子どもの元気と笑顔のため」のピアノのレッスン その2
子どもたちの未来の財産『礼儀礼節』
子どもさんのレッスンでは、いつくかルールを設けている。
1.靴をそろえる。
2.始まりと終わりに挨拶をする。
3.時間を守る。
*トイレは、綺麗に使う。
「何で、そんな事をしなきゃいけないの?」
「僕は、ピアノを弾きたいだけ」。
と、言ってきたお子さんもいらっしゃいますが(笑)。
答えは、
「その方が、早く上手くなるから」。
ビジネスの世界でも、
当たり前だと思われる礼儀礼節を徹底して行う事によって
会社の業績がアップしたという事例は良くあることだそうです。
また学校教育においても礼儀礼節と給食の改善で、
荒れていた学校の落ち着き進学率もアップした。
こんな話を聴いたことがありませんか?
社会に出ても恥ずかしくないくらい、
しっかり対面できる力がつくと、
それは自信になります。
元気に活動しやすい環境を
自分自身で作り出すことが出来るからです。
子どもたちの未来につながる
礼儀礼節の指導も、
ピアノのレッスンを通してやっています。
*余談
親御さんのお月謝がピン札の方のお子さん
礼儀礼節が元々できていたりしますし
よって上達スピードも早いです。
子どもたちのインタビュー動画です。
その1 元気の元は『達成感』
その4 『言語が広がる』『表現が豊かになる』成長する子どもたち!
その5 『あなたの個性を活かす曲は、これだよ』個性に合わせて、曲を選んでいく。
その6 『知性を育てる』音楽がどのように形づくられているか?を、学びながら進める。
その8 『僕はわたしは、本番に強いぞ!』ピアノの発表会での大切な体験。
その10(最終回) 『ピアノはあなたの友達になる』あなたの心がピアノの音色に表れる。