眠」

 

甘えん坊さんみつけ

 

アンタークチサイト「うおおおおおおおおおおお」

わろた( ´艸`)

 

 

エピソード別の満足度

 

×××度し難い  ××不快  ×退屈/あまり好みではない  ▽微妙/何かが足りない △まずまず楽しかった
▲なかなか楽しかった  ○楽しかった ◎凄く楽しかった ◎◎大満足 ☆名作回 ☆☆傑作回 ☆☆☆神回

 

▲ 第1話 フォスフォフィライト

 第2話 ダイヤモンド

 第3話 メタモルフォス

◎◎ 第4話 「魂・肉・骨 」

 第5話 「帰還」

 第6話 「初陣」

 第7話 「冬眠」

 


          ____   記憶を代償に強くなっちゃう系?
        /      \   斬新なパワーアップ方法だな・・・
       /  ─    ─\ ちょっと今後の展開に鬱的な不安を感じないでもないが
     /    (●)  (●) \ どうなるんだろうなこれ
     |  ∪   (__人__)    | ___________
     \     ∩ノ ⊃ / | |             |
___(  ` 、 _/ _ノ   \ | |             |
| |   \   “  / ___l  || |             |
| |   | \   / ____/| |             |
| |   |    ̄             |_|___________|
 ̄ ̄ ̄ ̄("二) ̄ ̄ ̄l二二l二二  _|_|__|_

 

 

 

※注 以下ネタバレ含む

 

感想

 

・粉々になって海に落ちたのではないかと心配したが、アメジストは無事復元。

・フォスは前回の失態について、アメジストに慎ましく土下座。叱られなかった事が本人は悔しいらしい

・怖くて動けなかったと正直に謝るフォスの姿を見たら怒るに怒れないな(´・ω・`)

 

・敵を前にみっともない大失態を犯したフォス。その悔しさから戦闘で少しでも役に立てるようにと走る練習をしている。が、トレーニングを積めば強くなるのものなのだろうか。宝石の設定が良く分からない

・冬は日差しが弱く活動量が低下するため冬眠に入る宝石達。謎の衣装を着たりダイヤは髪を結んだりと、いつもとは違った宝石達の姿がユニークだった

 

・普段の冬は真っ先に寝て一番遅くまで寝てるというフォスだが、この冬の間に強くなりたいとトレーニングをするつもりでいる。前回の失態からなんとか挽回しようとするフォスの姿勢は好印象。

・冬になると活動を始める宝石アンタークチサイト(初耳)。普段は液体だが、低温になると固体化して強くなるらしい。

 

・普段の冬は先生とアンタークチサイトの二人だけで過ごすらしく、二人きりになると先生に甘える様子が可愛い。ただ、今年の冬はフォスが起きていたため、この甘えん坊の様子を見られるという弱みを握られることになる( ´艸`)このくだり面白かった

 

流氷が鳴くという現象は本当にあるようでググってみて驚いた。確かに動画によっては結構不快に感じる音。べ、べんきょうになるなぁ・・・

・ボルツと先生の寝相の悪さに草。とりあえず布で対処を試みるアンタークチサイトも草

 

・流氷と会話するフォス。これは先生が言うようにフォスが心に抱えている悩みが増幅されて聞こえる幻聴なのか、それとも本当に会話しているのか。王との一件もあるしあまり良く思えないが

 

流氷の声(or自身の不安)に惑わされるように、海に落ち腕を失ってしまったフォス。今度は腕に別の何かを付け替えてパワーアップする展開になるのだろうか。

 

記憶を失うという代償があるのでパワーアップといっても安易に喜べないのだが、これ以上失ってしまうとシンシャらの記憶も失いそうで心配。両脚と両腕の喪失は記憶に結構なダメージとなりそうだが、これでパワーップして戦えるようになるならギリギリの許容範囲というところだろうか。

 

次回はフォスの腕の代わりになるようなものを探すことになるのだろうか。流氷は腕になるようなイメージが湧かないし、フォスの腕には何がくっつくことになるのか。琥珀とかくっついたら綺麗そうだな。

 

 

 

 

その他

 

アンタークチサイト wikiによれば

南極石(Antarcticite)とは、ハロゲン化鉱物の1種である。室温環境下で融解することを特徴とする鉱物の1つとして知られる.

南極石は約25℃で融点に達し、液体化する鉱物である。室温程度で融解する鉱物は、融点が0℃の氷と、-38℃の自然水銀 (Mercury)しかなく、非常に珍しい。

有史以前より知られていたこれら2種と異なり、新種として報告されたのは南極石が最初である。南極石は天然環境下では最大で15cmの針状結晶で産出する。モース硬度が2から3の柔らかいガラス光沢を持つ。色は固体、液体共に無色透明である。質量の半分が水であり、比重は1.7とかなり軽い。高湿度の大気中では潮解し、50℃以上で脱水し4水和物となる。

 

へ、へぇ勉強になるな( ̄ー ̄;

 

 

 

 ___
/ || ̄ ̄|| ∧_∧  こ、こういうパワーアップの仕方は
|.....||__|| (     )  怖いものがあるな・・・
| ̄ ̄\三⊂/ ̄ ̄ ̄/
|    | ( ./     /

 

 

 

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