こんにちは
ももです
赤ちゃんの夜泣きをゼロにして
ママのひとり時間を叶える
【睡眠コンサルタント】として
活動しています
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真夜中にふと目が覚め
激務公務員だったころの私を思い出し
寝に戻ることもできないので
33歳の過去の私を癒してました
前回のブログはこちら
あのときかけてほしかった言葉
- 逃げていい
- 弱くていい
- 休んでいい
がでてきたとき
涙も一緒に出てきました
これを聞いたとき
ツラかった思い出が消えたというより
すーっと軽くなりました
過去の私が求めていたのはこれだ
今の自分が求めていたのも
そのことがわかると
ベビーベッドには息子がいたのですが
声をあげて泣いていました
なんでこの言葉だったのか
言語化したいと思います
逃げていい
意思と責任感の強さが取り柄だった私
母にもそう褒められて育ってきました
私にとって始めたことをやめるのは
できなかったんです
受験とかゴールがあって
やっとやめることができる
仕事のタスクに終わりはあっても
「お勤めすること」は
やり遂げる以外に選択肢はなかったんです
弱くていい
公務員とはいえ、ほぼ男性社会の職場
強くあることがマストだと思っていました
というより、弱みを
見せてはいけないという感じかな
実際当時の女性幹部職員は
未婚またはお子さんがいない
バリキャリの男勝りな方が多かった
良妻賢母の女子校で
温室育ちだった私
本当は激弱で助けてほしいのに
相当ムリしていました
休んでいい
私はまじめだったので
採用試験はトップ30位以内で合格し
いわゆる花形部署へ
輝かしいスタートダッシュを切りました
その後も一度もとまることなく
ストレートで昇進
社交性ゼロなのに
飲み会やランチで人脈をひろげ
管理職を目指して
キャリアを積んでいました
有休こそ毎年20日間使っていましたが
周りと調整しながら取れる日に休み
勤務開始30～１時間前に来て
掃除やコピー用紙の補充など
みんながやらないこともやっていました
もちろん、サービス残業も
予算の関係で全然もらえないこともしばしば
心も休まりませんが
それ以上に睡眠も削って
体も休まることはなかったですね
実はこの３つ最近少しずつ許可してきたこと
リンクするんですよね
- やめていい
- できない自分でいい
- 休みたければ休んでいい
今の自分に許してあげたからこそ
過去の自分にも許せたんですよね
過去が愛おしくなるって
本当にあるんですね
ここに気づけたとき泣きながらも
心がぽ～っと温かくなりました
「過去の自分を愛するってこういうことか」
働き方や人生で悩んでいる方がいても
安心してほしい
私も時間はかかったけど
乗り越えられたから！
あなたもわかる日がきます
また少しずつ書いていきます
働き方や人生で悩んでいる方がいたら
ぜひ次のブログを読んでください
続きはこちら
最後まで読んでいただきありがとうございます
自己紹介エピソード
このブログを読んでいる時点で
あなたはステキなママですよ
お話しできる日を楽しみにしています
井上 もも
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