第6話 俺達に女はいらない
(* ̄ー ̄) 今回はアホガールより
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_ 楽しめたな
\/ /
 ̄ ̄ ̄ ̄
一組目 会長&ファッションヤンキー(梶さん)
隙あらばチュッチュしやがって・・・許せんw 会長の言葉に徐々にほだされていく梶さん。 ヤンキーの要素はもともと身だしなみと言葉使い程度の梶だが、会長に言葉攻めにされ翻弄されるうちに、恋する乙女の顔を見せ始める。そして最後には自分からキスをせがみ、好きと言ってしまうなど完堕ち。
梶さんが攻略される様は面白い上に、エロさもありフィクションらしい良いエピソードだった。キスをせがむ梶さん・・・可愛い。好きと言ってよとせがむ梶に対して、愛してると返す会長。掛け合いの中で、梶を下げてからそのフォローをして、ちょっとづつ梶の要求の上をいく言葉で返していく会長。なんというジゴロ。
二組目 夫婦漫才さん(千秋&香奈)
前回登場のエピソードでは、母親が在宅中に自宅でSEXを始めようとするなど暴走気味の二人だったが、マザーズキャンセルで我に返ったようで最後までどころか、キスさえしてないというオチだったことが判明。香奈の操は守られたのである(*´σー`) とはいえ、この二人は作中でもお気に入りなので、早いとこうまくいってほしいが。
マザーズキャンセルをされた二人は、性欲が生殺し状態で悶々としている。二人とも、せめてキスくらいは早くしたいと思っているようだが、照れくさいようでそれを言い出せずにいる。
TPOを度外視し、雰囲気は考えず隙あらばキスの流れに持って行こうとする千秋に対して、出来ればロマンチックな流れでキスをしたいと考えている香奈のすれ違いが、またおかしな夫婦漫才の流れを創造する(*´艸`*) この二人最高におもろいわw
千秋のなりふり構わないキス作戦は、まだキスをしたことがない若い子が思いつきそうな作戦で微笑ましい。 そして、まさかの流れでキスをしようとする千秋の意図を察してしまった、気まずそうな香奈の表情もよかった。 次回登場時はロマンチックな流れでしっかりキスは完遂して欲しい。冒頭の会長の手際の良さを、少しこの二人にも分けてやってほしいぐらいである。
三組目 痴漢キャンセルカップル(山根&栗原)とオタ眼鏡
初登場のオタ眼鏡。なかなか濃いキャラだった。CVが保志氏とわかって改めてジワジワと笑いがこみあげる。ステレオタイプなオタクの僻み根性丸出しのキャラかと思えば、一発ぶん殴った後は山根をディスりつつも友人の前途を祝福。なかなかいいキャラである。
オタ眼鏡「山根殿のようなブ男に声をかけるような清き乙女に、どうして文句をつけましょうか」
↓これがその清き乙女の栗原さん
四組目 うざいやつ&初登場の新たなアホの子
今回も激しくうざい恋愛マスターw どこに惚れる要素があったんだと皆目分からないが、そんな恋愛マスターに惚れてしまったアホの子。
このシーンは木から落下するヒロインを助けをする良いシーンなのだが、ひどい話だがとてもスカっとしてしまうとともに爆笑。うざいけどこのキャラ好きだわw
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