「子どもの元気と笑顔のため」のピアノのレッスン その9 | 浜松のピアノ奏者 森山雪子 生演奏・音楽制作・ピアノ教室

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音の幸せ配達人♪ 癒やしの音色「森といずみ」

「子どもの元気と笑顔のため」のピアノのレッスン その9

『自信』を育てることが、講師の仕事。

 

「僕は、わたしは、何があっても大丈夫」

 

そんな風に判断できるようになるのが、

「自信がついた」という状況ではないでしょうか?

 

本当の自信は誰かに見せびらかすものでもなく。

また、モチベーションの上下も関係無いもの。

 

自分の中に静かに

人生の中の土台となって存在するものだと思います。

 

自信をつけるには、

ただ、褒めていくだけでも育たなくて。

 

小さくてもいいから、

 

「何かを乗り越えられた!

しかも、楽しく!」

 

という、成功体験を積み重ねてあげることが大事だと思っています。

 

時には「失敗した」と、感じる体験もするでしょう。

 

そういう時には

「その失敗を乗り越えられた」

と、いう体験もしてもらうようにしています。

 

転んだって立ち上がれる自分になれたら、もう大丈夫。

 

自信を持って生きていけるようにと願いながら、

ピアノのレッスンを行っています。

 

 

その1 元気の元は『達成感』

その2 子どもたちの未来の財産『礼儀礼節』

その3 『リズム』ノリノリで弾くピアノは楽しい!

その4 『言語が広がる』『表現が豊かになる』成長する子どもたち!

その5 『あなたの個性を活かす曲は、これだよ』個性に合わせて、曲を選んでいく。

その6 『知性を育てる』音楽がどのように形づくられているか?を、学びながら進める。

その7 『友達を見つけるチャンス!』ピアノの発表会

その8 『僕はわたしは、本番に強いぞ!』ピアノの発表会での大切な体験。

その9 『自信』を育てることが、講師の仕事。

その10(最終回) 『ピアノはあなたの友達になる』あなたの心がピアノの音色に表れる。

 

 

右矢印生徒さんのご感想