播種後20日の高菜の苗に万田酵素を散布 | 自然派で行こう♪

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青ちりめん高菜は10月3日の播種から20日経ちました。

 

本当ならば2週間の育苗後に植え付けをするのですが、雨続き&台風接近でマルチの敷設ができません。

 

今回の播種に使用した育苗用土はJAで購入した与作150とホームセンターのコーナンで購入した土。

 

発芽直後からその差は歴然でした。

 

冒頭の写真の上の列が与作150で下の列がホームセンターの土。

 

それから約20日・・・

 

 

▼防虫ネットをかぶせて育苗続行中です。

 

さて、どうなっているでしょう?

 

雨続きなので水をあげる事もなく、放任していました。

 

 

▼やはり土の違いは苗の大きさに差が出ているようです。

 

しかし・・・

 

 

▼JAの与作150はなんだか元気がない。

 

ちょっと黄色くなてきています。

 

 

▼コーナンの土はなかなかイキイキしています。

 

どっちが大きいといえば与作。

 

どっちがイキイキしているかといえばコーナンの土。

 

何れにしてもそろそろ肥料が切れる頃なので液肥をあげるとします。

 

本当は液肥ってそこそこ土が乾いた時にあげる方が根からの吸収は良いように感じます。

 

でも、毎日毎日雨ばかり・・・

 

 

▼使用する液肥は万田アミノアルファ

 

大根などの作物がとんでもなく大きく育つ万田酵素が配合されています。

 

万田31号という酵素は1リットルで4万円もします。

 

それは10000倍に希釈して使用します。

 

この万田アミノアルファは5000円で1000倍に希釈して使用します。

 

野菜がとても大きく育つようです。

 

 

▼こんな感じで・・・

 

でも、ある人に言われたんです。

 

こんなでかい大根売れないぞ!って・・・^^;たしかに。

 


 

大きく育つ以外にもこれを使用すると野菜が健康に美味しく育つと評判です。

 

畑に植え付けた後もこれを使用して野菜を健康に育てたいと思います。

 

さて、眼に見えた効果は顕われるでしょうか?楽しみです。